自分の肉を切り落とすのが好きな妹に、人体欠損自動回復魔法をかけてあげました。妹は喜んで自分の肉を切り落としていますが、重要な事を知りません

４話 「何故私達は村人を殺しているんだ。主は何故村人を殺したがる」 へーウィットは頭が悪いですね。馬鹿ですね。 どうしてこう馬鹿なのでしょう

 ---レイロライム視点
ワンディ家来レイロライム：「狩りだ狩りだー楽しいなー」
　狩りは楽しいですね。
僕は楽しくて、どんどん狩っていきます。
村人達は弱く、一方的です。
それで良いのです。
狩りとは喧嘩ではないのですから、安全な方が良いのです。
レイロライム：「何んだよ～またテンション下がってるぞへーウィット～」
　へーウィットがローテンションでやる気なさそうにしている。
はぁ、まったく。仕事中になんでこんなにやる気がなさそうなのでしょうか。
へーウィットはいつも不機嫌に仕事中もやる気がなさそうにします。
困りますね。
へーウィット：「下がりもする。どうやって保てというのだやる気を」
　はぁぁ、面倒な人ですねへーウィットは。
何がそんなに不満なのでしょうか。
レイロライム：「なんだよ～何か不満があるなら言ってみな」
　はぁ、まったく面倒ですね、
へーウィット：「何故私達は村人を殺しているんだ。主は何故村人を殺したがる」
　はぁ、へーウィットは頭が悪いですね。馬鹿ですね。
どうしてこう馬鹿なのでしょう。
レイロライム：「八つ当たりじゃね。なんかさ、主の経営する焼肉屋に人肉が混じってて
それがSNSやネットで広まって。
だからなんでなんでと言われても、ただの八つ当たりなんだろうからそんな理由どうでもいいだろう」
へーウィット：「そんな理由で村人達を殺すのか」
　はぁー、中々話しが進みません。
一からですか。一から説明しないといけませんか。
レイロライム：「へーウィットはもう半を押したんだろ。
だったら、このままgoだろgo」
もう面倒になって来たので、無理矢理話しを進めてしまいます。
gogogo!人間は進むしかないのです。
立ち止まってるより進みましょう。