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Ⅰ 魔法使いのお仕事

第8.5話 魔弾の皇女

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アリア・エインズワース:帝都郊外の森で店を営んでいる魔女。21歳。
アーロン・ストライフ:ひょんなことから魔法使いの助手になった青年。21歳。
ソフィー:皇女を模したホムンクルスだと思われる少女。18歳くらい。
フィリップ・ベルナルド:ヴァンという怪鳥を相棒にしているおっさん。32歳。
ルーナ:アリアに恨みを抱いている女性。20歳。

 城で起きた異変を調べている魔法使い一行+ルーナ。

ルーナ 「なんで私がアンタたちと一緒なのよ」

アーロン 「それは、あんたの主人に聞いてくれ」

ルーナ 「はあ……」

ソフィー 「……口調、良いんですか? 一応城内ですよー?」

ルーナ 「殿下も貴族もいないんだし、別にいいでしょ」

フィリップ 「裏表がある娘、おじさん好きよ」

ルーナ 「そういえばアンタ誰?」

フィリップ 「おっと、俺様はフィリップ・ベルナルド! 帝国一のナイスガイたあ、俺のことよ」

ルーナ 「あっそ」

フィリップ 「クールだねー」

ルーナ 「うざ」

フィリップ 「おうふ、気持ちいい」

ルーナ 「はあ……」

ソフィー 「なるほど、意外とおじさんとの相性良いかもですね」

ルーナ 「はあ? 誰がこんなおっさんと相性が良いって?」

フィリップ 「そう!? おじさんの胸はいつでも空いてるからね?」

アーロン 「緊張感ねえな」

ルーナ 「ふん、このおっさんが変なことを言うからよ」

フィリップ 「え、俺様のせい?」

アリア 「……どうやら、お喋りの時間は終わりみたいだよ」

魔物①②③ 「きしゃああっ!」

アーロン 「虫型の魔物バグかよ」

アリア 「動きが不規則だから気を付けるんだよ」

(SE 剣を抜く音)(SE 杖を召喚する音)

ソフィー 「はいっ!」

フィリップ 「おー、気持ち悪いねー!」

ルーナ 「なんで城に魔物がいんのよ」

(SE 弓を構える音)(SE 刀を抜く音)

アーロン 「知らねえよ。まずは倒すしかねえだろ」

魔物① 「しゃああっ」

(SE 鎌を振る音)

アーロン 「ちっ、読めねえ」

アリア 「私が動きを止めよう」

フィリップ 「飛んでる奴は任せて!」

(SE 弓を射る音)

魔物② 「きしゃああっ!!」

(SE 魔物が消滅する音)

アリア 「────凍れ」

魔物①③ 「きし……!」

(SE 魔物が凍る音)

アーロン 「サンキュ」

ルーナ 「……ふっ」

(SE 剣を振る音)(SE 刀を振る音)

(SE 氷が砕ける音)(SE 魔物が消滅する音)

ソフィー 「皆さん、ケガはないですか?」

ルーナ 「……来る」

アーロン 「ソフィー、離れろ!」

ソフィー 「へ?」

(SE 壁が崩れる音)(SE 銃が転がる音)

魔物④⑤ 「きしゃあああっ!!」

ソフィー 「きゃああっ!」

(SE ソフィーが倒れる音)

アーロン 「ソフィー!」

ルーナ 「よそ見してる暇あるの?」

魔物⑥⑦ 「きしゃああっ!」

アーロン 「ちっ」

魔物⑧⑨ 「しゃあああっ」

アリア 「どうやら囲まれたようだね」

フィリップ 「そうみたいね。おっさんもさすがにこの数はきついよ~?」

ソフィー 「……! 銃……」

(SE 銃を2丁拾う音)

ソフィー 「……!」

(SE 銃声)×何度か(SE フードが脱げる音)

魔物④⑤ 「きしゃあああっ!」

(SE 魔物が消滅する音)×2

アリア 「……!」

アーロン 「今だ!」

(SE 剣を振る音)(SE 刀を振る音)

(SE 魔物が消滅する音)×2

アリア 「氷の雨アイシクルレイン……!」

(SE 氷の礫が無数に降り注ぐ音)(SE 弓を射る音)

(SE 魔物が消滅する音)×2

ソフィー 「……」

ルーナ 「驚いた。アンタ、そんなことができたの……って」

フィリップ 「およ、ソフィーちゃん……」

ソフィー 「え? あ、顔……」

アリア 「……」

ルーナ 「ソフィア皇女殿下……? 錬金術師、これは?」

アーロン 「おい、おっさんはともかく、ルーナに話していいのか?」

アリア 「……話すしかないだろう。これも私の罪だ」

ルーナ 「……? なに、ようやく罪悪感に苛まれてるの?」

アリア 「私が魔法使いになってから、罪の意識を忘れたことはない」

ルーナ 「あっそ」

アリア 「ちょうどいい。この近くに工房がある。そこに行こう」



 魔法工房。

アリア 「よかった、釜は破壊されていないか」

ルーナ 「それで、その皇女殿下そっくりの子はなんなの?」

アリア 「……彼女は、ソフィア皇女殿下を模したホムンクルスだ」

ソフィー 「……あ」

ルーナ 「ホムンクルス? やっぱりアンタが……!」

アリア 「……と、私はそう思っていた」

アーロン 「は?」

フィリップ 「え、ソフィア皇女に似てるソフィーちゃんがホムンクルスじゃない……? ってことは……」

アリア 「そう、先ほどの銃の扱いで確信したよ────」

アリア 「────彼女は、ソフィア・リ・ハルモニア本人だ」

アーロン・フィリップ・ルーナ 「はあ!?(ええ!?)」

アリア 「もしかしたら、もう記憶は戻ってるんじゃないか?」

ソフィー 「……さすが、アリアさんですね」

アーロン 「……!!」

ソフィー 「そうです。私は、ハルモニア帝国第2皇女、ソフィア・リ・ハルモニアです。まさか、銃で記憶を取り戻すとは思いませんでしたけど」

アリア 「アーロン、この名に聞き覚えはないか? 魔弾の皇女」

アーロン 「……! 最近開発された銃っていう武器を使いこなして、魔物を討伐してる皇女様がいるって噂は何度か聞いたことがある。まさか、それがソフィーなのか?」

ソフィー 「魔弾の皇女、ですか。ちょっと、恥ずかしいですね」

ルーナ 「……じゃあ、さっき広間にいたソフィア皇女殿下は……」

ソフィー 「ホムンクルス、です」

ルーナ 「……!」

ソフィー 「……3年前、騎士団長に皇帝にならないかと持ちかけられたんです」

アリア 「ん、3年前……? 前皇帝が崩御された年だね」

ソフィー 「はい。ですが、私がその話を持ちかけられたのは、お父様が亡くなる前でした。当然、お父様がまだご健在なのに恐れ多い、と断りました」

ソフィー 「……その翌日、お父様は殺されました」

アリア 「なるほど」

フィリップ 「え、殺された? 病気だったんじゃ……」

ルーナ 「バカね。皇帝が殺されたなんて、民衆に報じられるはずないでしょう?」

アーロン 「その頃はまだ騎士団にいたけど、病死って聞かされたな」

ソフィー 「そうですね。このことは第1級秘密事項として処理されました。つまり、皇族、一部の貴族、騎士団長だけが知っている情報です」

アリア 「殺したのは、騎士団長だろうね」

ソフィー 「はい。当然私は問い詰めました。ですが……」

アーロン 「力及ばず軟禁、ってところか。趣味悪いぜ」

ソフィー 「そうです。軟禁されている間は、1日に1回ほど、団長に魔法をかけられてました」

ルーナ 「魔法……?」

アリア 「生体情報を抜かれていたのだろう」

ソフィー 「生体情報……。たぶんそうだと思います」

ルーナ 「それが、ホムンクルスに関係してるのね」

アリア 「ここは、私が補足しよう。バカな錬金術師が編み出した外法によってホムンクルスの錬成は、格段に効率化された」

ルーナ 「ふ、よく言うわね」

アリア 「それが生体情報を抜き取り、それをホムンクルスに転写する方法だ。そうすると、その生体情報を抜き取った人と同じような姿をしたホムンクルスが錬成できる。しかし、この生体情報を抜かれた人間は、結果的に廃人になる」

ソフィー 「え? じゃあ、なんで私は……」

アリア 「それは、キミが治癒術の使い手だからか、皇族特有の異質な魔法特性によるものかはわからないけど、通常なら2、3回抜かれてしまうだけでも危険だ」

アーロン 「廃人……。結果的に、ってどういうことだ?」

アリア 「生体情報を抜かれ過ぎた人間は、まず手足が動かなくなっていき、それが徐々に広がっていく。最後は、ただの血が巡っているだけのモノになってしまう」

アーロン 「……それ、シルヴィアの……」

アリア 「……そうだ。……と、少し逸れたね。騎士団長の目的は、やはりホムンクルスを使ってこの国を支配することだろう。心当たりは?」

ソフィー 「あり、ます。私を逃がしてくれたホムンクルスが教えてくれました」

アリア 「逃がしてくれた?」

ソフィー 「はい。軟禁中の私の身代わりになってくれたんです。そして、私はあの例の抜け道を使って城から出ました。ですが、すぐに見破られて……逃がしてくれた子は私の目の前で、殺されました」

アリア 「……」

ソフィー 「そのあとに、私は騎士団長の攻撃を受けて、川に落ちました。それで、私が死んだと思ったんでしょうね」

アーロン 「それであの川辺にいたのか」

アリア 「記憶は、おそらくそのときのショックによるものだろうね」

ソフィー 「だと思います」

ルーナ 「やっぱこの国、腐ってるわね」

アーロン 「おいおい、それを帝国に仕えているお前が言うのか?」

フィリップ 「にしても、ソフィーちゃんが皇女様かー。どうしよう、今までの対応で不敬罪とかになったりしない?」

ソフィー 「しないですよ」

アーロン 「あ、でも、呼び方、変えなくちゃいけないな」

ソフィー 「それは、ソフィーでいいですよ。記憶をなくしてたときのことも覚えてますから。今さら礼儀正しくされても困りますよ~」

アーロン 「それもそうか」

フィリップ 「しっかしかわいいなあ、ソフィーちゃん。前まで雰囲気はかわいいと思ってたけど、ほんとにかわいい! 表情も豊かで、とっつきやすいしね。ますます青年が羨ましいよ。こんな美少女2人と同じ屋根の下なんでしょ?」

ルーナ 「え、錬金術師はともかく、皇女殿下と一緒に暮らしてるの?」

アリア 「私はともかくって」

ルーナ 「だって、アーロンとアンタは恋人同士なんでしょ? 同居してたって驚かないわよ」

アリア 「なっ!」

アーロン 「……おっさんもそんなこと言ってたけど、俺たち、そんな風に見えてるのか」

フィリップ 「いや、正直距離が近いよ~。なんかアリアちゃんには手を出せないなーって思ってたんだよ?」

ソフィー 「そうですね。案外、相性がいいんじゃないですか~?」

アリア 「そうなのか……?(上目遣いでアーロンを見る)」

アーロン 「はっ、かもな」

アリア 「……っ! ちょっと調合させてもらうよ……」

フィリップ 「あ、逃げた」

ルーナ 「…………」

アリア 「あ、そっちの部屋が使えそうなら、そこで適当にくつろいでくれ」

アーロン 「わかった。けど、俺は外で見張ってるわ。終わったら呼んでくれ」

フィリップ 「じゃあ俺も……」

アーロン 「おっさんは休んでてくれ。あ、ついでにルーナの監視頼んだ」

フィリップ 「あー、そういうことなら」

(SE 扉の開閉音)

アリア 「そうだ、ソフィーはこっちにいてくれ」

ソフィー 「え? はーい、わかりました」



(SE 扉の開閉音)

フィリップ 「よかった、使えるみたいね」

ルーナ 「…………」

(SE 椅子に座る音)

フィリップ 「案外素直なのね、ルーナちゃん」

ルーナ 「……?」

フィリップ 「前はアリアちゃんを見るなりすぐに襲い掛かってきたのにさ」

ルーナ 「……アンタには関係ないでしょ」

フィリップ 「まあ、ルーナちゃんの気持ちもわからないではないけどね」

ルーナ 「は?」

フィリップ 「いやあ、俺も昔はそういう感情を持ってたからね」

ルーナ 「なに、おっさんの説教?」

フィリップ 「いいや、ただの独り言」

ルーナ 「はっ」

フィリップ 「俺、実はちょっと前まで騎士団所属だったんだよね」

ルーナ 「それは意外ね」

フィリップ 「だろう? もう10年くらい前かな? これでも当時は、バーナードの副官だったのよ?」

ルーナ 「へえ、あの騎士団長がアンタをそばに置いてたの」

フィリップ 「お、ルーナちゃん、興味持った?」

ルーナ 「まさか。……でも、そんなアンタがなんで騎士団を辞めたの?」

フィリップ 「大将と色々あってね」

ルーナ 「そこ、はぐらかすのね」

フィリップ 「あれ、聞きたかった?」

ルーナ 「別に……」

フィリップ 「今度機会があったら話してあげるね」

ルーナ 「だから別にって言ってるでしょ」

(SE 扉の開閉音)

ソフィー 「あ、アリアさんの調合が終わりましたー」

フィリップ 「お、早かったね」

ソフィー 「私もちょっとだけお手伝いしましたから」

フィリップ 「あらそうなの」

ソフィー 「……それより、ずいぶんおじさんと仲良さそうにしてましたねぇ」

ルーナ 「なっ、それは、このおっさんが勝手に話しかけてきただけで……!」

ソフィー 「あ、一応私皇女なんですけどー?」

ルーナ 「げっ、素で忘れてた……」

ソフィー 「ふふふ、冗談です。今は協力関係にありますけど、ルーナさんとは敵対していますからね。シュッシュッ」

ルーナ 「おっさん、この娘のウザさ増してない?」

フィリップ 「はい不敬罪」

ルーナ 「うざ」

──────

アリア 「アーロン、見張りご苦労様。調合が終わったよ」

アーロン 「おう。……なんかあった?」

アリア 「え? 特になにもないけれど?」

アーロン 「いや、アリアの口から労いの言葉が聞けるとは思わなくてな」

アリア 「む、失礼な。私だってご苦労様くらい言ったっていいじゃないか」

アーロン 「もしかして、俺のこと意識してたり?」

アリア 「なっ、なわけあるか! 自惚れるのも大概にしろっ」

アーロン 「だよな。あんたに限ってそんなことあるわけねえよな。悪い、さっきの話で、俺の方が意識してたのかもな」

アリア 「……そうか」

アーロン 「で? 調合、終わったんだろ?」

アリア 「そうだった、一度中に……」

魔物 「きしゃあああっ!!」

アーロン 「アリア!」

(SE 剣と魔物の鎌がぶつかる音)

アーロン 「はあっ!」

(SE 剣を振る音)

(SE 魔物が消滅する音)

アーロン 「大丈夫か、アリア」

アリア 「あ、ああ、ありがとう」

アーロン 「おう」

アリア 「…………」

アーロン 「……で、いつまであんたの肩を抱いてたらいいんだ?」

アリア 「……っ! すまない」

(SE アリアがアーロンから離れる音)

アリア 「…………中に入ろう」



(SE 扉の開閉音)

フィリップ 「なんか魔物の声が聞こえたけど、大丈夫だった?」

アーロン 「ああ、1体だけだったからな」

フィリップ 「そっか、それならよかった」

ルーナ 「それで、何を調合していたの?」

アリア 「ああ、これを作っていた」

(SE 銃を出す音)

アーロン 「銃が2丁……。ソフィーの武器か」

ソフィー 「わぁ、カッコイイです。でも、この銃身が長いタイプは初めて触りますね」

アリア 「一応、それで攻撃を防げるような頑丈さを備えている。キミならば使いこなせるはずさ」

ソフィー 「なるほど。でも私、攻撃を受け止められるほど力強くないですよ?」

アリア 「それなら問題はない。キミ自身気づいていないだろうが、キミは治癒術以外にも魔法を使える」

ソフィー 「え?」

アリア 「キミは、無意識のうちに身体強化の魔法を発動させている。それに、皇族は特殊な魔法を2つ使える。ソフィーの場合、治癒術ともう1つだ。残念ながら、そのもう1つはわからないけれど」

ソフィー 「なるほど……」

フィリップ 「へえ。皇族って凄いのね。でも、その銃弾は? 銃だけあっても仕方ないでしょ」

ソフィー 「確かに、形状は銃ですけど、機構はところどころ省略されてますね」

アリア 「ああ、その銃は、魔力を撃つんだ。もちろんソフィーが消費する魔力は最小限に抑えてある。銃が魔力を増幅させるから、威力も申し分ないはずだ」

ソフィー 「じゃあ、反動は?」

アリア 「さすがに反動をなくすことはできなかったよ」

ソフィー 「よかった。じゃあ、こういうこともできますよね?」

(SE 銃声)

(SE 銃と鞘がぶつかる音)

ルーナ 「……! なにすんのよ!」

ソフィー 「よかった、思い通りに動けた」

フィリップ 「おお、銃を地面に向けて撃って、その反動で高速移動……。ソフィーちゃん、カッコイイことするねえ」

アリア 「なるほど。そのような使い方は想定していなかったよ」

アーロン 「……一度、戦ってみたいな」

ソフィー 「いつでもお手合わせしますよ!」

ルーナ 「ふん、なんで私が実験相手なのよ」

ソフィー 「そりゃ、この中で一番どうなっても良い人ですし」

フィリップ 「言うねえ、ソフィーちゃん」

ソフィー 「あ、2番目はおじさんですから」

フィリップ 「手厳しいっ。青年たちと同列がよかったなあ」

ルーナ 「どうでもいいけど、早く離れてくんない?」

ソフィー 「ああ、すみません」

(SE 銃をしまう音)

アリア 「よし、ソフィーの武器も出来上がったことだし、そろそろ行こうか」

アーロン 「なにかあてがあるのか?」

アリア 「ない」

アーロン 「ないのかよ」

ルーナ 「……ないならそれっぽい雰囲気出さないでくれる?」

(SE 城が揺れる音)

アーロン 「おっと」

アリア 「む……」

ルーナ 「……おさまった?」

フィリップ 「やっぱり、ただの地震じゃないよね」

ソフィー 「……! 外、見てください!」

アーロン 「おい、あれなんだよ」

フィリップ 「木、かな?」

アリア 「……地下から伸びているようだね」

ルーナ 「地下……。そういえば、大臣がよく出入りしていたような……」

ソフィー 「大臣……。ウィリアム・パーシー、ですね」

アーロン 「パーシー……!」

アリア 「……これほどの魔力、どうやって……?」

アーロン 「とりあえず向かうぞ」

つづく
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