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愛され弟体質/友達の兄、挿入無し
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そうやって悠星が堪能していると、ぼすっ、大きくベットが沈んだ。悠星は仰向けになると片膝をついて覆い被さるようにしていたお兄さんを無防備に見上げ笑う。どうやら悠星の中で警戒心は全く無くなってしまったようだ。そんな悠星の頬に手を添えてお兄さんも笑う。
どこか妖しいように見えるその笑顔に悠星が見惚れているとだんだんと彼の顔が距離を縮めていき、ちゅ、と音を立て唇が重なった。
「ン、……え、おにいさん、なんで?」
「ダメだよ。良く知らない男の言葉を信用したら」
「ちょっ、んむ、ン……ぁ、ふぅ、ぅぅ」
彼は悠星の言葉を遮るように再び唇で塞ぐと、味わうように何度も角度を変えて食んだ。
下唇に軽く吸い付き、歯を立てると、慰めるように舌で舐め上げられ、悠星の背筋に甘い痺れが走る。逃げないとダメなのに、甘い魅惑の口付けは悠星をベットに縛り付けて離さない。押し倒されるような体勢ではあるが別に拘束はされていないはずなのに悠星の身体は上手く動いてくれず、その間にもお兄さんの口付けは激しさを増しついに熱い舌が悠星の口の中に入り込んだ。
経験豊富なのだろう彼に口内を蹂躙され、悠星の頭は白みがかり快感で思考が蕩けていく。
「ンぁ、っん、ンン、ふ、ぅ……んぁっ」
「キスだけでこんなに蕩けちゃって、可愛い」
「やぁ……なん、で、ンン、こ、な、っぁ、んぅ」
「好きだよ、悠星くん。一目見てすぐ好きになった……それからすぐに触れたくて堪らなくなった」
口内をぐちゃぐちゃに犯されながら蕩ける頭で思ってもみなかったお兄さんの言葉を、悠星は必死に理解しようとしたが次々に与えられる情熱的な甘いキスで上手くかみ砕くことが出来ず唾液と共に口の端から零れ落ちていく。
本当にこの人は俺のことが好き、なんだろうか……。
悠星は閉じていた目を薄く開いた。感じる悠星の顔をじっと見ていた彼と悠星の瞳が交わり、上気した悠星の頬は更に熱く赤みを増す。彼は愛おしむように熱の篭った目を細め、その目で好きを悠星に伝えてくる。甘すぎるその視線に心臓がどくっと高鳴り悠星の身体にびりびりと甘い痺れが駆け巡った。
「誰にもとられたくないんだ。俺のものになってよ、悠星くん」
「ン、わかんな、い、よ……っふ、んぅ、ン」
「そう……じゃあ分かるまで続けるから」
「待っ!ぁあっ、ン、そこ、やぁ、ぁあん!」
お兄さんは腰が重くなるような低く甘い声でそう囁くと、赤く熟れた唇をひと舐めし、今度は耳に舌をねっとりと這わした。
舌が触れた部分からじわじわと快感が広がっていく感覚に耐え切れず悠星から甘えた声が漏れ出た。それに気を良くしたのか、彼は耳の穴をわざとぐちゃぐちゃと音を立てて凌辱していく。
両手は、長身をくねらせて喘ぐ悠星の身体をいやらしく撫でまわすものだから悠星の身体は徐々に熱く火照ってしまう。特に腰骨から太腿までを執拗に愛撫されると悠星の腰がびくびくと勝手に跳ね、お兄さんの腰にぶつかる。
そのたびに彼の熱く固い熱棒が悠星の自身と擦れてしまい羞恥と快楽で悠星はどうにかなってしまいそうだった。
「俺のちんこでオナるなんて悪い子だね」
「ちがっ、ぁあ、だって! ぁ、あっ」
「だって、なに?」
「ふぅっ……おに、さんが、ンっ、えろいこと、ぁあっ、する、からぁっ、ああっ!」
「……っ、本当に悪い子だ」
「ひぃぁっ! そ、れっ、だめぇ……っ! ちく、び、ンンっ、やだぁ、ぁあんっ!」
お兄さんが腰をごりごりと押し付けるようにしながら、悠星のピンと主張していた二つの突起を容赦なくクニクニと押し潰すように攻め立てる。
一際大きく身体を揺らし、大きな身体は突き抜ける気持ち良さから逃げようと暴れ、彼の身体にぶつかる。それでも彼は乳首を攻める手を休めることなく、逆にシャツの上からしゃぶるように右側のそれに吸い付いた。
途端、暴れていた身体は硬直し胸を突き出すように背中が大きく仰け反った。
浮いた背中に腕を回したお兄さんは更に強く吸い上げ、悠星は強すぎる快感に我慢できず彼の頭を抱え込むようにして縋りついた。まるでもっと、とねだるようなその仕草に興奮したお兄さんは、強引に悠星のシャツをまくり上げて生の乳首をれろっと舌全体で舐め上げる。
吸い付き、舌先でちろちろと舐められ、しまいには噛まれたかと思うと引っ張られてきつく吸引され、強烈すぎる刺激に悠星は大きく喘ぎ悶えた。
「ぁあっ、ああ! だめぇっ、も、くるし、っ、ぁあ、はあっ!」
「もしかして、乳首だけでイきそう?」
「んぅ、おねがっ、ぃ、ぁあっ、イきた、……っ、ぁあ! さわ、てぇっ」
「っ、可愛すぎんだろ……」
「ひゃぁ、ああっ、だめ、イくっ、イ、ちゃぁっ……ぁあっ、あああん!」
乳首を虐めぬかれもう何も考えられなくなってしまっていた悠星が堪らず滾る熱棒への刺激を懇願すると、間髪入れずにお兄さんの膝が痛いくらいに下半身を押し上げ揺らす。手で直接触られた訳でもないのに、それだけの刺激で悠星の熱はあっという間に果てパンツの中をぐちゃぐちゃに濡らした。
どこか妖しいように見えるその笑顔に悠星が見惚れているとだんだんと彼の顔が距離を縮めていき、ちゅ、と音を立て唇が重なった。
「ン、……え、おにいさん、なんで?」
「ダメだよ。良く知らない男の言葉を信用したら」
「ちょっ、んむ、ン……ぁ、ふぅ、ぅぅ」
彼は悠星の言葉を遮るように再び唇で塞ぐと、味わうように何度も角度を変えて食んだ。
下唇に軽く吸い付き、歯を立てると、慰めるように舌で舐め上げられ、悠星の背筋に甘い痺れが走る。逃げないとダメなのに、甘い魅惑の口付けは悠星をベットに縛り付けて離さない。押し倒されるような体勢ではあるが別に拘束はされていないはずなのに悠星の身体は上手く動いてくれず、その間にもお兄さんの口付けは激しさを増しついに熱い舌が悠星の口の中に入り込んだ。
経験豊富なのだろう彼に口内を蹂躙され、悠星の頭は白みがかり快感で思考が蕩けていく。
「ンぁ、っん、ンン、ふ、ぅ……んぁっ」
「キスだけでこんなに蕩けちゃって、可愛い」
「やぁ……なん、で、ンン、こ、な、っぁ、んぅ」
「好きだよ、悠星くん。一目見てすぐ好きになった……それからすぐに触れたくて堪らなくなった」
口内をぐちゃぐちゃに犯されながら蕩ける頭で思ってもみなかったお兄さんの言葉を、悠星は必死に理解しようとしたが次々に与えられる情熱的な甘いキスで上手くかみ砕くことが出来ず唾液と共に口の端から零れ落ちていく。
本当にこの人は俺のことが好き、なんだろうか……。
悠星は閉じていた目を薄く開いた。感じる悠星の顔をじっと見ていた彼と悠星の瞳が交わり、上気した悠星の頬は更に熱く赤みを増す。彼は愛おしむように熱の篭った目を細め、その目で好きを悠星に伝えてくる。甘すぎるその視線に心臓がどくっと高鳴り悠星の身体にびりびりと甘い痺れが駆け巡った。
「誰にもとられたくないんだ。俺のものになってよ、悠星くん」
「ン、わかんな、い、よ……っふ、んぅ、ン」
「そう……じゃあ分かるまで続けるから」
「待っ!ぁあっ、ン、そこ、やぁ、ぁあん!」
お兄さんは腰が重くなるような低く甘い声でそう囁くと、赤く熟れた唇をひと舐めし、今度は耳に舌をねっとりと這わした。
舌が触れた部分からじわじわと快感が広がっていく感覚に耐え切れず悠星から甘えた声が漏れ出た。それに気を良くしたのか、彼は耳の穴をわざとぐちゃぐちゃと音を立てて凌辱していく。
両手は、長身をくねらせて喘ぐ悠星の身体をいやらしく撫でまわすものだから悠星の身体は徐々に熱く火照ってしまう。特に腰骨から太腿までを執拗に愛撫されると悠星の腰がびくびくと勝手に跳ね、お兄さんの腰にぶつかる。
そのたびに彼の熱く固い熱棒が悠星の自身と擦れてしまい羞恥と快楽で悠星はどうにかなってしまいそうだった。
「俺のちんこでオナるなんて悪い子だね」
「ちがっ、ぁあ、だって! ぁ、あっ」
「だって、なに?」
「ふぅっ……おに、さんが、ンっ、えろいこと、ぁあっ、する、からぁっ、ああっ!」
「……っ、本当に悪い子だ」
「ひぃぁっ! そ、れっ、だめぇ……っ! ちく、び、ンンっ、やだぁ、ぁあんっ!」
お兄さんが腰をごりごりと押し付けるようにしながら、悠星のピンと主張していた二つの突起を容赦なくクニクニと押し潰すように攻め立てる。
一際大きく身体を揺らし、大きな身体は突き抜ける気持ち良さから逃げようと暴れ、彼の身体にぶつかる。それでも彼は乳首を攻める手を休めることなく、逆にシャツの上からしゃぶるように右側のそれに吸い付いた。
途端、暴れていた身体は硬直し胸を突き出すように背中が大きく仰け反った。
浮いた背中に腕を回したお兄さんは更に強く吸い上げ、悠星は強すぎる快感に我慢できず彼の頭を抱え込むようにして縋りついた。まるでもっと、とねだるようなその仕草に興奮したお兄さんは、強引に悠星のシャツをまくり上げて生の乳首をれろっと舌全体で舐め上げる。
吸い付き、舌先でちろちろと舐められ、しまいには噛まれたかと思うと引っ張られてきつく吸引され、強烈すぎる刺激に悠星は大きく喘ぎ悶えた。
「ぁあっ、ああ! だめぇっ、も、くるし、っ、ぁあ、はあっ!」
「もしかして、乳首だけでイきそう?」
「んぅ、おねがっ、ぃ、ぁあっ、イきた、……っ、ぁあ! さわ、てぇっ」
「っ、可愛すぎんだろ……」
「ひゃぁ、ああっ、だめ、イくっ、イ、ちゃぁっ……ぁあっ、あああん!」
乳首を虐めぬかれもう何も考えられなくなってしまっていた悠星が堪らず滾る熱棒への刺激を懇願すると、間髪入れずにお兄さんの膝が痛いくらいに下半身を押し上げ揺らす。手で直接触られた訳でもないのに、それだけの刺激で悠星の熱はあっという間に果てパンツの中をぐちゃぐちゃに濡らした。
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