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第序章 守田紅音ノSEASON
第壱拾陸話 嶋田健一郎ノ自白。其ノ肆
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なんて告白されるのだろう。
好き。か、好きです。か、愛してる。か、大好き。か、貴方の事が好き。か、貴方の物になりたい。か、そんな言葉だろうか。
さてそろそろ着く。
まだ来てないようだ。
はあ、緊張するな。
おや、来たようだ。
足音がする。
話しかけやすいように後ろを向いておこう。
ガッ。
頭打ったのか?
痛いな。せめて上を向かねば。
ゥオッ、ウハッ。
それから数分か十数分か僕は記憶が無かった。
好き。か、好きです。か、愛してる。か、大好き。か、貴方の事が好き。か、貴方の物になりたい。か、そんな言葉だろうか。
さてそろそろ着く。
まだ来てないようだ。
はあ、緊張するな。
おや、来たようだ。
足音がする。
話しかけやすいように後ろを向いておこう。
ガッ。
頭打ったのか?
痛いな。せめて上を向かねば。
ゥオッ、ウハッ。
それから数分か十数分か僕は記憶が無かった。
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