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私は敵国の彼に愛されて~敗北した私に出来ること~
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(だめぇっ!こんな状態で果てるなんて無理ぃっ!!)
リューズも同時に果てていたようだ……。
(いやぁっ!!出さないでぇええっ!)
その後も何度かイかされた挙げ句ようやくリューズからも解放された。
今は横に寝ているリューズの姿がある……
(なんで私がこんなに苦しまなきゃいけないの……)
そんなことを考えているうちに私は眠ってしまった…………。
「起きてるか?」
そう言って私の上に乗って来る。
私は必死に足をばたつかせ抵抗を試みたが無駄だった……
そして再び彼のものが私の中に入ってきた。
(またなのぉっ!? やめて下さいぃっ!! もう限界なんですぅうう!!)
そんな私の訴えを無視し腰を打ち付けられる。
子宮口を叩かれる度に強い快感と幸福が押し寄せてくる。私は必死になって歯を食いしばり声を殺すが彼には全く効いていないらしい。
「声、出せよ」
と催促されるが私は必死に首を横に振った。
そんな私の態度に腹を立てたのか彼の行為は徐々にエスカレートし激しくなって行く。
子宮に衝撃が走るたび意識を失いそうになる程の快感が私を襲う。
(いやぁああ!許してぇえっ!)
しかしリューズは私が絶頂を迎えるタイミングを狙ってくるようになった……。
そしてとうとうその時は訪れる事になる……。
「そろそろだな……」
というリューズの言葉と共に私の一番深いところに潜り込んで来たのである。
それと同時にまるで産卵でもしているかのような強烈な快感に襲われてしまった。
(あっあっあっああぁぁあぁぁあぁぁっ!!)
今まで以上の強い絶頂を迎えた瞬間、視界が真っ白になり頭の中でバチバチと火花が散るような感覚を味わってしまったのだ。
そんな私を気にもかけずリューズは動かれ続けた……。
子宮の奥までねじ込まれると悶絶してしまうほどの快感に襲われた。
もう何も考えられずただひたすら絶頂
「なんか、お前、すげーエロいな?」
リューズが話しかけてくるが私の耳に入っては来なかった。
(なにっ?何のことですかっ!? これ以上激しくされたら本当に死んでしまいますぅううっ!!)
そしてまたしても
「俺の子供を孕めよ、愛してるんだ」
と告げられた……。
その言葉を聞くと子宮の辺りでキュンとするものがあった。
リューズは私の反応に満足したのかそのままピストンを続けていき……絶頂を迎えてしまった。
「出すぞ……」
と言って私の中へと射精したようだったが私にはどうでもよかった。
なぜなら意識が保てなくなっていたからだ しかしすぐに意識は引き戻されてしまう事になる。
リューズが私の身体を持ち上げてきたのだ。
(もう終わりなはずなのに……なんでっ!?)
困惑する私を他所にリューズは私を抱え上げると背面駅弁の体勢で持ち上げたのだ。
(だめぇっ!やめてぇぇええっ!お願いぃぃいっ!)
しかし願い虚しく私はそのまま落とされてしまうのだった。
「あぁああぁあぁああっっ!!」
子宮の中まで貫かれるような錯覚に襲われながら絶叫してしまった。
(こんなの無理だよぉおおっ!! 死んじゃうぅうううっ!!)
そしてその後は休み無く繰り返されていくその行為によって私の思考は完全に崩壊してしまっていた……。
「ねぇ、リューズ様お願いもう許ひてぇえ 何でもしまふからぁあああっ」
泣き叫び懇願しても彼は全く聞き入れる様子は無かった。
「お前の言葉は信用出来ない」
と逆に失望させられただけなのだ……。
(酷いよぉぉお……酷すぎまふっ!私が何をしたと言うのですかぁあっ!)
そんなことを心の中で思いながらも私にはどうすることも出来ず、私はその後もひたすら彼に犯され続けることになって行くのであった……。
「いひぃっ!! イクッ!イッちゃいますぅぅ!!」
もう何十回目だかわからない絶頂を迎えながら彼のものを締め付ける。
そして再び熱いものが注ぎ込まれる感覚が襲う……
(もう……無理ぃぃい……!)
「おら、もっとイキやがれ」
そう言いながら彼がまた腰を動かし始め、私の中を攻め立てるのだった……。
もう限界を超えて絶頂を迎えてしまっているのに彼は一向に止まる気配はなく私をさらに追い詰めていくだけだった……。
(もぅ許してくださいぃぃいっ)
私は泣き叫んだがリューズは私を犯し続けた。
そしてまた中に出された後今度は四つん這いにされ後ろから突かれることになってしまった……。
「助けて寝かせて」
私はもはや涙を流していた……。
そんな私の様子などお構いなしに彼はひたすら快感を与え続けてきた……。
「嫌だぁあっ!もうやめてぇっ!これ以上されたら死んじゃいますぅぅううっ!」
しかしリューズは本当に満足するまで私を離す気は無かったらしいのだ……。
それから私が解放されるまで数時間かかっただろう……。
その間何度もイカされ続けたせいで身体は鉛のように重くて動かなくなってしまっていた。
「なら寝るか?じゃあな……」
(待ってくださいっ!!)
もう枯れきった声で彼を引き留めようとするも結局私は意識を失ってしまうのだった……。
それから数分の時間が経っただろうか?
ゆっくり目をさますと、まだ横でリューズが寝ていた……。
(今のうちに逃げましょう!)
そう思って動こうとした時不意に手を握られてしまう。
「まだ、逃げるつもりか?」
と問いかけられ恐怖する私だがなんとか振り解きその場から逃げ出すことに成功した。
(良かった……
もう少しで本当に孕まされる所だったのね)
そしてその日はなんとか見つからずにすんだのだったがリューズはさぞご立腹で私は体力の限界を迎えるまでレイプされてしまうことになった……。
(もう駄目ぇぇっ!意識がっ、遠くなりそう……)
何度絶頂を迎えたのか数えることすらできなかったが途中で記憶がとんでしまっていたのだ。
それでもリューズは止めようとはせず私の膣の中に何度も何度も射精をするのだった。
(だめぇっ!これ以上されたら死んじゃうぅうっ!)
手足を縛られまともに動くことも出来ない状態であるからかもはや逃げられもせず抵抗する力も残っていないのだ。
「まだ、ダメだね……」
と言うリューズの言葉に絶望し涙を流しながら必死に許しを請うものの聞き入られずそのまま行為を続けられてしまう……。「も、ゆるしてくださひぃいっ!お願いですぅぅ!」
と叫ぶも無視されてしまうのだった……。
そしてまた中に出される感覚があったかと思うと今度は仰向けにされ正常位で責められてしまう
(やめてぇぇええっ!!いやですぅうぅっ)
もう体力もほとんど残っていない状態でのそれはあまりにも残酷すぎて
「もぅ、許してくださいぃぃい!!」
と私は彼に訴えかけるがリューズは鼻で笑っただけでやめなかった。
「ダメぇええええええ!!イクゥウウッ!!」
容赦のない攻めに再度イカされてしまう……
(あぁっ!また中に出されちゃったよぉぉっ)
それだけで終わるはずもなくリューズが私の膣を使いだす。
「だめぇっ!もう無理ですからぁあっ!死んじゃいますぅうっ」
必死に抗議するが聞き入れてもらえない。 そしてまた別の事をしようとしてくる。
「ただイカせるのも飽きたな? そうだ、お仕置ぽくしてみようか?」
という言葉を聞いて私が警戒すると、いきなり喉奥までものをねじ込まれる……。
前後運動を開始すると私の意思とは関係なく腰が動いてしまう。
(やめてぇえっ!!苦しいのぉおぉっ)
そしてそのまま絶頂を迎えさせられてしまったのだ。
もう既に私の股からは水のようなものが溢れだしておりリューズも満足げな表情を浮かべていた。
私はもう既に何も抵抗できなくなってしまいただ彼の玩具にされていたのだ……………………。
それからどれだけ犯されたのかわからないほど長い時間が経過していた時、不意に私は意識を失ってしまった……。
(もうだめ……。もぅ…………
狂って……しま……う……)
リューズに完全に征服されつくされてしまった私はもうリューズの手から逃げ出す事は不可能だと思い知らされたのだった。
☆☆☆
リューズは私の今の様子がとても気に入ったようで それから数日間私の調教を続けていた。
その間私は数え切れないくらいイカされ続けてしまい何度も気絶してしまっていたのだった……。
そんな状態であるからもちろん食事なんて与えてもらえていないため衰弱しきっていたのだが、リューズはそんな事も気にせずに私をいたぶっていた。
そして ついに限界が訪れたのか私はまた気を失ってしまう事になったのだが、その後再び目覚めるとそこは見慣れない部屋であった。
(ここはどこだろう……?)
そう思い起き上がるが力が入らずベッドから落ちて転んでしまう。
(あれ、なんか私の体……おかしいような気がする……)
なんとか立ち上がろうとするが脚に力が入らず床に倒れこんだ。
(あれ?さっき……あるいてたよね……?)
どうやら体の自由があまり利かなくなっているようで、言葉を発する事が出来なくなってしまっていた。
さらに這いずってしか移動できず、まるで亀のような速度でしか移動できないようになっていた……。
そんな私の様子を眺めていたリューズはクスクスと笑い私の手枷を外したのだ。
私は体が回復するまで必死に助けを求めた。
しかしリューズはそんな事お構い無しといった様子だった……。
私は必死に逃げ出そうとしたものの立ち上がる事ができず四つん這いの状態で助けを求めていたが、リューズはそれを気にも留めずに私のところへ近付いて来ていた……。
するとリューズはいきなり私を背後から抱き抱えてくるとそのまま膝に乗せてしまったのだ……!
そして首筋や鎖骨に沿ってゆっくり舌を這わせながら舐め回してくる!!
その瞬間身体に電流が走ったようにビクンとなって脱力してしまう……
そんな私の反応を面白がりながらリューズが再度私を持ち上げると自分の分身へと誘導してきたのだ……。
(こ、これ挿れるの……?無理だってぇ……!)
と思ったがリューズは既に聞く耳を持たずに行為を始めてしまっていた。
「そら、入れてみろ」
(そんなぁっ……入らないってば……やめてぇっ!!)
そんな叫びも虚しく、私は彼に逆レイプされ続けたのである。
そして遂にリューズを中まで受け入れてしまったら今度は自分で動くように命令されてしまう!
(ひっ!無理ですからぁあっ)
そんな事を思っている間にもどんどん責められ始めてしまい
「んっ、あぅぅ」
と情けない声をあげている私なのでした。
そうして、私は彼に遊ばれて最後まで生きるのでした。
リューズも同時に果てていたようだ……。
(いやぁっ!!出さないでぇええっ!)
その後も何度かイかされた挙げ句ようやくリューズからも解放された。
今は横に寝ているリューズの姿がある……
(なんで私がこんなに苦しまなきゃいけないの……)
そんなことを考えているうちに私は眠ってしまった…………。
「起きてるか?」
そう言って私の上に乗って来る。
私は必死に足をばたつかせ抵抗を試みたが無駄だった……
そして再び彼のものが私の中に入ってきた。
(またなのぉっ!? やめて下さいぃっ!! もう限界なんですぅうう!!)
そんな私の訴えを無視し腰を打ち付けられる。
子宮口を叩かれる度に強い快感と幸福が押し寄せてくる。私は必死になって歯を食いしばり声を殺すが彼には全く効いていないらしい。
「声、出せよ」
と催促されるが私は必死に首を横に振った。
そんな私の態度に腹を立てたのか彼の行為は徐々にエスカレートし激しくなって行く。
子宮に衝撃が走るたび意識を失いそうになる程の快感が私を襲う。
(いやぁああ!許してぇえっ!)
しかしリューズは私が絶頂を迎えるタイミングを狙ってくるようになった……。
そしてとうとうその時は訪れる事になる……。
「そろそろだな……」
というリューズの言葉と共に私の一番深いところに潜り込んで来たのである。
それと同時にまるで産卵でもしているかのような強烈な快感に襲われてしまった。
(あっあっあっああぁぁあぁぁあぁぁっ!!)
今まで以上の強い絶頂を迎えた瞬間、視界が真っ白になり頭の中でバチバチと火花が散るような感覚を味わってしまったのだ。
そんな私を気にもかけずリューズは動かれ続けた……。
子宮の奥までねじ込まれると悶絶してしまうほどの快感に襲われた。
もう何も考えられずただひたすら絶頂
「なんか、お前、すげーエロいな?」
リューズが話しかけてくるが私の耳に入っては来なかった。
(なにっ?何のことですかっ!? これ以上激しくされたら本当に死んでしまいますぅううっ!!)
そしてまたしても
「俺の子供を孕めよ、愛してるんだ」
と告げられた……。
その言葉を聞くと子宮の辺りでキュンとするものがあった。
リューズは私の反応に満足したのかそのままピストンを続けていき……絶頂を迎えてしまった。
「出すぞ……」
と言って私の中へと射精したようだったが私にはどうでもよかった。
なぜなら意識が保てなくなっていたからだ しかしすぐに意識は引き戻されてしまう事になる。
リューズが私の身体を持ち上げてきたのだ。
(もう終わりなはずなのに……なんでっ!?)
困惑する私を他所にリューズは私を抱え上げると背面駅弁の体勢で持ち上げたのだ。
(だめぇっ!やめてぇぇええっ!お願いぃぃいっ!)
しかし願い虚しく私はそのまま落とされてしまうのだった。
「あぁああぁあぁああっっ!!」
子宮の中まで貫かれるような錯覚に襲われながら絶叫してしまった。
(こんなの無理だよぉおおっ!! 死んじゃうぅうううっ!!)
そしてその後は休み無く繰り返されていくその行為によって私の思考は完全に崩壊してしまっていた……。
「ねぇ、リューズ様お願いもう許ひてぇえ 何でもしまふからぁあああっ」
泣き叫び懇願しても彼は全く聞き入れる様子は無かった。
「お前の言葉は信用出来ない」
と逆に失望させられただけなのだ……。
(酷いよぉぉお……酷すぎまふっ!私が何をしたと言うのですかぁあっ!)
そんなことを心の中で思いながらも私にはどうすることも出来ず、私はその後もひたすら彼に犯され続けることになって行くのであった……。
「いひぃっ!! イクッ!イッちゃいますぅぅ!!」
もう何十回目だかわからない絶頂を迎えながら彼のものを締め付ける。
そして再び熱いものが注ぎ込まれる感覚が襲う……
(もう……無理ぃぃい……!)
「おら、もっとイキやがれ」
そう言いながら彼がまた腰を動かし始め、私の中を攻め立てるのだった……。
もう限界を超えて絶頂を迎えてしまっているのに彼は一向に止まる気配はなく私をさらに追い詰めていくだけだった……。
(もぅ許してくださいぃぃいっ)
私は泣き叫んだがリューズは私を犯し続けた。
そしてまた中に出された後今度は四つん這いにされ後ろから突かれることになってしまった……。
「助けて寝かせて」
私はもはや涙を流していた……。
そんな私の様子などお構いなしに彼はひたすら快感を与え続けてきた……。
「嫌だぁあっ!もうやめてぇっ!これ以上されたら死んじゃいますぅぅううっ!」
しかしリューズは本当に満足するまで私を離す気は無かったらしいのだ……。
それから私が解放されるまで数時間かかっただろう……。
その間何度もイカされ続けたせいで身体は鉛のように重くて動かなくなってしまっていた。
「なら寝るか?じゃあな……」
(待ってくださいっ!!)
もう枯れきった声で彼を引き留めようとするも結局私は意識を失ってしまうのだった……。
それから数分の時間が経っただろうか?
ゆっくり目をさますと、まだ横でリューズが寝ていた……。
(今のうちに逃げましょう!)
そう思って動こうとした時不意に手を握られてしまう。
「まだ、逃げるつもりか?」
と問いかけられ恐怖する私だがなんとか振り解きその場から逃げ出すことに成功した。
(良かった……
もう少しで本当に孕まされる所だったのね)
そしてその日はなんとか見つからずにすんだのだったがリューズはさぞご立腹で私は体力の限界を迎えるまでレイプされてしまうことになった……。
(もう駄目ぇぇっ!意識がっ、遠くなりそう……)
何度絶頂を迎えたのか数えることすらできなかったが途中で記憶がとんでしまっていたのだ。
それでもリューズは止めようとはせず私の膣の中に何度も何度も射精をするのだった。
(だめぇっ!これ以上されたら死んじゃうぅうっ!)
手足を縛られまともに動くことも出来ない状態であるからかもはや逃げられもせず抵抗する力も残っていないのだ。
「まだ、ダメだね……」
と言うリューズの言葉に絶望し涙を流しながら必死に許しを請うものの聞き入られずそのまま行為を続けられてしまう……。「も、ゆるしてくださひぃいっ!お願いですぅぅ!」
と叫ぶも無視されてしまうのだった……。
そしてまた中に出される感覚があったかと思うと今度は仰向けにされ正常位で責められてしまう
(やめてぇぇええっ!!いやですぅうぅっ)
もう体力もほとんど残っていない状態でのそれはあまりにも残酷すぎて
「もぅ、許してくださいぃぃい!!」
と私は彼に訴えかけるがリューズは鼻で笑っただけでやめなかった。
「ダメぇええええええ!!イクゥウウッ!!」
容赦のない攻めに再度イカされてしまう……
(あぁっ!また中に出されちゃったよぉぉっ)
それだけで終わるはずもなくリューズが私の膣を使いだす。
「だめぇっ!もう無理ですからぁあっ!死んじゃいますぅうっ」
必死に抗議するが聞き入れてもらえない。 そしてまた別の事をしようとしてくる。
「ただイカせるのも飽きたな? そうだ、お仕置ぽくしてみようか?」
という言葉を聞いて私が警戒すると、いきなり喉奥までものをねじ込まれる……。
前後運動を開始すると私の意思とは関係なく腰が動いてしまう。
(やめてぇえっ!!苦しいのぉおぉっ)
そしてそのまま絶頂を迎えさせられてしまったのだ。
もう既に私の股からは水のようなものが溢れだしておりリューズも満足げな表情を浮かべていた。
私はもう既に何も抵抗できなくなってしまいただ彼の玩具にされていたのだ……………………。
それからどれだけ犯されたのかわからないほど長い時間が経過していた時、不意に私は意識を失ってしまった……。
(もうだめ……。もぅ…………
狂って……しま……う……)
リューズに完全に征服されつくされてしまった私はもうリューズの手から逃げ出す事は不可能だと思い知らされたのだった。
☆☆☆
リューズは私の今の様子がとても気に入ったようで それから数日間私の調教を続けていた。
その間私は数え切れないくらいイカされ続けてしまい何度も気絶してしまっていたのだった……。
そんな状態であるからもちろん食事なんて与えてもらえていないため衰弱しきっていたのだが、リューズはそんな事も気にせずに私をいたぶっていた。
そして ついに限界が訪れたのか私はまた気を失ってしまう事になったのだが、その後再び目覚めるとそこは見慣れない部屋であった。
(ここはどこだろう……?)
そう思い起き上がるが力が入らずベッドから落ちて転んでしまう。
(あれ、なんか私の体……おかしいような気がする……)
なんとか立ち上がろうとするが脚に力が入らず床に倒れこんだ。
(あれ?さっき……あるいてたよね……?)
どうやら体の自由があまり利かなくなっているようで、言葉を発する事が出来なくなってしまっていた。
さらに這いずってしか移動できず、まるで亀のような速度でしか移動できないようになっていた……。
そんな私の様子を眺めていたリューズはクスクスと笑い私の手枷を外したのだ。
私は体が回復するまで必死に助けを求めた。
しかしリューズはそんな事お構い無しといった様子だった……。
私は必死に逃げ出そうとしたものの立ち上がる事ができず四つん這いの状態で助けを求めていたが、リューズはそれを気にも留めずに私のところへ近付いて来ていた……。
するとリューズはいきなり私を背後から抱き抱えてくるとそのまま膝に乗せてしまったのだ……!
そして首筋や鎖骨に沿ってゆっくり舌を這わせながら舐め回してくる!!
その瞬間身体に電流が走ったようにビクンとなって脱力してしまう……
そんな私の反応を面白がりながらリューズが再度私を持ち上げると自分の分身へと誘導してきたのだ……。
(こ、これ挿れるの……?無理だってぇ……!)
と思ったがリューズは既に聞く耳を持たずに行為を始めてしまっていた。
「そら、入れてみろ」
(そんなぁっ……入らないってば……やめてぇっ!!)
そんな叫びも虚しく、私は彼に逆レイプされ続けたのである。
そして遂にリューズを中まで受け入れてしまったら今度は自分で動くように命令されてしまう!
(ひっ!無理ですからぁあっ)
そんな事を思っている間にもどんどん責められ始めてしまい
「んっ、あぅぅ」
と情けない声をあげている私なのでした。
そうして、私は彼に遊ばれて最後まで生きるのでした。
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