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本編:上司・M氏の事情
4 大感謝セール! ただいま一本増量中!
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ワセリンでぬるぬるの篠塚の指が、オレの尻穴を撫でた。くりゅって強めに押すように撫でられ、きゅっと穴に力が入る。
「ハハッ、もしかして、ここ撫でられても気持ちいいんですか。………まさか、こっちも、いけるクチなんですか?」
「や、めっ」
ああぁぁぁぁぁ……! 指入れられたらバレる、アナニーする時、ローション使ったら指二本ぐらい即入るし。やべぇ、バレたら引かれる。……そうだ、やっぱ逃げよう。
震える腕に必死に力を込めて、四つん這いのまま頑張って逃げようとする。が、力の抜けたオレの体なんか、篠塚が制するのは簡単だ。
「ひぃっ」
ずぼっと。ずぼっと指はいりましたー! ありがとうございます! 指一本、いただきましたー! ああん、気持ちいい……!! オレ、そのいきなり入れる感じ、嫌いじゃない、むしろ好きぃぃ……!!
問答無用に突き立てられた指の感触に、体が強ばって震える。もちろん快感のせいだ。
指一本のくせに、オレのより大きくて長くて、めっちゃ気持ちいい。ぐりっと中をかき回されて、気持ちよすぎて背中が反る。体はぶるぶると震えながら指を全力で味わう。きゅうきゅうと指を締め上げながら快感をむさぼる。
「あ……、し、しの、づ、か………っ」
どうしよう、気持ちいい……篠塚、ダメだって、これ、ほんと、ダメだって……気持ちよすぎて、オレ、お前止められなくなっちゃうよ。アンアン喘いで、もっともっとって、なって、取り繕えなくなっちゃうよ……。
「や、やめ……っ」
四つん這いで腰を突き上げた格好のまま、震えながら後ろを振り返る。
「もしかして、ほんとに、ケツいじられて、気持ちいいんですか……?」
篠塚が嘲るような笑みを浮かべながら、ワセリンまみれの指を、ずぽずぽと抜き差しする。その感覚に体が勝手に反応して、声を抑えきれず、うめきながら体を震わせる。
「……ヒッ、あっ、あっ、や、やめっ、あ……っ」
卑怯だ、篠塚。言葉責めとか、興奮しすぎる……!! 見下すように笑ってるくせに、篠塚も興奮してるっぽいのが、めちゃくちゃ萌える。
これ、実はオレの妄想じゃね? 妄想しすぎて、リアルと夢の境目おかしくなってんじゃね?
「こん、な、……嘘だ……う、うそ……っ、こんな、こ、と……」
こんな夢みたいな幸せ、現実で起こるだなんて、あり得ない……しかも篠塚にされてるとか……!!
夢なら、さめろー! いや、覚めない方が良いけど、白昼夢で、一人でこんなトコであんあん言ってる自分想像したら、変態過ぎて寒気がした。
夢でも良いから、篠塚に抱かれたい、抱かれたいけど、こんなの現実のわけがない、自分に都合よすぎて。こんなの……
「うそ、だ……。……あ、ひぅ……!!」
嘘に決まってると自分に言い聞かせようとした瞬間、指を抜かれた……と思ったら、圧迫感増量で再び突き立てられた。
なんと! ただいま指一本増量中! 大感謝セール!
あれ、感謝してるのオレなのに、増量したのは篠塚だ……ワケわかんねぇけど、まあ気持ちいいし、どうでもいいか。今だけの特別価格だ、おめでとう、ありがとう。
頭の中真っ白で、バカになってしまう。どうでもいいけど篠塚の指、気持ちいい。
「嘘じゃないですよ。ほら、俺の指、二本簡単に咥えてキュウキュウしゃぶってるじゃないですか。……尻いじられて気持ちよくなるとか、変態ですね」
耳元で囁かれて、ぞくぞくと背筋に快感が走って、より指を締め付けてしまう。
「オレが、変態、なら……お前、も、男の尻いじって、喜んでる、変態じゃないかっ」
なんでだろう、オレって、どうしてかこういう、人の揚げ足とんの、息をするように出来ちゃう。もうこれは才能じゃないかと思う。思わず、ツッコミ入れたくなっちゃうんだよなぁ……嫌味とか言いたいわけじゃないけど、相手を怒らせたいわけでも嫌な気持ちにさせたいわけでもないんだけど、ふっと、矛盾を感じると、指摘したくなっちゃう。それが揚げ足取りで、他人に嫌がられる言動だって気がついたのは大人になってからだ。気をつけても、自分がそれをされて嫌じゃないから、思わず口をついてでる。言う前に気付けば良いけど、言った後でないと、それが揚げ足取りだった「かもしれない」と気付けない。どうせなら、相手が喜ぶ言葉を、何も考えずに言える人間に、オレは、なりたい……あっ、そこ、ぐりぐりしたら、気持ちいいーー!
「ひぃ……っ、いっ、いっ、や、やだ……っ、ぅぐっ、やめろ……っ」」
ちなみにオレは、篠塚的にはほんとに変態だと思うから、別に気にならない。でも、変態ってほんとに思われたら、篠塚やめちゃいそうだから、必死で否定するけどね!!
ほら、逃げられると追いたくなる心理? うふふ、私を捕まえてごらんなさ~い! てか!
「ほんとに、あなたは、口の減らない……」
忌々しそうな呟きの直後、背後に覆い被さってきた篠塚が、オレの胸元に手を回した。
「あぅっ」
すっかり放置されていた乳首を再びつままれ、気持ちよすぎて快感が下半身に直結する。自分でするのとは比べものにならないぐらい気持ちいい。自分で両方の乳首いじりながら玩具ツッコむより、玩具より細い二本の指と、片方だけいじられる乳首への感覚の方が、すごく気持ちよくて、すごくなじむ。なんだこれ、指の方が絶対ごつごつしてんのに、玩具より細いのに、違和感なくて気持ちよさが半端ない。
「俺の指ぎゅうぎゅうしゃぶるほど、乳首いじられるのは気持ちいいですか? ねぇ、課長、今あなたは乳首とケツだけで気持ちよくなってるんですよ。あなたが見下してる部下にいじられて、気持ちよくなってんですよ?」
「ちが、うっ」
見下してなんかない。お前はできすぎなぐらい、有能な部下だ。お前がいつも一生懸命食らいついてくるから、お前の仕事内容で足りてないとこ探すの、オレめっちゃ必死だし! 一回言ったら次からは似たような不備出してこないし。それに出来た物に駄目出しって、簡単なんだよ。最初っから仕事ほぼ完璧に仕事しあげてくるお前は、ほんとすごいよ。
お前にとったら、オレは踏み台にしかならない程度の人間だ。オレは、お前を上手く導くなんて大層なことは出来ない人間だから、せめてお前がよりいい仕事が出来るよう、反発心バネに踏みつけて行ってくれたら良いなって思ってるだけだし。それに、駄目出ししたら、お前と話す時間増えるから、つい細かいこと言っちゃうだけで……。
だからほんとに見下してなんかないんだ。
「本当に?」
「ほんと、だっ」
「……うそつき」
「ひぅ……!!」
嘘じゃないしぃ……あ、あ、乳首いじりながら指ピストン運動は、らめぇぇ……。
「こんなに気持ちよさそうな顔して、どこが違うんだか」
あ、そっちの話し。うん、気持ちいいのはちがわないよー……ああん、篠塚の指、気持ちよすぎる。
振り返ってみれば、肩越しに見える嘲笑う篠塚の顔に、きゅんと胸がときめく。だって、オレを押さえつけながら、篠塚、めっちゃ興奮してる。篠塚が、オレに、欲情してる。そのことにめちゃくちゃ感動した。現実とは思えないこの状況。
「うそだ……」
ほんとに? 篠塚、オレ相手でも、ちゃんと立つの?
泣きたくなるぐらい、うれしい。
こぼれそうな嗚咽を、必死にこらえる。
「しの、づかっ」
ダメだ、泣いちゃダメだ。今ここで、喜びでむせび泣きとか、絶対引く。
首を振りながら、必死でこらえる。
「……今更、泣いたくらいで、引き返せるわけ、ないでしょう?」
マジで……?
信じられないことを聞いた。篠塚、ほんとに最後までやっちゃう気じゃね? これ、マジで、「やだやめて」言いながら無理矢理やられてあんあん言っちゃう、オレの一番好きなシチュエーション再現じゃね?
一瞬、とんでもなく浮かれ上がって、でも、引きつるような篠塚の笑みが見えて、一気に頭が覚める。
でもお前、ほんとに、それで良いの? 勢いだけで、やってんだろ? ノンケだろ? 男のケツ掘って後悔しねぇの? オレはうれしいけど、後悔されるのだけは、いやだな……。
いや、蔑みながら男のケツなんて汚ねぇとか言われながら、繰り返しまた抱いてもらえるって言うのなら、むしろその言葉責めはご褒美だけど。エロ本みたいに、次があるなんて確約なんてされてないし、篠塚の本心だってわからないから、篠塚が後悔しないか、その一点のせいで、怖さが先に立つ。
「ば、バカなことを、する、なっ、や、めろ……」
涙に震える声を絞り出す。
恐怖と、期待と、快感とで、オレのこころん中アップダウン激しくて辛い。でも、期待したい。
「ハハッ、もしかして、ここ撫でられても気持ちいいんですか。………まさか、こっちも、いけるクチなんですか?」
「や、めっ」
ああぁぁぁぁぁ……! 指入れられたらバレる、アナニーする時、ローション使ったら指二本ぐらい即入るし。やべぇ、バレたら引かれる。……そうだ、やっぱ逃げよう。
震える腕に必死に力を込めて、四つん這いのまま頑張って逃げようとする。が、力の抜けたオレの体なんか、篠塚が制するのは簡単だ。
「ひぃっ」
ずぼっと。ずぼっと指はいりましたー! ありがとうございます! 指一本、いただきましたー! ああん、気持ちいい……!! オレ、そのいきなり入れる感じ、嫌いじゃない、むしろ好きぃぃ……!!
問答無用に突き立てられた指の感触に、体が強ばって震える。もちろん快感のせいだ。
指一本のくせに、オレのより大きくて長くて、めっちゃ気持ちいい。ぐりっと中をかき回されて、気持ちよすぎて背中が反る。体はぶるぶると震えながら指を全力で味わう。きゅうきゅうと指を締め上げながら快感をむさぼる。
「あ……、し、しの、づ、か………っ」
どうしよう、気持ちいい……篠塚、ダメだって、これ、ほんと、ダメだって……気持ちよすぎて、オレ、お前止められなくなっちゃうよ。アンアン喘いで、もっともっとって、なって、取り繕えなくなっちゃうよ……。
「や、やめ……っ」
四つん這いで腰を突き上げた格好のまま、震えながら後ろを振り返る。
「もしかして、ほんとに、ケツいじられて、気持ちいいんですか……?」
篠塚が嘲るような笑みを浮かべながら、ワセリンまみれの指を、ずぽずぽと抜き差しする。その感覚に体が勝手に反応して、声を抑えきれず、うめきながら体を震わせる。
「……ヒッ、あっ、あっ、や、やめっ、あ……っ」
卑怯だ、篠塚。言葉責めとか、興奮しすぎる……!! 見下すように笑ってるくせに、篠塚も興奮してるっぽいのが、めちゃくちゃ萌える。
これ、実はオレの妄想じゃね? 妄想しすぎて、リアルと夢の境目おかしくなってんじゃね?
「こん、な、……嘘だ……う、うそ……っ、こんな、こ、と……」
こんな夢みたいな幸せ、現実で起こるだなんて、あり得ない……しかも篠塚にされてるとか……!!
夢なら、さめろー! いや、覚めない方が良いけど、白昼夢で、一人でこんなトコであんあん言ってる自分想像したら、変態過ぎて寒気がした。
夢でも良いから、篠塚に抱かれたい、抱かれたいけど、こんなの現実のわけがない、自分に都合よすぎて。こんなの……
「うそ、だ……。……あ、ひぅ……!!」
嘘に決まってると自分に言い聞かせようとした瞬間、指を抜かれた……と思ったら、圧迫感増量で再び突き立てられた。
なんと! ただいま指一本増量中! 大感謝セール!
あれ、感謝してるのオレなのに、増量したのは篠塚だ……ワケわかんねぇけど、まあ気持ちいいし、どうでもいいか。今だけの特別価格だ、おめでとう、ありがとう。
頭の中真っ白で、バカになってしまう。どうでもいいけど篠塚の指、気持ちいい。
「嘘じゃないですよ。ほら、俺の指、二本簡単に咥えてキュウキュウしゃぶってるじゃないですか。……尻いじられて気持ちよくなるとか、変態ですね」
耳元で囁かれて、ぞくぞくと背筋に快感が走って、より指を締め付けてしまう。
「オレが、変態、なら……お前、も、男の尻いじって、喜んでる、変態じゃないかっ」
なんでだろう、オレって、どうしてかこういう、人の揚げ足とんの、息をするように出来ちゃう。もうこれは才能じゃないかと思う。思わず、ツッコミ入れたくなっちゃうんだよなぁ……嫌味とか言いたいわけじゃないけど、相手を怒らせたいわけでも嫌な気持ちにさせたいわけでもないんだけど、ふっと、矛盾を感じると、指摘したくなっちゃう。それが揚げ足取りで、他人に嫌がられる言動だって気がついたのは大人になってからだ。気をつけても、自分がそれをされて嫌じゃないから、思わず口をついてでる。言う前に気付けば良いけど、言った後でないと、それが揚げ足取りだった「かもしれない」と気付けない。どうせなら、相手が喜ぶ言葉を、何も考えずに言える人間に、オレは、なりたい……あっ、そこ、ぐりぐりしたら、気持ちいいーー!
「ひぃ……っ、いっ、いっ、や、やだ……っ、ぅぐっ、やめろ……っ」」
ちなみにオレは、篠塚的にはほんとに変態だと思うから、別に気にならない。でも、変態ってほんとに思われたら、篠塚やめちゃいそうだから、必死で否定するけどね!!
ほら、逃げられると追いたくなる心理? うふふ、私を捕まえてごらんなさ~い! てか!
「ほんとに、あなたは、口の減らない……」
忌々しそうな呟きの直後、背後に覆い被さってきた篠塚が、オレの胸元に手を回した。
「あぅっ」
すっかり放置されていた乳首を再びつままれ、気持ちよすぎて快感が下半身に直結する。自分でするのとは比べものにならないぐらい気持ちいい。自分で両方の乳首いじりながら玩具ツッコむより、玩具より細い二本の指と、片方だけいじられる乳首への感覚の方が、すごく気持ちよくて、すごくなじむ。なんだこれ、指の方が絶対ごつごつしてんのに、玩具より細いのに、違和感なくて気持ちよさが半端ない。
「俺の指ぎゅうぎゅうしゃぶるほど、乳首いじられるのは気持ちいいですか? ねぇ、課長、今あなたは乳首とケツだけで気持ちよくなってるんですよ。あなたが見下してる部下にいじられて、気持ちよくなってんですよ?」
「ちが、うっ」
見下してなんかない。お前はできすぎなぐらい、有能な部下だ。お前がいつも一生懸命食らいついてくるから、お前の仕事内容で足りてないとこ探すの、オレめっちゃ必死だし! 一回言ったら次からは似たような不備出してこないし。それに出来た物に駄目出しって、簡単なんだよ。最初っから仕事ほぼ完璧に仕事しあげてくるお前は、ほんとすごいよ。
お前にとったら、オレは踏み台にしかならない程度の人間だ。オレは、お前を上手く導くなんて大層なことは出来ない人間だから、せめてお前がよりいい仕事が出来るよう、反発心バネに踏みつけて行ってくれたら良いなって思ってるだけだし。それに、駄目出ししたら、お前と話す時間増えるから、つい細かいこと言っちゃうだけで……。
だからほんとに見下してなんかないんだ。
「本当に?」
「ほんと、だっ」
「……うそつき」
「ひぅ……!!」
嘘じゃないしぃ……あ、あ、乳首いじりながら指ピストン運動は、らめぇぇ……。
「こんなに気持ちよさそうな顔して、どこが違うんだか」
あ、そっちの話し。うん、気持ちいいのはちがわないよー……ああん、篠塚の指、気持ちよすぎる。
振り返ってみれば、肩越しに見える嘲笑う篠塚の顔に、きゅんと胸がときめく。だって、オレを押さえつけながら、篠塚、めっちゃ興奮してる。篠塚が、オレに、欲情してる。そのことにめちゃくちゃ感動した。現実とは思えないこの状況。
「うそだ……」
ほんとに? 篠塚、オレ相手でも、ちゃんと立つの?
泣きたくなるぐらい、うれしい。
こぼれそうな嗚咽を、必死にこらえる。
「しの、づかっ」
ダメだ、泣いちゃダメだ。今ここで、喜びでむせび泣きとか、絶対引く。
首を振りながら、必死でこらえる。
「……今更、泣いたくらいで、引き返せるわけ、ないでしょう?」
マジで……?
信じられないことを聞いた。篠塚、ほんとに最後までやっちゃう気じゃね? これ、マジで、「やだやめて」言いながら無理矢理やられてあんあん言っちゃう、オレの一番好きなシチュエーション再現じゃね?
一瞬、とんでもなく浮かれ上がって、でも、引きつるような篠塚の笑みが見えて、一気に頭が覚める。
でもお前、ほんとに、それで良いの? 勢いだけで、やってんだろ? ノンケだろ? 男のケツ掘って後悔しねぇの? オレはうれしいけど、後悔されるのだけは、いやだな……。
いや、蔑みながら男のケツなんて汚ねぇとか言われながら、繰り返しまた抱いてもらえるって言うのなら、むしろその言葉責めはご褒美だけど。エロ本みたいに、次があるなんて確約なんてされてないし、篠塚の本心だってわからないから、篠塚が後悔しないか、その一点のせいで、怖さが先に立つ。
「ば、バカなことを、する、なっ、や、めろ……」
涙に震える声を絞り出す。
恐怖と、期待と、快感とで、オレのこころん中アップダウン激しくて辛い。でも、期待したい。
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