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4.愛羅の気持ちと敦也の揺れる思い(2)~愛羅の気持ちと敦也の揺れる思い(3)
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「ふーん、俺の性奴隷は、少し怖い思いをしたいらしいな」
そう言いながら愛羅の手首を掴むとそのまま無言でベットへと運ばれ始めた。
愛羅は目を閉じる、これでいいのだと自分に言い聞かせた。
次の瞬間、どさっとベットの上に強引に押し倒されて愛羅が俯けば敦也が腰に手を当てると
「主人命令だ、とりあえず、脱げ」
そう命じられて愛羅が後ろに下がれば
「困ったな、本当に、うぶなんだもんな」
そう言いながら溜息をつくと辺りを見回した。
ここはラブホテルだ。
お仕置きに使えそうなアイテムを探しているのかもしれない。
愛羅か敦也に
「何か探し物ですか?」
そう問いかければ敦也が
「ああ、お前を素直にする為の小道具を探しているかな、こう言う所だと、あそこの戸棚とかに……」
そう言いながらベットを降りると戸棚を開けた。
愛羅が戸惑えば敦也が何かを手にして戻って来ると
「あるにはあったけど、購入式だったよ? 」
そう言いながらごぞごそっとベットの上に置いていく。
小型の電気マッサージ機に見たことのないピンク色の物体と赤い液体が入っている。
戸惑えば
「さてと、少し初めてだろうし、言う事を聞きやすくしようか?」
そう言いながら取り出したのは電気マッサージ機で愛羅のズボンのベルトを外すと
「そういえば、愛羅、お前ひとりで弄った事はある?」
そう聞かれて愛羅が首を振れば
「そう、無いのか、なら、今度、自宅にお前が居る時テレビ通話でもしようかね? さっきから思う事なんだけどさ、お前、俺をサディストにするスイッチ入れすぎ、もしかして無意識か?」
そう問われて愛羅が俯いた。
「そう言えば恋愛経験ないんだっけ、なら、先輩としてアドバイス、むやみやたらに泣き顔は見せるな、俺みたいな男性に対しては、逆効果だから、覚えておくように」
そう言われて愛羅が何度も頷いた。
そして、ズボンを脱がして下着姿にさせると
「おや、意外とかわいいな、勝負下着か? 」
そう問われて愛羅が頬を赤めると
「さてと、怒らせてしまった分、かなりハードな事を要求するかもしれない、辛かったら後で甘えさせてやるから、頑張りなさい」
そう言われて愛羅がこくんと頷くと
「違うだろう、愛羅、そこは、はい、敦也様だろう? そろそろお前の口から、性奴隷らしく言おうな?」
そう問われて愛羅が俯いた。
「言いたくない、が通ると思ってんのな……お前だろう、性奴隷志願したのは?」
そう問われても俯いたまま敦也が少しムッとした顔をすると
「あっ、そう、愛羅、こっち向け」
そう言われて愛羅が怖いと首を振る。
すると敦也が溜息をつくと
「なら仕方ないな、分からせるのも、必要だろう」
そう言いながらコンセントを挿すとスイッチを入れた。
「ちょ、待って」
そう叫んだのに敦也が無言で愛羅の下着の上から下半身の突起部分にその振動する部分を押し当てた。
「やぁぁぁぁぁぁぁぁ」
泣き叫び何とか逃げようとすればもう片方の手で愛羅の両手首を戒める様に持って、頭上で一まとめにする。
そして、シーツに押し当てると
「俺は何度も言いなさいと言ったはずだよ、愛羅、少し、従順になりなさい」
そう言われて愛羅が何とか逃げ出そうとすれば
「ふーん、まだ逃げようなんて、馬鹿な考えが思い浮かぶんだな、なら……これならどうだ?」
そう言いながら振動のlevelを上げ始めた。
「やぁぁぁぁぁ、怖い、怖いの、敦也さん、もう、許して」
そう泣き叫んで敦也にしきりに首を振る。
「許してほしいんなら、言いなさい、敦也様、逆らってごめんなさいっもう致しませんと」
そう言われて愛羅が嫌がれば敦也がもう一段階振動レベルを上げた。
「ああああああ、こ、怖いの、もう、許し」
そこまで言った途端敦也が愛羅に微笑むと
「お前は先程の件もある、これから先、逆らわれては、面倒だ、少しきつめにお仕置きするよ?」
そう言いながらさらにその個所にただ宛がうだけではなく嬲る様な動作を入れ始めればイキかけたのか?
あまりの刺激に白目をむき始めれば
「さすがに少し責め過ぎかな? 愛羅、戻ってきなさい」
そう言いながら愛羅の手首を放すと軽く愛羅の頬をぺちぺちと叩いた。
「んっ、うんんん」
そう言いながら愛羅が目を覚ますと
「おかえり、俺の可愛い、愛羅」
そう言われて愛羅がその頬を赤めた。
「さて、俺の言いつけを無視して、勝手に失神したよな?」
そう問われて愛羅が戸惑えば敦也がにやりと笑うと
「じゃあ、残りの時間は、お前の処女を堪能するでいいかな? 今日は初日だし、あまり虐めすぎると会いたくなくなっちゃうかもしれないしな?」
愛羅に微笑むと
「さ、愛羅、敦也様、処女をいただいてください、そう言おうか?」
そう問われて愛羅が戸惑う。
「それも言いたくない?」
そう問われて愛羅が無言で敦也に抱き着いた。
「おいおい、甘える時間は……」
そう言われて愛羅が俯くと
「敦也って呼び捨てが良い」
そう声に出してはっきりと言った。
「せ、性奴隷だけど、上下関係は嫌なの、イーブンが良い」
その爆弾発言に敦也が驚いた顔をする。
「その、だから、めちゃくちゃにしてもいいけど、お仕置きしたかったらお仕置きしてくれていいけど……その、奉仕だけとか、愛されてないとか……そう言うのは嫌なの、私は敦也に愛されたいの」
そう訴える愛羅に敦也は無言で聞き入れる。
いつの間にか電マのスイッチは切っていた。
「なるほど、性奴隷でもあり、俺に愛されたいと?」
そう問われて何度も頷く。
「わかった、たく、ほんと、お前は俺を退屈させないな? なら、いったんこれも止めようか? 今施してもお前を怖がらせる材料にしかならないだろう?」
愛羅も頷く。
「んーっ、さて、どうするかね? 何かリクエストはあるかな?」
そう問われて愛羅がにっこりとした。
「されてみたい事、あるけど」
そう言いながら愛羅に
「何かな?」
そう問われて愛羅が恥ずかしそうに小声で……。
「デートがしたいです、敦也」
そう呟いた。
敦也が驚いた顔をすると
「なるほど、デートか?」
そう聞かれて愛羅も頷く。
「とりあえず、今日は寝ようか? 後日デートの件は改めて聞かせてもらうからな」
そう言いながら恥ずかしそうに
「あ、敦也、その……」
そうもじもじしながらそう言えば敦也もそれに気づき
「何、愛羅、どうして欲しいのかな? 口で言おうな?」
愛羅も俯くと
「その、な、中が……」
そう言いながら愛羅は俯くと下着を脱いだ。
「おや、意外と頑張るな」
そう言いながら愛羅が上目遣いに敦也を見上げると
「その、ここ……」
そこは先程、敦也が下着の上から攻めた所だった。
「何、良く聞こえない」
そう言われて愛羅の瞳が潤みだす。
「愛羅、もう一度、言おうか? 俺にどうして欲しいのか、もっとお願いの仕方ってものがあるよな? それでは、愛羅はわかっても俺は伝わらないよ? ちゃんと足を広げて、何処を弄って欲しいのか勇気を出して言おうな?」
愛羅が俯けば力なく首を振った。
すると、敦也が
「もう一度言うよ、何処をどうしてほしいのか、俺に分かる様に言おうか?」
そう問われて愛羅が俯いた。
力なく恥ずかしそうに顔を赤めて俯くと首を左右に振る。
「ふーん、気に入らないな? ここだろう」
そう言いながら人差し指を無造作に愛羅の愛の蜜がとろーりと溢れている場所をぐちゅぐちゅと指を大胆に動かし愛羅に
「さて、愛羅、俺はそう言う、自分ではっきり言わない子は大嫌いだ」
そう言われて愛羅が慌てて敦也を見つめた。
「何処から何処までとか? 普通は頭の隅にある物なんだけどな、ほら、愛羅、気持ちいいです敦也っとか言ってみろよ」
そう言いながら指を動かす速度を速めている。
「あっ、や、ああああああ」
上り詰めやすいのかと思う程、愛羅の絶頂姿は妖艶だった。
そう言いながら愛羅の手首を掴むとそのまま無言でベットへと運ばれ始めた。
愛羅は目を閉じる、これでいいのだと自分に言い聞かせた。
次の瞬間、どさっとベットの上に強引に押し倒されて愛羅が俯けば敦也が腰に手を当てると
「主人命令だ、とりあえず、脱げ」
そう命じられて愛羅が後ろに下がれば
「困ったな、本当に、うぶなんだもんな」
そう言いながら溜息をつくと辺りを見回した。
ここはラブホテルだ。
お仕置きに使えそうなアイテムを探しているのかもしれない。
愛羅か敦也に
「何か探し物ですか?」
そう問いかければ敦也が
「ああ、お前を素直にする為の小道具を探しているかな、こう言う所だと、あそこの戸棚とかに……」
そう言いながらベットを降りると戸棚を開けた。
愛羅が戸惑えば敦也が何かを手にして戻って来ると
「あるにはあったけど、購入式だったよ? 」
そう言いながらごぞごそっとベットの上に置いていく。
小型の電気マッサージ機に見たことのないピンク色の物体と赤い液体が入っている。
戸惑えば
「さてと、少し初めてだろうし、言う事を聞きやすくしようか?」
そう言いながら取り出したのは電気マッサージ機で愛羅のズボンのベルトを外すと
「そういえば、愛羅、お前ひとりで弄った事はある?」
そう聞かれて愛羅が首を振れば
「そう、無いのか、なら、今度、自宅にお前が居る時テレビ通話でもしようかね? さっきから思う事なんだけどさ、お前、俺をサディストにするスイッチ入れすぎ、もしかして無意識か?」
そう問われて愛羅が俯いた。
「そう言えば恋愛経験ないんだっけ、なら、先輩としてアドバイス、むやみやたらに泣き顔は見せるな、俺みたいな男性に対しては、逆効果だから、覚えておくように」
そう言われて愛羅が何度も頷いた。
そして、ズボンを脱がして下着姿にさせると
「おや、意外とかわいいな、勝負下着か? 」
そう問われて愛羅が頬を赤めると
「さてと、怒らせてしまった分、かなりハードな事を要求するかもしれない、辛かったら後で甘えさせてやるから、頑張りなさい」
そう言われて愛羅がこくんと頷くと
「違うだろう、愛羅、そこは、はい、敦也様だろう? そろそろお前の口から、性奴隷らしく言おうな?」
そう問われて愛羅が俯いた。
「言いたくない、が通ると思ってんのな……お前だろう、性奴隷志願したのは?」
そう問われても俯いたまま敦也が少しムッとした顔をすると
「あっ、そう、愛羅、こっち向け」
そう言われて愛羅が怖いと首を振る。
すると敦也が溜息をつくと
「なら仕方ないな、分からせるのも、必要だろう」
そう言いながらコンセントを挿すとスイッチを入れた。
「ちょ、待って」
そう叫んだのに敦也が無言で愛羅の下着の上から下半身の突起部分にその振動する部分を押し当てた。
「やぁぁぁぁぁぁぁぁ」
泣き叫び何とか逃げようとすればもう片方の手で愛羅の両手首を戒める様に持って、頭上で一まとめにする。
そして、シーツに押し当てると
「俺は何度も言いなさいと言ったはずだよ、愛羅、少し、従順になりなさい」
そう言われて愛羅が何とか逃げ出そうとすれば
「ふーん、まだ逃げようなんて、馬鹿な考えが思い浮かぶんだな、なら……これならどうだ?」
そう言いながら振動のlevelを上げ始めた。
「やぁぁぁぁぁ、怖い、怖いの、敦也さん、もう、許して」
そう泣き叫んで敦也にしきりに首を振る。
「許してほしいんなら、言いなさい、敦也様、逆らってごめんなさいっもう致しませんと」
そう言われて愛羅が嫌がれば敦也がもう一段階振動レベルを上げた。
「ああああああ、こ、怖いの、もう、許し」
そこまで言った途端敦也が愛羅に微笑むと
「お前は先程の件もある、これから先、逆らわれては、面倒だ、少しきつめにお仕置きするよ?」
そう言いながらさらにその個所にただ宛がうだけではなく嬲る様な動作を入れ始めればイキかけたのか?
あまりの刺激に白目をむき始めれば
「さすがに少し責め過ぎかな? 愛羅、戻ってきなさい」
そう言いながら愛羅の手首を放すと軽く愛羅の頬をぺちぺちと叩いた。
「んっ、うんんん」
そう言いながら愛羅が目を覚ますと
「おかえり、俺の可愛い、愛羅」
そう言われて愛羅がその頬を赤めた。
「さて、俺の言いつけを無視して、勝手に失神したよな?」
そう問われて愛羅が戸惑えば敦也がにやりと笑うと
「じゃあ、残りの時間は、お前の処女を堪能するでいいかな? 今日は初日だし、あまり虐めすぎると会いたくなくなっちゃうかもしれないしな?」
愛羅に微笑むと
「さ、愛羅、敦也様、処女をいただいてください、そう言おうか?」
そう問われて愛羅が戸惑う。
「それも言いたくない?」
そう問われて愛羅が無言で敦也に抱き着いた。
「おいおい、甘える時間は……」
そう言われて愛羅が俯くと
「敦也って呼び捨てが良い」
そう声に出してはっきりと言った。
「せ、性奴隷だけど、上下関係は嫌なの、イーブンが良い」
その爆弾発言に敦也が驚いた顔をする。
「その、だから、めちゃくちゃにしてもいいけど、お仕置きしたかったらお仕置きしてくれていいけど……その、奉仕だけとか、愛されてないとか……そう言うのは嫌なの、私は敦也に愛されたいの」
そう訴える愛羅に敦也は無言で聞き入れる。
いつの間にか電マのスイッチは切っていた。
「なるほど、性奴隷でもあり、俺に愛されたいと?」
そう問われて何度も頷く。
「わかった、たく、ほんと、お前は俺を退屈させないな? なら、いったんこれも止めようか? 今施してもお前を怖がらせる材料にしかならないだろう?」
愛羅も頷く。
「んーっ、さて、どうするかね? 何かリクエストはあるかな?」
そう問われて愛羅がにっこりとした。
「されてみたい事、あるけど」
そう言いながら愛羅に
「何かな?」
そう問われて愛羅が恥ずかしそうに小声で……。
「デートがしたいです、敦也」
そう呟いた。
敦也が驚いた顔をすると
「なるほど、デートか?」
そう聞かれて愛羅も頷く。
「とりあえず、今日は寝ようか? 後日デートの件は改めて聞かせてもらうからな」
そう言いながら恥ずかしそうに
「あ、敦也、その……」
そうもじもじしながらそう言えば敦也もそれに気づき
「何、愛羅、どうして欲しいのかな? 口で言おうな?」
愛羅も俯くと
「その、な、中が……」
そう言いながら愛羅は俯くと下着を脱いだ。
「おや、意外と頑張るな」
そう言いながら愛羅が上目遣いに敦也を見上げると
「その、ここ……」
そこは先程、敦也が下着の上から攻めた所だった。
「何、良く聞こえない」
そう言われて愛羅の瞳が潤みだす。
「愛羅、もう一度、言おうか? 俺にどうして欲しいのか、もっとお願いの仕方ってものがあるよな? それでは、愛羅はわかっても俺は伝わらないよ? ちゃんと足を広げて、何処を弄って欲しいのか勇気を出して言おうな?」
愛羅が俯けば力なく首を振った。
すると、敦也が
「もう一度言うよ、何処をどうしてほしいのか、俺に分かる様に言おうか?」
そう問われて愛羅が俯いた。
力なく恥ずかしそうに顔を赤めて俯くと首を左右に振る。
「ふーん、気に入らないな? ここだろう」
そう言いながら人差し指を無造作に愛羅の愛の蜜がとろーりと溢れている場所をぐちゅぐちゅと指を大胆に動かし愛羅に
「さて、愛羅、俺はそう言う、自分ではっきり言わない子は大嫌いだ」
そう言われて愛羅が慌てて敦也を見つめた。
「何処から何処までとか? 普通は頭の隅にある物なんだけどな、ほら、愛羅、気持ちいいです敦也っとか言ってみろよ」
そう言いながら指を動かす速度を速めている。
「あっ、や、ああああああ」
上り詰めやすいのかと思う程、愛羅の絶頂姿は妖艶だった。
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