無能と呼ばれ、婚約破棄されたのでこの国を出ていこうと思います
家族に無能と呼ばれ、しまいには妹に婚約者をとられ、婚約破棄された…
私はその時、決意した。
もう我慢できないので国を出ていこうと思います!
━━実は無能ではなく、国にとっては欠かせない存在だったノエル
ノエルを失った国はこれから一体どうなっていくのでしょう…
少し変更しました。
私はその時、決意した。
もう我慢できないので国を出ていこうと思います!
━━実は無能ではなく、国にとっては欠かせない存在だったノエル
ノエルを失った国はこれから一体どうなっていくのでしょう…
少し変更しました。
あなたにおすすめの小説
目覚めたら公爵夫人でしたが夫に冷遇されているようです
MIRICO
恋愛
フィオナは没落寸前のブルイエ家の長女。体調が悪く早めに眠ったら、目が覚めた時、夫のいる公爵夫人セレスティーヌになっていた。
しかし、夫のクラウディオは、妻に冷たく視線を合わせようともしない。
フィオナはセレスティーヌの体を乗っ取ったことをクラウディオに気付かれまいと会う回数を減らし、セレスティーヌの体に入ってしまった原因を探そうとするが、原因が分からぬままセレスティーヌの姉の子がやってきて世話をすることに。
クラウディオはいつもと違う様子のセレスティーヌが気になり始めて……。
ざまあ系ではありません。恋愛中心でもないです。事件中心軽く恋愛くらいです。
番外編は暗い話がありますので、苦手な方はお気を付けください。
ご感想ありがとうございます!!
誤字脱字等もお知らせくださりありがとうございます。順次修正させていただきます。
小説家になろう様に掲載済みです。
もう我慢する気はないので出て行きます〜陰から私が国を支えていた事実を彼らは知らない〜
おしゃれスナイプ
恋愛
公爵令嬢として生を受けたセフィリア・アインベルクは己の前世の記憶を持った稀有な存在であった。
それは『精霊姫』と呼ばれた前世の記憶。
精霊と意思疎通の出来る唯一の存在であったが故に、かつての私は精霊の力を借りて国を加護する役目を負っていた。
だからこそ、人知れず私は精霊の力を借りて今生も『精霊姫』としての役目を果たしていたのだが————
幼馴染が夫を奪った後に時間が戻ったので、婚約を破棄します
天宮有
恋愛
バハムス王子の婚約者になった私ルーミエは、様々な問題を魔法で解決していた。
結婚式で起きた問題を解決した際に、私は全ての魔力を失ってしまう。
中断していた結婚式が再開すると「魔力のない者とは関わりたくない」とバハムスが言い出す。
そしてバハムスは、幼馴染のメリタを妻にしていた。
これはメリタの計画で、私からバハムスを奪うことに成功する。
私は城から追い出されると、今まで力になってくれた魔法使いのジトアがやって来る。
ずっと好きだったと告白されて、私のために時間を戻す魔法を編み出したようだ。
ジトアの魔法により時間を戻すことに成功して、私がバハムスの妻になってない時だった。
幼馴染と婚約者の本心を知ったから、私は婚約を破棄します。
妹に魅了された婚約者の王太子に顔を斬られ追放された公爵令嬢は辺境でスローライフを楽しむ。
克全
恋愛
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
マクリントック公爵家の長女カチュアは、婚約者だった王太子に斬られ、顔に醜い傷を受けてしまった。王妃の座を狙う妹が王太子を魅了して操っていたのだ。カチュアは顔の傷を治してももらえず、身一つで辺境に追放されてしまった。
せっかく家の借金を返したのに、妹に婚約者を奪われて追放されました。でも、気にしなくていいみたいです。私には頼れる公爵様がいらっしゃいますから
甘海そら
恋愛
ヤルス伯爵家の長女、セリアには商才があった。
であれば、ヤルス家の借金を見事に返済し、いよいよ婚礼を間近にする。
だが、
「セリア。君には悪いと思っているが、私は運命の人を見つけたのだよ」
婚約者であるはずのクワイフからそう告げられる。
そのクワイフの隣には、妹であるヨカが目を細めて笑っていた。
気がつけば、セリアは全てを失っていた。
今までの功績は何故か妹のものになり、婚約者もまた妹のものとなった。
さらには、あらぬ悪名を着せられ、屋敷から追放される憂き目にも会う。
失意のどん底に陥ることになる。
ただ、そんな時だった。
セリアの目の前に、かつての親友が現れた。
大国シュリナの雄。
ユーガルド公爵家が当主、ケネス・トルゴー。
彼が仏頂面で手を差し伸べてくれば、彼女の運命は大きく変化していく。
国王陛下に激怒されたから、戻って来てくれと言われても困ります
ルイス
恋愛
伯爵令嬢のアンナ・イグマリオはルード・フィクス公爵から婚約破棄をされる。
理由は婚約状態で身体を差し出さないなら必要ないという身勝手極まりないもの。
アンナは彼の屋敷から追放されてしまうが、その後はとんでもないことが起きるのだった。
アンナに片想いをしていた、若き国王陛下はルードに激怒した。ルードは恐怖し、少しでも国王陛下からの怒りを抑える為に、アンナに謝罪しながら戻って来て欲しいと言うが……。
運命の歯車はこの辺りから正常に動作しなくなっていく。
毒家族から逃亡、のち側妃
チャイムン
恋愛
四歳下の妹ばかり可愛がる両親に「あなたにかけるお金はないから働きなさい」
十二歳で告げられたベルナデットは、自立と家族からの脱却を夢見る。
まずは王立学院に奨学生として入学して、文官を目指す。
夢は自分で叶えなきゃ。
ところが妹への縁談話がきっかけで、バシュロ第一王子が動き出す。
婚約破棄だと言われたので喜んでいたら嘘だと言われました。冗談でしょ?
リオール
恋愛
いつも婚約者のそばには女性の影。私のことを放置する婚約者に用はない。
そう思っていたら婚約破棄だと言われました。
やったね!と喜んでたら嘘だと言われてしまった。冗談でしょ?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
それはこれからのお話の中で描かれます
妹は、反省しているけど。馬鹿両親は、反省しているのだろうか?
両親はクロードsideが終わりましたら、出てきます
ミシェルはノエルの曾祖母にあたる人です。
本文には関係ない部分なのですが、最後の余白が多いのは何か意味があるのでしょうか?
続きがあると思ったら「あ、終わりか...」て残念な感じで読み終わるので、ちょっと気になってます。
特に意味がなければあの余白はない方が読むときのストレスが減るかと思います。
すいません。余白をなくしますね
ここまで一気に読みました。
これからの展開が楽しみです。
えーと、ノエルの台詞ですが
『』だと主に回想シーンの台詞だったり、盗み聞きの台詞だったり、人外の台詞だったりするので違和感が仕事しまくります。主人公の台詞としての意味合いで『』を使用されているかと思うのですが、もし、その、『』利用に実は意味があるなどではなく、ご都合が悪くなければ、普通の「」にしていただけると大変読みやすくなってありがたいのですが、、、いかがでしょうか。
なるほど( ¯꒳¯ )
私は主人公の意味合いで使用していたのですが、「」の方が読みやすいんですね…
これからそちらの方に変えることにしますね
さっき、この作品を見つけて一気読みしました。
面白そうなので、続きを楽しみにしてます。
『王様』という呼び方よりは、『陛下』もしくは、『国王様』の方が良いのでは?
あと、『神聖魔法に適正』よりは、『神聖魔法と精霊魔法に適正』の方が分かりやすいと思います。
神聖魔法で精霊を使役するって、何かイメージが違うような。
とても楽しく読ませてもらってます!
王様の独白はそうですね。
ノエルが国にとても重要な存在だと言うなら、ちゃんとその時々で現状を把握するべきで、そうしていたらノエルが冷遇されてるのに気付いて途中でいくらでも修正できたと思うんですよね。
そういう意味でも二重に残念な王様ですね〜(*・∀・*)
とりあえず親にもざまぁを!
ワクワクして待ってます(*´∀`)
第7話。確かに、愚妹ちゃんに事実を教えていれば両親はバカのままでも姉妹仲は良かっただろう。ぶっちゃけこの愚王、諸悪の根源の一端であるw
愚王ザマァまだですかね (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
しかし現在の両親の馬鹿さと精神のおかしさが幼少時の思い出とまるで一致しないんですよね、精神汚染の匂いがしますね。
第1話。両親の地獄が見たい。精神的 社会的 物理的に三方向から存在そのものをすり潰すような救いのないやつが見たいと思った。
親sideが読みたいです😆
何考えて姉娘にモラハラしてたのか知りたいですね😒
まぁ何を考えていたとしても一番の罪人は親だしねー😩
ノエルが幸せになりますように🤗
感想ありがとうございます^^*
最初は仲良い家族だったんですけどね…
親side近いうちに書きたいと思ってます。
これからノエルは幸せになれるのか期待していてください〜
面白かった、続き、楽しみにしてます(*´ω`*)
ありがとうございます^^*
面白いと思っていただけて嬉しいです☺
更新楽しみにお待ちください〜
はじめまして!
王様が隠してたとしてもおバカ両親は娘を無能呼びしてるから妹も両親に右に倣え状態だったのかな?妹もだけどおバカ両親には苦しんでもらいたいものです。おバカ両親サイドの話も読んでみたいです(鬼畜)
はじめまして〜
多分妹は姉を無能扱いする両親をみて、だんだんと自分も姉のことを無能扱いしていたのかもしれないですね…
両親side書くのいいですね^^* 参考にします
ノエルの幼少期時代の両親を書いてみようかなぁ
馬鹿両親は、妹が生まれ付き黒い瘴気を纏って生まれたので、王に、泣きつき、結界を施して貰って居たのに、姉の方を邪険に、扱うとは、馬鹿王子も甘やかされ過ぎだと思う。でも、一族もろともは、やり過ぎだと思う。親子だけでいいんじゃないかと思う。馬鹿王子はどうなるのでしょう。
感想ありがとうございます^^*
初めて感想もらいました〜嬉しいです☺
確かに一族もろともはやりすぎかもしれません。
でも国の損害を考えると両親だけでは足りないという判断で一族全体にしました。
馬鹿王子はこれから国のために様々なことに協力させられます。
これから国がどうなっていくのか、
それはこれからのお楽しみに…
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。