婚約破棄されたし自称病弱で私の物をなんでも欲しがる妹は死んだし、元婚約者は殺します。今更なかったことにしてくれと言われてももう遅い

「お前との婚約は破棄する」
友達を家臣を民を殺してきた憎い殺したい婚約者に婚約破棄を告げられました。
 「やはり婚約破棄はなかったことにしてくれ」
はぁ?今更言われてももう遅い。
自称病弱で私の物をなんでも欲しがる妹に強引に奪われたククリで元婚約者の頸椎を切る。
 「家族に虐げられてるお前を救いに来た。もう安心しなさい」
 長男の癖に戦いから逃げてたクソ叔父様が戦いが終わったのを見計らって出てきました。
今までで一番きれたので殺します。
こいつほどのクズは見た事がない。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,892 位 / 192,892件 ファンタジー 44,695 位 / 44,695件

あなたにおすすめの小説

初夜に「君を愛するつもりはない」と夫から言われた妻のその後

澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
結婚式の日の夜。夫のイアンは妻のケイトに向かって「お前を愛するつもりはない」と言い放つ。 ケイトは知っていた。イアンには他に好きな女性がいるのだ。この結婚は家のため。そうわかっていたはずなのに――。 ※短いお話です。 ※恋愛要素が薄いのでファンタジーです。おまけ程度です。

自称病弱で聖女の仕事を私に押し付ける妹は私の婚約者まで欲しいようです。許してくれと言われてももう遅い!!許しません助けません。自業自得ですよ

甘いからあげ
ファンタジー
 「お父様お母様〜マーリ病気だから〜聖女の仕事が出来ないの〜。 聖女の仕事はお姉様にやってもらえばいいわよね〜」  「マーリ、なんて可哀想なんだ!!聖女の仕事なんてティルデにやらせるから構いはしない!!」  「マーリ、貴女は病弱なんだから無理しなくていいのよ。 聖女の仕事なんて馬鹿で醜いティルデにやらせておきましょう。 ティルデは元気が有り余って、喧嘩ばかりしてる穀潰しだもの。 聖女の仕事をやらせておけばいいのよあんな出来損ない」  「それとね〜マーリ〜お姉様の婚約者のハンスも欲しいの〜。 いいでしょ〜。 マーリは病弱だから〜自分で働いて生きていくなんて出来ないの〜。 ハンスはイケメンでブティックを経営していて年収1300万カッパーは稼いでくれるから〜 マーリが働かなくても生きていけるわ〜」 「そうか!!それがいいな!!ハンス君とはお前が結婚すればいい!! ハンス君の妻にはマーリの方が相応しいからな!!」  「マーリなら伯爵とでも王太子とでも結婚できるでしょうけど。 マーリが望むならハンス君でもいいんじゃないかしら」  まぁ、ハンスに追い返されれば少しは身の程が分かるんじゃないでしょうか。 手ひどくあしらわれて、恥でもかけばいいんじゃないでしょうか。 わざわざ止めてあげる義理もありません。  「ティルデ、お前に婚約破棄を告げる」  婚約破棄されたけれど、イケメンに溺愛され幸せに生きています。 今更助けてくれ許してくれと言われてももう遅い!!

聖女の娘なのに結界も張れないお前は必要ないと追放され婚約破棄されました。私は最強聖女になり元家族元婚約者は私に助けを求めてきますがもう遅い

甘いからあげ
ファンタジー
 「お姉様って、ヘルトル男爵家に必要ないんじゃないかしら」  「お前のように結界もまともに張れない長女はヘルトル男爵家に必要ない」  「結界もまともに張れずヘルトル男爵家を追放されたお前に価値はない。婚約破棄だリザンナ」  「助けてお姉様」  「あら、私は必要ないんでしょう」  「助けてリザンナ。私は貴女の母親よ」  「え、『貴女なんて私の娘じゃないわ』って言ったの誰でしたっけ」  「助けてくれリザンナ。俺が悪かった」  「本当に貴方が悪いわね。貴方が悪いのだから、私が助ける必要はないわね。自業自得ね」  「私はもうヘルトリッヒに愛されているから貴方達がどうなろうとどうでもいいわ」  「行こうリザンナ。お前が助ける必要なんてない」  「ええ、私は何も悪くなく悪いのはあの馬鹿どもなんですから」

婚約者がアニソンを大音量で流して私も我慢の限界で注意をしたら逆切れしてきたので返り討ち。だから言いましたよね。今更無かった事にはできませんよ

甘いからあげ
ファンタジー
「ヘルトス、うるさいわよ。アニソンを大音量で流すのは辞めなさい」 「うるさいっ!黙れっ!これぐらいでうるさいなんてお前が神経質なんじゃないかっ!」 「頭と容姿だけでなく耳まで悪いのね。うるさくて近所迷惑よ」  「ふんっ!俺様の部屋は防音なうえ家の近くには誰も住んでいないっ!近所迷惑なわけがないっ!」 「そう、そこまで言うのなら近所の人達に聞いてみましょうか。 もし、うるさいだの騒音だの言われれば、責任は取ってもらうけれどそれでもいいかしら。 非を認めて謝るなら今のうちよ」 「いいだろうっ!もし騒音だのうるさいだの言われなければお前、どうなるか分かっているんだろうなっ!」 やれやれ、騒音婚約者はざまぁされないと分からないようです。 仕方ありませんね。

【完結】その婚約破棄は異端! ー王太子は破滅するしかないー

ジャン・幸田
恋愛
 俺マキシムは何も出来かも自由になる! そう女もだ! 親が決めた婚約さなど排除してしまえばいい! そう思ったが実際は色々と厄介なことになった! 全て元婚約者マリアンヌが・・・!  これは婚約破棄によって不幸になった貴公子の末路の物語である。

悪役令嬢の去った後、残された物は

たぬまる
恋愛
公爵令嬢シルビアが誕生パーティーで断罪され追放される。 シルビアは喜び去って行き 残された者達に不幸が降り注ぐ 気分転換に短編を書いてみました。

(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」

音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。 本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。 しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。 *6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。

側妃に追放された王太子

基本二度寝
ファンタジー
「王が倒れた今、私が王の代理を務めます」 正妃は数年前になくなり、側妃の女が現在正妃の代わりを務めていた。 そして、国王が体調不良で倒れた今、側妃は貴族を集めて宣言した。 王の代理が側妃など異例の出来事だ。 「手始めに、正妃の息子、現王太子の婚約破棄と身分の剥奪を命じます」 王太子は息を吐いた。 「それが国のためなら」 貴族も大臣も側妃の手が及んでいる。 無駄に抵抗するよりも、王太子はそれに従うことにした。