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電車で苦くて甘いヒミツの関係
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「彼」の手が胸の先端をかすめた。
疼くような快感に体が震えそうになるのを必死でこらえる。
何でもないフリをしながら、電車の中で快感を追いかける背徳感。後で襲ってくる虚しさと後悔に目を背けて、今得ることの出来る快感を貪欲に求めてしまう。
カーディガンの下に隠された「彼」の手によって、先端がある部分を、優しく何度もひっかくようにこすられる。ブラジャーとキャミソール、そしてブラウスを隔てた厚い布越しの刺激。
もどかしい気持ちよさに身をよじって。もっとちゃんと触ってと叫びたくなる。
さりげなさを装って深く息を吐いてそれを耐えていると、耳元で彼の笑う吐息が響く。
じれている私に気付いて楽しんでいるのだ。
恥ずかしさと、分かっているのならちゃんと触ってと言いたい気持ちとが胸に渦巻く。それを分かっているかのように、彼の右手がブラウスの中に差し込まれた。
「……はぁっ」
直接彼の手が肌に触れる何ともいえない気持ちよさに溜息が漏れる。人肌が触れるだけで気持ちいいことを、彼に触れられる内に知った。
大きな手の平は腹部を包むようになぞり、それから私が待ち望んでいた胸へとたどり着く。ブラジャーに包まれた私の胸の丸みをその手で包み込んでわやわやと揉み上げ、左手は相変わらずカーディガンの下で私の右胸の先端をこすっている。
早く、右も触って。直接触って、もっと気持ちよくして。
心の中で待ち焦がれているけれど、私はこの満員電車の中、何でもないフリをして立ち尽くすことしかできない。
ブラウスの中の彼の手が、ブラジャーの上から先端を撫でた。さっきよりも少し強い刺激に、ぴくりと体がこわばる。そのままこすられながら、布越しのもどかしさにたまらなくなる。ほんのちょっとブラジャーをめくれば、直接触れるのに。
お願い、早く、触って。
もどかしい快感に、秘所が刺激を欲して疼くのがこらえきれず、わずかに腰が揺れた。
「ちゃんと触って欲しい?」
楽しげな囁きは、今日初めて聞く彼の声。課長によく似たその声の気持ちよさにぞくんと背筋に震えが走るのを感じながら、私はもっと触ってという気持ちを込めて小さく肯く。
彼の指が、ブラウスの下で、ブラジャーを引き下げるようにめくった。
やっと……。
期待する私を弄ぶように、彼が思いがけない強さで、既に立ち上がっている先端をつまんだ。
「……っ」
ひくんと体が震え、息をのむ。
痛みと同時に、体を貫くような快感。
震えながら息を吐き、必死でそれに耐える。
そのままつまんだり力を抜いたりを単調に繰り返され、直接触られてるのに望んだ快感とは少しだけ違う気持ちよさに、体が震えた。
先端をこすられるのが好きなのに。
もどかしくて、でもこれはこれで気持ちよくて、でも欲しい刺激がなくて、泣きたいような気持ちよさに必死に耐える。その時、突然、望んだ刺激が与えられた。先端をかすめるように彼の指先が動いて、こらえきれず体が震えた。
「これが、欲しかった?」
クスッと笑った声がして、彼の指先が先端を何度も優しくこすって行く。
涙で目が潤みながら、私はその気持ちよさに小さく肯いた。
「ほんとに、いやらしい子だ」
楽しげな声に恥ずかしくて、でも気持ちよさが捨てられなくて、苦しくて目を閉じる。
「……いやらしくて、かわいいよ」
自己嫌悪に陥りそうな私の耳に、彼が再び囁く。
「かわいいから、もっといやらしくなって」
痴漢に感じて身をまかせてしまう自分を受けとめてもらえたみたいで、安心してしまう私は、きっと馬鹿なのだろう。
でも、課長にそう言ってもらえたようで、どうしてもホッとしてしまう。
課長に淫らさを指摘されて、恥ずかしくて、でもそれを可愛いと言われて。そんな妄想をしながら彼の指の感触を追いかける。
胸への刺激は続く。
手が移動して、今度は右胸の先端がブラジャーの下から解放されて、彼の指先に翻弄される。うつむく自分の目に、ブラジャーからはみ出た左胸の先端が、ブラウス越しにぷっくりと主張して映っている。そして右胸では彼の手がブラウスの中で蠢いていて。
右に直接与えられる気持ちよさと、左胸のブラウスの布にこすられるもどかしい気持ちよさと。
きもちいい。もっと。
荒くなりそうな息を押さえながら、彼から与えられる気持ちよさに耐える。
その時、彼の左手が私の太ももをなぞった。
あ……。
何をされるのか分かって、私は更に期待をふくらませる。
一緒に、あそこも触られる。
彼の指先は太ももをなぞりながら、スカートをめくり上げ、隠されたその場所へとたどり着く。
にゅるっとした布越しの彼の指の感触。
「胸しか触ってないのに、ぐしょぐしょ」
楽しげに囁かれて、布越しにゆっくりと指をこすりつけられて身体が跳ねそうになるのをこらえる。
「ここ、気持ちいい?」
胸の先端をつままれて、くりくりとこねられて、体に力が入る。
「ここ、締まったね。代わりに返事をしているみたいだ」
そう言って秘所をなぞる指が布の下に滑り込んできて、少しだけ中へと埋められる。
「そんなに気持ちいいなら、舐めてみたいなぁ」
その言葉の直後、耳にねっとりとした感触と、ざりざりという大きな音が響く。
耳を舐められてその舌の感触を直に感じて、思わず彼に……課長に胸の先端を舐められている姿を想像する。
「舐めて、噛んで、舌で潰して、嬲って……」
熱く囁かれる声で更に想像がかき立てられる。自分の胸元に顔を埋めて先端をいじる課長の姿。それだけで体が熱く反応した。
「ここがまた、返事した。舐められたい?」
知らない内に彼の指先を飲み込んだ秘所が締め付けていたのだと気付く。顔が熱くなるのを感じているところへ、更に追い打ちをかけられる。
「舐められるの、想像した?」
また耳の中まで舐め上げられて、こらえたいのに、体が反応する。
「したんだ?」
クスッと笑う声が、私の妄想を言い当てたと教えてくる。
「俺も、してるよ。ここも舐めたいし、ここだって、いっぱい舐めてあげる」
こそこそと私にだけ聞こえる声で囁きながら、彼の指が胸を、そして濡れた秘所を刺激する。
くちゅくちゅと埋められた指先がかき混ぜるように動かされ、今度は秘所を課長が舐めている姿を妄想してしまう。それだけで、私のあそこは、彼の指先を締め上げた。
「また、俺にここ舐められるの、想像しちゃった?」
私が何でもないフリをして立っていても、彼の指先を銜え込んだその場所が、勝手に返事をしてしまう。
胸に触れていた手がそっと抜き取られ、彼の手が私の手を握った。そして、その手は後ろに回され、或る部分に当てられる。
どくんと心臓が跳ねた。こんな事をされたのは初めてだった。
私が触っているのは、布越しに分かる、猛った彼の物。その大きさと堅さが、彼が興奮していることを伝えてくる。思わずゴクリと喉が鳴った。
「いっぱい舐めた後、これを、ここに入れたい」
熱に濡れた彼の囁きと、ここに入れたいのだと蠢く埋められた指。
「これで、この中をかき回して、奥まで突き上げたい」
囁かれながら、彼の指が言葉通りに入り口をかき回して、ほんの少し奥まで差し込まれる。そしてそのまま親指が私の一番イイ先端を押しつぶしてこねて、中に入った指が何度も出し入れされて。
たったそれだけなのに、私は自分の触れている大きな彼自身を受け入れているような妄想にとりつかれて、そのまま絶頂へと駆け上がる。
彼の右手に抱きかかえられた状態で、私はいつものように立ったまま絶頂に身をゆだねた。
私の手は、彼の猛った物に手を添えたまま。イった瞬間思わず握ると、彼が「うっ」と、かすかに呻いたのが、ひどく気持ちよかった。いつも体を弄んでいる彼が、私に触られて感じた事が嬉しかった。
少し落ち着いたところで、猛ったままの彼をゆるゆると撫でると、彼の手が私の動きを遮った。
「だめだ」
切羽詰まったような声に、彼も感じているのだと分かる。でも、いつもとは違う低い声は怒っているようにも感じて、思わず項垂れてしまった。
「……ああ、そろそろ、つくな」
アナウンスが流れて、やんわりと彼が私の手を拒絶する。
手に触れていた彼の大きさが離れてしまう寂しさを感じながら、イった後の虚しさを噛み締める時間。いつもより早い絶頂は、この虚しさをいつもより長く感じなければいけないのか。
けれど、彼が私に触られて反応した満足感は確かに胸に残っていて、いつもより少しだけ落ち込まずにいられた。
更にそこへ「しばらくこうさせて」と彼が囁いて自分をただ抱きしめてくれて。
私を包み込む彼の感触に、いつもの虚しさも自己嫌悪も一瞬で消え、代わりに包み込まれる気持ちよさへと変わる。
私は、その気持ちよさに身をまかせながら、私にとって彼は何なのだろうと、ぼんやりと考えていた。
疼くような快感に体が震えそうになるのを必死でこらえる。
何でもないフリをしながら、電車の中で快感を追いかける背徳感。後で襲ってくる虚しさと後悔に目を背けて、今得ることの出来る快感を貪欲に求めてしまう。
カーディガンの下に隠された「彼」の手によって、先端がある部分を、優しく何度もひっかくようにこすられる。ブラジャーとキャミソール、そしてブラウスを隔てた厚い布越しの刺激。
もどかしい気持ちよさに身をよじって。もっとちゃんと触ってと叫びたくなる。
さりげなさを装って深く息を吐いてそれを耐えていると、耳元で彼の笑う吐息が響く。
じれている私に気付いて楽しんでいるのだ。
恥ずかしさと、分かっているのならちゃんと触ってと言いたい気持ちとが胸に渦巻く。それを分かっているかのように、彼の右手がブラウスの中に差し込まれた。
「……はぁっ」
直接彼の手が肌に触れる何ともいえない気持ちよさに溜息が漏れる。人肌が触れるだけで気持ちいいことを、彼に触れられる内に知った。
大きな手の平は腹部を包むようになぞり、それから私が待ち望んでいた胸へとたどり着く。ブラジャーに包まれた私の胸の丸みをその手で包み込んでわやわやと揉み上げ、左手は相変わらずカーディガンの下で私の右胸の先端をこすっている。
早く、右も触って。直接触って、もっと気持ちよくして。
心の中で待ち焦がれているけれど、私はこの満員電車の中、何でもないフリをして立ち尽くすことしかできない。
ブラウスの中の彼の手が、ブラジャーの上から先端を撫でた。さっきよりも少し強い刺激に、ぴくりと体がこわばる。そのままこすられながら、布越しのもどかしさにたまらなくなる。ほんのちょっとブラジャーをめくれば、直接触れるのに。
お願い、早く、触って。
もどかしい快感に、秘所が刺激を欲して疼くのがこらえきれず、わずかに腰が揺れた。
「ちゃんと触って欲しい?」
楽しげな囁きは、今日初めて聞く彼の声。課長によく似たその声の気持ちよさにぞくんと背筋に震えが走るのを感じながら、私はもっと触ってという気持ちを込めて小さく肯く。
彼の指が、ブラウスの下で、ブラジャーを引き下げるようにめくった。
やっと……。
期待する私を弄ぶように、彼が思いがけない強さで、既に立ち上がっている先端をつまんだ。
「……っ」
ひくんと体が震え、息をのむ。
痛みと同時に、体を貫くような快感。
震えながら息を吐き、必死でそれに耐える。
そのままつまんだり力を抜いたりを単調に繰り返され、直接触られてるのに望んだ快感とは少しだけ違う気持ちよさに、体が震えた。
先端をこすられるのが好きなのに。
もどかしくて、でもこれはこれで気持ちよくて、でも欲しい刺激がなくて、泣きたいような気持ちよさに必死に耐える。その時、突然、望んだ刺激が与えられた。先端をかすめるように彼の指先が動いて、こらえきれず体が震えた。
「これが、欲しかった?」
クスッと笑った声がして、彼の指先が先端を何度も優しくこすって行く。
涙で目が潤みながら、私はその気持ちよさに小さく肯いた。
「ほんとに、いやらしい子だ」
楽しげな声に恥ずかしくて、でも気持ちよさが捨てられなくて、苦しくて目を閉じる。
「……いやらしくて、かわいいよ」
自己嫌悪に陥りそうな私の耳に、彼が再び囁く。
「かわいいから、もっといやらしくなって」
痴漢に感じて身をまかせてしまう自分を受けとめてもらえたみたいで、安心してしまう私は、きっと馬鹿なのだろう。
でも、課長にそう言ってもらえたようで、どうしてもホッとしてしまう。
課長に淫らさを指摘されて、恥ずかしくて、でもそれを可愛いと言われて。そんな妄想をしながら彼の指の感触を追いかける。
胸への刺激は続く。
手が移動して、今度は右胸の先端がブラジャーの下から解放されて、彼の指先に翻弄される。うつむく自分の目に、ブラジャーからはみ出た左胸の先端が、ブラウス越しにぷっくりと主張して映っている。そして右胸では彼の手がブラウスの中で蠢いていて。
右に直接与えられる気持ちよさと、左胸のブラウスの布にこすられるもどかしい気持ちよさと。
きもちいい。もっと。
荒くなりそうな息を押さえながら、彼から与えられる気持ちよさに耐える。
その時、彼の左手が私の太ももをなぞった。
あ……。
何をされるのか分かって、私は更に期待をふくらませる。
一緒に、あそこも触られる。
彼の指先は太ももをなぞりながら、スカートをめくり上げ、隠されたその場所へとたどり着く。
にゅるっとした布越しの彼の指の感触。
「胸しか触ってないのに、ぐしょぐしょ」
楽しげに囁かれて、布越しにゆっくりと指をこすりつけられて身体が跳ねそうになるのをこらえる。
「ここ、気持ちいい?」
胸の先端をつままれて、くりくりとこねられて、体に力が入る。
「ここ、締まったね。代わりに返事をしているみたいだ」
そう言って秘所をなぞる指が布の下に滑り込んできて、少しだけ中へと埋められる。
「そんなに気持ちいいなら、舐めてみたいなぁ」
その言葉の直後、耳にねっとりとした感触と、ざりざりという大きな音が響く。
耳を舐められてその舌の感触を直に感じて、思わず彼に……課長に胸の先端を舐められている姿を想像する。
「舐めて、噛んで、舌で潰して、嬲って……」
熱く囁かれる声で更に想像がかき立てられる。自分の胸元に顔を埋めて先端をいじる課長の姿。それだけで体が熱く反応した。
「ここがまた、返事した。舐められたい?」
知らない内に彼の指先を飲み込んだ秘所が締め付けていたのだと気付く。顔が熱くなるのを感じているところへ、更に追い打ちをかけられる。
「舐められるの、想像した?」
また耳の中まで舐め上げられて、こらえたいのに、体が反応する。
「したんだ?」
クスッと笑う声が、私の妄想を言い当てたと教えてくる。
「俺も、してるよ。ここも舐めたいし、ここだって、いっぱい舐めてあげる」
こそこそと私にだけ聞こえる声で囁きながら、彼の指が胸を、そして濡れた秘所を刺激する。
くちゅくちゅと埋められた指先がかき混ぜるように動かされ、今度は秘所を課長が舐めている姿を妄想してしまう。それだけで、私のあそこは、彼の指先を締め上げた。
「また、俺にここ舐められるの、想像しちゃった?」
私が何でもないフリをして立っていても、彼の指先を銜え込んだその場所が、勝手に返事をしてしまう。
胸に触れていた手がそっと抜き取られ、彼の手が私の手を握った。そして、その手は後ろに回され、或る部分に当てられる。
どくんと心臓が跳ねた。こんな事をされたのは初めてだった。
私が触っているのは、布越しに分かる、猛った彼の物。その大きさと堅さが、彼が興奮していることを伝えてくる。思わずゴクリと喉が鳴った。
「いっぱい舐めた後、これを、ここに入れたい」
熱に濡れた彼の囁きと、ここに入れたいのだと蠢く埋められた指。
「これで、この中をかき回して、奥まで突き上げたい」
囁かれながら、彼の指が言葉通りに入り口をかき回して、ほんの少し奥まで差し込まれる。そしてそのまま親指が私の一番イイ先端を押しつぶしてこねて、中に入った指が何度も出し入れされて。
たったそれだけなのに、私は自分の触れている大きな彼自身を受け入れているような妄想にとりつかれて、そのまま絶頂へと駆け上がる。
彼の右手に抱きかかえられた状態で、私はいつものように立ったまま絶頂に身をゆだねた。
私の手は、彼の猛った物に手を添えたまま。イった瞬間思わず握ると、彼が「うっ」と、かすかに呻いたのが、ひどく気持ちよかった。いつも体を弄んでいる彼が、私に触られて感じた事が嬉しかった。
少し落ち着いたところで、猛ったままの彼をゆるゆると撫でると、彼の手が私の動きを遮った。
「だめだ」
切羽詰まったような声に、彼も感じているのだと分かる。でも、いつもとは違う低い声は怒っているようにも感じて、思わず項垂れてしまった。
「……ああ、そろそろ、つくな」
アナウンスが流れて、やんわりと彼が私の手を拒絶する。
手に触れていた彼の大きさが離れてしまう寂しさを感じながら、イった後の虚しさを噛み締める時間。いつもより早い絶頂は、この虚しさをいつもより長く感じなければいけないのか。
けれど、彼が私に触られて反応した満足感は確かに胸に残っていて、いつもより少しだけ落ち込まずにいられた。
更にそこへ「しばらくこうさせて」と彼が囁いて自分をただ抱きしめてくれて。
私を包み込む彼の感触に、いつもの虚しさも自己嫌悪も一瞬で消え、代わりに包み込まれる気持ちよさへと変わる。
私は、その気持ちよさに身をまかせながら、私にとって彼は何なのだろうと、ぼんやりと考えていた。
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