おすすめより拝読しました。
妹ざまぁのタグは少し違うかな？
悲しい中で出会った後妻さんを愛してしまうのも何も悪くないのですが、太公様の主人公を勘当した所が1番薄く感じました。
前妻を愛していたからこそ顔を見ると思い出し悲しいという自己保身からでしょうが完全な言いなりで幼い子供を離れに追いやるでもなく勘当に踏み切る所が『太公』の立場にが重そうだな、お飾りかなと疑念を抱きます。
贅沢がしたいで近付いてきても後妻さんが太公に寄り添って慰めていたのも今の立場に収まったのでしょうし、娘の為に主人公を追い出す手段を取るのも分かります。権力でどうにかするしか覚えていない後妻と妹、立ち回り方を現在愛する人達に教えてこなかった太公のやり方を見ていると主人公の父親ではなく太公としか見てないのも見限っているの凄く伝わりました。
太公からの一方通行の娘に対する想いこそが『ざまぁ』タグかな？と思いつつ、相変わらず砂糖菓子の様に甘い愛情を家族に向けているからこそ物語完結後にも妹はきっと変わらないだろうと察せられ『妹ざまぁ』なのかなと思いました。

他の作者様の作品も拝見してます。
アッサリさっぱり読めていい作品もありお疲れ様と思いながらこちらの作品もざまぁ表示いっぱいあり拝見してました。
しかし、スミマセン。

ざまぁ？妹ざまぁ？ですか？妹badENDって
全く思わない作品でした。
先妻の忘れ形見を後妻や後妻子供を優先してるようだったり、後妻の子供(ワガママな女)が夢中になれば王子にも会わせようと叶えようとする大公(主人公の父)グズ親ですし後妻のグズ女も離縁も追放もなく
グズ虫女(後妻の子供)は贅沢な暮らしのままなかんぢですよね？
謝罪もなく地位も財産もそのまま。
ただワガママ女の１個思うようにいかなかっただけな話では？
ざまぁ？妹badEND？表示はちょっと違うかと個人的には思います。
ざまぁ感とbadENDはさっぱりかんぢません。他の作品のざまぁは結構好きなのでこちらの作品の残念差が浮き彫りなかんぢを個人的にかんぢました。生意気かもですが…因みに私は氷の国の侯爵と遠隔ざまぁした主人公の侯爵幸せEND話が好きです。(*｀･ω･)ゞ

うーーーーん…
主人公の母親がいつ亡くなったのかが分からないけど、義妹とそんなに歳が離れてなさそうですよね？
大公の子なら先妻が生きているうちから浮気してたの？いやでも母親が亡くなってから近づいたって書いてあるし…
義母の連れ子なら、そんなのに言われたからって前の奥様の忘れ形見をそんなに簡単に追い出してしまうもの？？愛情なかったの？周りの人達も何も言わなかったんですかね。なんか貴族の中で信用無くしてそう…
てか娘と一緒になって先妻の子を追い出そうとするような女を愛してる大公ってどうなのって思っちゃいました。
ざまぁは…感じなかったですね。
義妹にはまた婚約者探してあげるみたいだし結局甘いですよね。まだまだ我が儘聞いてもらえそうw義母もそのままの立場にいられるんだし何も失ってない。大公も立場を失うでもなくそのまま。
大公、主人公に謝ってないですよね。よくのこのこ結婚式に来ましたね。義母と義妹も誘ったって…なんだそりゃw大公は人の気持ちが分からないヤバい人なのかな？w反省の気持ちも全然見えないし。
てか、あれ位の事言われただけで改心するのもよく分からなかったです。
あと、親戚でもない貴族がなんで主人公を引き取ったのかも意味不明。その事自体が大公に睨まれそうなのに。結婚の打診断るだけで家を潰されそうなんでしょう？そんな相手が追放した娘を引き取るかなぁ。ちょっとでいいから経緯や理由があると良かったかなと思います。
他の方も仰ってるようにモヤモヤが残る読後でしたが、まぁ主人公が幸せになったならいいのかもしれませんね。