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レッスン3
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穴という穴を氷室は徹底的に責め立てた。都合の良いことに入ったラブホテルはアダルトグッズが豊富に用意されていた。
処女膜を失わないように、膣内を責めるのは指一本と決め、それ以外は徹底的に攻め立てる。
「ひっ......。ぅく......。っ!あっ!!」
クリトリスにはローター、尻穴にはアナルパールを入れ、同時に動かす。
散々絶頂に昇らされている知世は、もうまともな言葉は話せずに呻くだけだ。それでもしっかりと感じている姿に、氷室はますます興奮をする。
体を強ばらせた後、ガクッと弛緩する。その姿でまた達したのを理解する。それでも責める手は止めない。
ゆっくりとアナルパールを出し入れすると、力が入らない体で必死に快楽から逃れようとする。
「ダメですよ。ちゃんとケツ穴で感じてください。まぁ、僕が開発しなくても藤間社長に散々教えられているみたいですがね」
腸を抉るように乱暴にするが、知世はその刺激すら快楽に変換するようだ。愛液を噴きながらガクガクと体を震わせ達している。
自分以外にいいように開発されている知世の姿に面白くない表情を浮かべながらも、正臣の調教を忘れさせるように、丁寧にかつ確実に快楽を刻んでいく。
知世はもう拒むこともできずに、氷室が与える快楽を享受する。気づいた時には氷室のモノをアナルに挿入されていた。
「あっ!!!ダメぇ......!それは......!!ぬい......。っつ!!あっ!!!」
正臣の肉棒をアナルに挿入されたことはあった。その時は痛すぎて、結局のところ最後まで挿入できず、正臣が不機嫌になっていた。
だが、今は氷室のモノをしっかり尻穴で咥えこみ、更に感じてしまっている。
いや、感じているなど生易しいものではない。尻穴も最初から性感帯だっというように、氷室の肉棒を奥まで咥え、射精を促すようにパクパクと締め付ける。
肉棒を締め付けるだけで、先程までアナルパールで敏感になっている尻穴はあっけなく達する。
達することで、更に強く肉棒を締め付けることになり、知世は絶頂のループから降りられなくなった。
「ケツ穴でそんなに感じて......。本当にお嬢様なのですか?」
肉棒を自分の感じているところに擦り付けるように腰を振る知世の耳元にささやくだけで、獣のような声をあげて頂に達する。
そんな知世の期待に応えるように、氷室も腰を振る。
知世とタイミングを合わせて振ったかと思えば、敢えてずらして力強く奥まで肉棒を叩きつける。
氷室が与える快楽を知世は何度も達しながら受け止める。
もう、快楽の虜になっている知世には自分がどんな姿でいるのか、氷室が囁く言葉がどんなものか理解することができなかった。
ただ、メスとしての本能がオスの精液を求めるように締め付けを強くする。
「知世さん、......っつ。出しますっ!!」
知世は応えない。いや、応えることはできず、唸るような声を出し続けている。だが、尻穴は氷室の精液をねだるように締め付けを強くした。
その圧迫に氷室は抗うことなく、今まで溜め続けていた濃い精液を吐き出した。
長い射精の後でも萎えなかった肉棒だが、氷室はゆっくりと知世のアナルから抜く。抜くときの刺激ですら知世は達しているようだ。
まだ欲しがるようにキュウキュウと締め付ける尻穴は名残惜しくも感じたが、これ以上責め立てると知世が壊れることもわかっていた。
氷室は、彼にしては珍しく愛しいそうな優しい目付きで知世の恥態を見つめながらゆっくりと肉棒を抜いた。
トプリという音をたて、尻穴から氷室の精液が垂れてくる。
尻穴は氷室の肉棒の大きさに拡がったままだ。
ベッドにうつ伏せになっている知世はもう意識はない。余韻が残っているのか、時おりビクリと体を震わせながらも深い眠りに落ちているようだ。
起こさないように気を使いながら、仰向けにひっくり返すと、クリトリスに固定をしていたローターをはずす。
愛液でローターはヌルヌルだ。それ以上に、ベッドの上は知世の汁でグッショリ濡れてる。
イヤらしい匂いが部屋中に漂っている。
氷室は起きない様子の知世の裸体を見つめながら、萎える気配がない肉棒を扱きだす。
兼近に命令され、知世の体を味わうようになって10年。アナルと云えども初めて知世のナカで出したことに興奮は止まらなかった。
本能で氷室を求めていた知世の姿を思い出しながら、知世の溢れる愛液を啜る。
「ひっ......。んっ」
気を失っているはずなのに刺激に微かに反応している様子の知世は、膣内から新たな愛液を分泌する。
すべて飲み干すように口周りを愛液でどろどろにしながらも、氷室は精巣が空っぽになるまで、肉棒を扱き、知世の体に自らの精液をたっぷりとかけた。
処女膜を失わないように、膣内を責めるのは指一本と決め、それ以外は徹底的に攻め立てる。
「ひっ......。ぅく......。っ!あっ!!」
クリトリスにはローター、尻穴にはアナルパールを入れ、同時に動かす。
散々絶頂に昇らされている知世は、もうまともな言葉は話せずに呻くだけだ。それでもしっかりと感じている姿に、氷室はますます興奮をする。
体を強ばらせた後、ガクッと弛緩する。その姿でまた達したのを理解する。それでも責める手は止めない。
ゆっくりとアナルパールを出し入れすると、力が入らない体で必死に快楽から逃れようとする。
「ダメですよ。ちゃんとケツ穴で感じてください。まぁ、僕が開発しなくても藤間社長に散々教えられているみたいですがね」
腸を抉るように乱暴にするが、知世はその刺激すら快楽に変換するようだ。愛液を噴きながらガクガクと体を震わせ達している。
自分以外にいいように開発されている知世の姿に面白くない表情を浮かべながらも、正臣の調教を忘れさせるように、丁寧にかつ確実に快楽を刻んでいく。
知世はもう拒むこともできずに、氷室が与える快楽を享受する。気づいた時には氷室のモノをアナルに挿入されていた。
「あっ!!!ダメぇ......!それは......!!ぬい......。っつ!!あっ!!!」
正臣の肉棒をアナルに挿入されたことはあった。その時は痛すぎて、結局のところ最後まで挿入できず、正臣が不機嫌になっていた。
だが、今は氷室のモノをしっかり尻穴で咥えこみ、更に感じてしまっている。
いや、感じているなど生易しいものではない。尻穴も最初から性感帯だっというように、氷室の肉棒を奥まで咥え、射精を促すようにパクパクと締め付ける。
肉棒を締め付けるだけで、先程までアナルパールで敏感になっている尻穴はあっけなく達する。
達することで、更に強く肉棒を締め付けることになり、知世は絶頂のループから降りられなくなった。
「ケツ穴でそんなに感じて......。本当にお嬢様なのですか?」
肉棒を自分の感じているところに擦り付けるように腰を振る知世の耳元にささやくだけで、獣のような声をあげて頂に達する。
そんな知世の期待に応えるように、氷室も腰を振る。
知世とタイミングを合わせて振ったかと思えば、敢えてずらして力強く奥まで肉棒を叩きつける。
氷室が与える快楽を知世は何度も達しながら受け止める。
もう、快楽の虜になっている知世には自分がどんな姿でいるのか、氷室が囁く言葉がどんなものか理解することができなかった。
ただ、メスとしての本能がオスの精液を求めるように締め付けを強くする。
「知世さん、......っつ。出しますっ!!」
知世は応えない。いや、応えることはできず、唸るような声を出し続けている。だが、尻穴は氷室の精液をねだるように締め付けを強くした。
その圧迫に氷室は抗うことなく、今まで溜め続けていた濃い精液を吐き出した。
長い射精の後でも萎えなかった肉棒だが、氷室はゆっくりと知世のアナルから抜く。抜くときの刺激ですら知世は達しているようだ。
まだ欲しがるようにキュウキュウと締め付ける尻穴は名残惜しくも感じたが、これ以上責め立てると知世が壊れることもわかっていた。
氷室は、彼にしては珍しく愛しいそうな優しい目付きで知世の恥態を見つめながらゆっくりと肉棒を抜いた。
トプリという音をたて、尻穴から氷室の精液が垂れてくる。
尻穴は氷室の肉棒の大きさに拡がったままだ。
ベッドにうつ伏せになっている知世はもう意識はない。余韻が残っているのか、時おりビクリと体を震わせながらも深い眠りに落ちているようだ。
起こさないように気を使いながら、仰向けにひっくり返すと、クリトリスに固定をしていたローターをはずす。
愛液でローターはヌルヌルだ。それ以上に、ベッドの上は知世の汁でグッショリ濡れてる。
イヤらしい匂いが部屋中に漂っている。
氷室は起きない様子の知世の裸体を見つめながら、萎える気配がない肉棒を扱きだす。
兼近に命令され、知世の体を味わうようになって10年。アナルと云えども初めて知世のナカで出したことに興奮は止まらなかった。
本能で氷室を求めていた知世の姿を思い出しながら、知世の溢れる愛液を啜る。
「ひっ......。んっ」
気を失っているはずなのに刺激に微かに反応している様子の知世は、膣内から新たな愛液を分泌する。
すべて飲み干すように口周りを愛液でどろどろにしながらも、氷室は精巣が空っぽになるまで、肉棒を扱き、知世の体に自らの精液をたっぷりとかけた。
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