上 下
1 / 1

妹は私の物をなんでも欲しがり奪って行く。妹は私の婚約者まで欲しがるが、婚約者は物じゃありません

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

婚約破棄された聖女の私は王太子に溺愛される。 今更謝ってももう遅い。馬鹿婚約者と私の物をなんでも奪って行く妹は落ちぶれて不幸になっていく

甘いからあげ
ファンタジー
「ヘルミーナ、お前に婚約破棄を告げてやる」  はぁ?聖女の私に向かってよくそんな言葉を出せるわね。  私がいなくなったらヘドマン家領なんて滅びますよ。  「聖女にはお前の妹のニアミーナこそ相応しい。当然、俺の妻としてもな」  分かり切っていましたよ。私の物をなんでも奪って行く妹は私の婚約者と体の関係がある事はばればれでした。  私の物をなんでも奪って行く自称病弱な妹はろくに聖女としての鍛錬もしていないし、 無理だと思いますよ。ま、不幸な目にあいたいならどうぞ。  臆病なクソ馬鹿婚約者とクソ妹を捨てた私は、王太子に溺愛され幸せな日々を守ります。  あ、本当に不幸な日々を過ごしてますね。助けて?え、なんで私が貴方達を助けるの? 意味が分からないから説明してみせて。 「お姉様そのパン屑捨てるなら頂戴。もう何も食べてないの」 パン屑だって、豚の餌にするから貴方にはあげません。

回復魔法しか使えない偽聖女だと婚約破棄されたのに元婚約者も妹も毒両親も回復してくれ?助けません。ざまぁ(笑)隣国の王太子とハッピーエンド

甘いからあげ
恋愛
 「エルフィ、お前に婚約破棄を告げてやる」 「貢献しているだと?結界魔法も張れない偽聖女がよくぬけぬけとそんな事をほざけるな」 「確かに、結界魔法が張れないというのは事実よ。でもそれがなんだっていうのかしら」  偽聖女扱いされました。 結界魔法は張れない聖女ですが、国を護っているのは私なのは事実です。 やれやれ。どうやらこの馬鹿王太子は結界魔法しか知らないようですね。 結界魔法を張るだけが聖女ではないのですが。  「回復魔法しか使えないお姉様より回復魔法も結界魔法も防御魔法もできる私の方が 聖女として相応しいのは当然ですわ」  「お姉様の婚約者頂いちゃいましたわざまぁ(笑)」  「俺様が悪かった。すみませんでしたぁぁぁぁ。治してくれ聖女様ぁぁぁぁ」  肝臓をモンスターに食いちぎられた馬鹿な元婚約者は私に助けを求めます。  今更謝ってももう遅い。助けてくれるわけないじゃないですか。  馬鹿な元婚約者は回復魔法しか使えない聖女の私を偽聖女呼ばわりして 必要ないと婚約破棄したので自業自得で モンスターに生きたまま食いちぎられます。 ざまぁ(笑)  私の婚約者を奪おうとした妹は無能聖女なので兵士からも民からも憎まれました。 無能聖女の妹のせいでどれだけの人間が命を落としたのかしら。  妹は死なないように痛みを味合わされ犯され回され陰毛と排泄物を食って生きていく事になりました。 ざまぁ(笑) 死んだ方がましでしょうに。 まぁ、自業自得ですね。 今更助けてくれといってももう遅い。 絶対に助けません。  「お前のように美しく優秀な女を手放すなんて、こんな馬鹿がいるんだな」  「お前が欲しい。俺の妻としても聖女としても」  私は優秀で逞しく美しい隣国の王太子に求愛され結婚しました。  私達は互いを尊敬しあえる素晴らしい関係です。 体の相性も良く、女としての幸せもに入れました。 ハッピーエンド。

婚約破棄されたので元婚約者を殺したら処刑され乙女ゲームの悪役令嬢に転生しました。ゲームクリアして前世に戻りクソ家族を殺します。絶対殺す

甘いからあげ
ファンタジー
「リサ、婚約者をカーティアにあげなさい」  え?はぁ?これ言ったの私のお母様よね。  お母様って人の知能ありますか?  「そうだぞリサ。お前ならまたいい男の子を見つけられるさ」  ぇぇぇぇ。この声もお父様の声なのだけれど、信じるのが難しい。  「そうよぉ。お姉様は男の子に媚を売るのが上手だからぁ、もっといい男の子が見つけられるわよぉ」  この甘く甲高い声を出すのは妹のカーティアなのは確実だ。受け入れたくないが受け入れるしかない現実なのよね。  伯爵令息ジェロラモはあっさりと妹を妻にしました。  ふざけんな。  ジェロラモを殺した私は死刑だそうです。  いや、こんな理不尽おかしい。  理不尽だろうがなんだろうが、これが現実です。  「てめぇら絶対殺してやるからなぁ。呪い殺してでも生まれ変わってでも殺してやるからなぁ」 -------------------------------  「貴方にはこの世界で悪役令嬢としてゲームクリアして欲しい」  処刑された私は大好きな乙女ゲーム"ボレル学園は眠らない"の悪役令嬢に転生するようです。 「ゲームクリアすれば元の世界に能力値・スキル・装備引き継いで転生できるよ」  精霊にそう言われたので、悪役令嬢でゲームクリアしてクソ家族殺しに行きます。  「待ってろよクソ家族どもぉぉぉ。絶対殺してやる」

「お前のように可愛くない聖女など不要だ」と婚約破棄を告げられたのでお望みどおり婚約破棄を受けれいました。それなのに今更助けてくれ?はぁー?

甘いからあげ
ファンタジー
 「キヌア、お前のように可愛くない聖女など不要だ。 お前のようにブスってわけでもないが可愛くもない半端聖女には婚約破棄を告げてやる。 なんでお前みたいに好きでも嫌いでもないどうでもいい興味もない可愛くもない聖女と結婚しなければならないんだ。 お前の聖女としての実力に問題はないが、聖女なんて要らないんだ。 親に無理矢理決められたお前との婚約なんて破棄して、俺様は聖女としての実力は ぽんこつでも可愛いお前の妹のロロイエと結婚する。 俺様は真実の愛に目覚めたんだ。 親に無理矢理決められた相手と結婚するのは間違っている。 お前もそう思うだろう。 聖女なんていなくても、モンスターの侵攻なんて微々たるものだ。 それぐらい、ぽんこつ聖女のロロイエでも護れるし、兵士達もいる。 分かってくれるか。大人しく婚約破棄を受け入れてくれるならここに用意してある1億円を渡そう。 慰謝料迷惑領だと思ってくれ」   「そうよお姉様〜。モンスターの侵攻なんて〜ロロイエでもなんとかできるわ〜。 だから〜お姉様のようにブスでも可愛くもない半端聖女はとっととノレンタ王国から出ていってね〜。 ロロイエを虐めていた罪で処刑してあげてもいいけど〜ロロイエは慈悲深い聖女だから〜 追放で見逃してあげるわ〜。 今すぐノレンタ王国から出ていってね〜。 次見かけたら殺すからねお姉様〜」  「ええそうよそうよ。キヌア、その一億円を惨めに受け取ってどこにでも行きなさい。 お金が無くなって帰ってきてもヨンケープ男爵家の敷居は二度と跨がせないからね。 もう貴女のような美しくない可愛くない出来損ないかというと出来損ないって程ブスでもないし聖女の実力はまぁそれなりにある 貴女なんて必要ないわ。 聖女としての実力はゴミカスのロロイエでも十分な程しかモンスターの侵攻なんてないんだもの」  「え、今更助けてくれと言われても知りません。 言ったでしょう『あらそう、何を言われても貴方達を助けないけどそれでいいわね』って」

婚約破棄されました。婚約者を奪った友達を殺します。元婚約者も友達も今更泣いて謝ってももう遅い。戻ってきてくれ?戻るわけないじゃないですか

甘いからあげ
ファンタジー
「コルネッサ、お前に婚約破棄を告げる」  はぁ?そんな事言われても困りますと言いたいが、言えません。  対等ではない関係だもの。  私に非は思い当たらないが、男爵令嬢と公爵令息の関係は、公爵令息が婚約破棄だと言えば 逆らう事もできず婚約破棄されるしかない。そういうものなのよ。  「私何か貴方の気に入らない事でもしたかしら」  「何もしてないさ」  何もしてないのに、何もしてないからこそ婚約破棄されました。  ベリザリオ公爵令息の婚約者になり落ち着いた私は、ベリザリオにはつまらない少女になったようです。  リンピオ子爵の首を取った事からベリザリオに面白そうな少女だと期待されたのですが、 リンピオ子爵と戦う事を決めたのは友達のブリエレナ公爵令嬢です。  婚約破棄された理由の1つは、ベリザリオに近づいたブリエレナはブリエレナに媚を売り、 私から婚約者の座を取ろうとしたからです。 ベリザリオはつまらない少女になった私よりはブリエレナを気に入り、妻にしました。  友達のブリエレナに復讐します。  何故友達の婚約者を奪うのでしょうか。  友達だからでしょう。  何故友達に復讐するのでしょう。  友達だからでしょう。  友達と認めあえる実力だからこそ、同じ地位を奪い合う関係になり、 憎み、殺そうとするのでしょう。  人類が存在する前から、恐竜でも悩み通って来た道です。 今更答えを求めなくてもとうに歴史が答えは出しているので、私達はどちらかが死ぬまで戦いを続けます。    

婚約者は病弱な幼馴染が大切なようですが私の中の何かがぷつりと切れて婚約者の幼馴染に喝。泣けば許されると思ってるんですね。許しませんよ

甘いからあげ
ファンタジー
「ビロノ!シイアスの体調が悪いようだ!行ってくる!」 「シイアスは病弱なんだっ!精神も弱いっ!俺様が守ってやらなければいけないんだっ!」 「オルヒロスはもう独身ではなく、私の婚約者だから、呼び出すのは辞めて頂戴。 常識がないのかしら。病弱だという事を盾に何をしても許されると思ってるのね」 「あら、泣いてるの。良いわね。泣けばなんでも許されてなんでも望む物が手に入ってきたのだものね」 「でもね、貴女はもう泣いてるだけでは貴女の好きなオルヒロスは手に入らないの」 「死ぬまでそこで泣いて誰かが助けてくれるのを待ってたらどうかしら病弱で悲劇のヒロインちゃん」 「泣いて許されるとでも思ってるのかしら。許しませんよ」

「私今病気だから」と言い訳する自称病弱な妹に病人以外が飲めば死ぬ薬を飲ませたら死んだ。病気じゃなかったのかしらwざまぁw自業自得よねw

甘いからあげ
ファンタジー
 「私今ファメレク・インキアス病だから」  賊が領村を襲っているというのに、自称病弱な妹が病気を言い訳に出陣を拒否するので ファメレク・インキアス病を治すがファメレク・インキアス病でない者が飲めば死ぬ薬を飲ませたら死んだ。 あれ、貴方がファメレク・インキアス病だって言うのに違ったみたいね。まぁ自業自得よねwwwwざまぁwwwww 両親は妹を溺愛していたけれど、妹が病弱なのは嘘で自称だなんて事は当然分かっていたし、今後の妹の事には困っていたので 私が責められたりはしなかった。 まぁ自業自得で死んだのだから、私は何も悪くないしね。  妹のドライーズと体の関係がある事なんてばればれの馬鹿婚約者のブライミーは逆恨みで婚約破棄し 戦争を仕掛けてくる。  仮にもエグバート伯爵の嫡男であり、お父様のトバイアン男爵より兵も多いため、苦戦する。  私達リチャーズ一家と外道のラドクリフ一家との戦争はそう簡単には終わらない。 執事のシリル・家庭教師のベネディクト・待従のヘンリー・騎士のキース 私には仲間もいる。この戦い、始めたからにはてめぇら全員ぶち殺す。 てめぇらが流した血はてめぇらの血でも償えやしないが、とりあえず殺す。 筋の通らない非難に謝罪する気もない。ドライーズは自業自得で死んだのだから。 外道どもは全てぶち殺しますわ。 「合体よシリル・ベネディクト・ヘンリー・キース」  「お任せあれお嬢様」  「俺様の授業はまだ終わらないぜティルシア」  「この身、ティルシアのために捧げると決めたんだ」  「主の敵は全てこのキースが打ち取ってくれよう」  私達5人は合体し、ギンギンギルベオンに変形する。 「ギンギンギルベオンに勝てるというなら勝ってみろ外道ども」

婚約破棄されたら50億貰えて馬鹿王太子は斬首。私の婚約者を奪おうとした妹はゴブリン専門娼婦になり感度千倍。私は英明な第二王子と愛し合い幸せ

甘いからあげ
ファンタジー
 「アウロラ、お前に婚約破棄を告げてやる」  「恐喝カツアゲするチンピラだな。こんなのがポポヨス王国の聖女だとは嘆かわしい」  「はぁー。貴方がクズなのを直してあげる義務は私にはないわ。私は貴方の婚約者だけど貴方の教育係じゃないわ」  「俺様は真実の愛に目覚めたんだ」  「俺様はお前の妹のメルランを愛しているんだ」  「お姉様ー。お姉様の婚約者貰っちゃたー」  「お姉様なんていなくても本物の聖女の私がいれば国は大丈夫なので安心してゴブリン相手に娼婦しててくださいね。 お姉様にはお似合いよ」  「聖女を婚約破棄など気は確かか」  王太子が正統な理由なく婚約者の聖女を婚約破棄なぞ許されるわけがない。 いくら国王陛下が馬鹿息子を可愛がっていたとしても今回ばかりは見過ごせないでしょう。  「アウロラ。金なら幾らでも払うし土地でもなんでも差し出す。 だから馬鹿息子を斬首で許してもらえないだろうか」  「いいですよー。こんなクズが拷問されても1カッパーにもなりませんし」  「50億カッパー。それで馬鹿王太子は斬首にすることを認めてあげるわ」  馬鹿王太子は斬首され私は50億カッパー貰えて私もハッピー。  私の婚約者を奪おうとした妹はゴブリン専門の娼婦で感度千倍逝きにしてあげましょう。 ゴブリン相手の娼婦がお似合いなのは貴女の方でしたね」  「お前の事がずっと好きだったんだ」  第2王子の英明イケメンで筋肉質なフィリゴは私の事を好きだったようです。  付き合ってみたら私達の相性はばっちりふぃってぃんぐでしたので結婚することにしました。  私達は愛し合って幸せです。  婚約破棄してくれてありがとうボン。。。ボンポル?ボンゴレ?ボンなんとかさんありがとう。  元婚約者だった人の名前忘れちゃった。  私、腹を刺されてまいましたわ。  「フェディオ、なんでこんな事を」  「はぁーーーー?叔母様ばっかじゃねぇぇぇの」

処理中です...