14 / 30
レッスン2
しおりを挟む
正臣を送って行ったその足で近くのラブホテルに行く。
「一週間でしっかり覚えてくださいね」
氷室の声は、冷やかだった。
作業のように知世の服を脱がし、自らも服を脱ぎ、バスルームに向かう。
椅子に座らせ、後ろから抱きしめるように知世の体を洗う。
「クリトリスの周りに恥垢が残っていますよ。ちゃんと洗っているのですか?」
「っくぅ……。洗っています!」
恥ずかしさと怒りで顔を真っ赤にしている知世の背中に押し付けるように自らの肉棒を当てる。
「皮も剥いて洗っていないでしょう?……こうして剥いて」
知世に教えるように、ボディソープでぬるぬるになった指で、クリトリスの皮を剥く。
「ひっ……。あっ!」
剥き出しになったクリトリスに氷室の指が当たる。鋭い刺激に思わず腰を引くが、それよりも氷室の指がクリトリスを摘む方が早かった。
「もしかして、刺激が強いから自分で剥けなかったのですか?」
氷室の言っている通りだった。
今までは週一回は氷室にクリトリスを愛撫され、刺激に慣れていたため洗うのに支障がなかった。
だが、氷室に触れることを許さなくなった辺りから、僅かな刺激で反応するクリトリスを知世は持て余していた。
正臣はあまり興味がないらしく、かといって自ら慰めたとしても氷室が与えるモノ以上の快楽は得られない。
分かっていたが、忠実に命令に従う氷室に、再度夜の奉仕をねだることはプライドが許さなかった。
久々の剥き出しのクリトリスに与えられる快感は強烈だった。
「んっ……!っくぅ……。ちがっ!っくぅ!」
否定の言葉も虚しく、いとも簡単に氷室の与える刺激に上り詰めた知世は肩で息をする。
先程、正臣に与えられた刺激の影響もあったのだろう。力の抜けた体ごと氷室にもたれかかる。
「何が違うのです?……もうイッたのに?」
氷室は自分を拒んだ罰とばかりに知世を責め立てる。
ボディソープを洗い流すようにシャワーを秘部に当てる。
「あっ……!だめぇ……!っくぅ」
弱い刺激にも関わらず軽く達する知世。彼女を尻目に、ボディソープを洗い流そうとするシャワーの当てる角度と氷室の指の動きは変わらない。
「あっ!ッイっ!……イッちゃっ!!」
立て続けに2度3度達した知世は、もう一人では立つことが出来なかった。
知世を抱えベッドに横たえた氷室は、徹底的に責め立てる。
皮が剥けた大きなクリトリスを吸い上げ、罰を与えるように歯を立てる。
「いった......。んっ......ふぁっ......!!......イっくぅ!!」
痛みのあとにかつての愛撫を思い出させるように責め立てる。
簡単に達する知世だが、クリトリスはますます固くなり、膣内は物欲しそうにパクパクと口を開ける。
「止めませんよ。藤間社長にはまだ知世さんの体が固いようですので、しっかりと解します。......知世さんも、藤間社長の命に従うように僕に言いましたが、本音は僕に再教育されたかったのでしょう?」
図星だったが、知世は氷室の言い分を肯定することはなかった。
氷室の止まらない手の動きに翻弄されながらも、知世は心の内を隠す。
「あなたにが.....っつ。ふぁっ!!......あなたはっ。知らなくて......っ!!いいことで......あーっ!!イっ!!」
「そうですか。なら、しっかり蕩けてください。明日から三連休ですし、仕事お休みですよね。時間はたっぷりありますので、充分時間をかけて覚えてくださいね」
返事をせずに顔を背けた知世の代わりに、これから与えられる刺激に期待するように素直な膣口はトロリと愛液を溢れさせた。
「一週間でしっかり覚えてくださいね」
氷室の声は、冷やかだった。
作業のように知世の服を脱がし、自らも服を脱ぎ、バスルームに向かう。
椅子に座らせ、後ろから抱きしめるように知世の体を洗う。
「クリトリスの周りに恥垢が残っていますよ。ちゃんと洗っているのですか?」
「っくぅ……。洗っています!」
恥ずかしさと怒りで顔を真っ赤にしている知世の背中に押し付けるように自らの肉棒を当てる。
「皮も剥いて洗っていないでしょう?……こうして剥いて」
知世に教えるように、ボディソープでぬるぬるになった指で、クリトリスの皮を剥く。
「ひっ……。あっ!」
剥き出しになったクリトリスに氷室の指が当たる。鋭い刺激に思わず腰を引くが、それよりも氷室の指がクリトリスを摘む方が早かった。
「もしかして、刺激が強いから自分で剥けなかったのですか?」
氷室の言っている通りだった。
今までは週一回は氷室にクリトリスを愛撫され、刺激に慣れていたため洗うのに支障がなかった。
だが、氷室に触れることを許さなくなった辺りから、僅かな刺激で反応するクリトリスを知世は持て余していた。
正臣はあまり興味がないらしく、かといって自ら慰めたとしても氷室が与えるモノ以上の快楽は得られない。
分かっていたが、忠実に命令に従う氷室に、再度夜の奉仕をねだることはプライドが許さなかった。
久々の剥き出しのクリトリスに与えられる快感は強烈だった。
「んっ……!っくぅ……。ちがっ!っくぅ!」
否定の言葉も虚しく、いとも簡単に氷室の与える刺激に上り詰めた知世は肩で息をする。
先程、正臣に与えられた刺激の影響もあったのだろう。力の抜けた体ごと氷室にもたれかかる。
「何が違うのです?……もうイッたのに?」
氷室は自分を拒んだ罰とばかりに知世を責め立てる。
ボディソープを洗い流すようにシャワーを秘部に当てる。
「あっ……!だめぇ……!っくぅ」
弱い刺激にも関わらず軽く達する知世。彼女を尻目に、ボディソープを洗い流そうとするシャワーの当てる角度と氷室の指の動きは変わらない。
「あっ!ッイっ!……イッちゃっ!!」
立て続けに2度3度達した知世は、もう一人では立つことが出来なかった。
知世を抱えベッドに横たえた氷室は、徹底的に責め立てる。
皮が剥けた大きなクリトリスを吸い上げ、罰を与えるように歯を立てる。
「いった......。んっ......ふぁっ......!!......イっくぅ!!」
痛みのあとにかつての愛撫を思い出させるように責め立てる。
簡単に達する知世だが、クリトリスはますます固くなり、膣内は物欲しそうにパクパクと口を開ける。
「止めませんよ。藤間社長にはまだ知世さんの体が固いようですので、しっかりと解します。......知世さんも、藤間社長の命に従うように僕に言いましたが、本音は僕に再教育されたかったのでしょう?」
図星だったが、知世は氷室の言い分を肯定することはなかった。
氷室の止まらない手の動きに翻弄されながらも、知世は心の内を隠す。
「あなたにが.....っつ。ふぁっ!!......あなたはっ。知らなくて......っ!!いいことで......あーっ!!イっ!!」
「そうですか。なら、しっかり蕩けてください。明日から三連休ですし、仕事お休みですよね。時間はたっぷりありますので、充分時間をかけて覚えてくださいね」
返事をせずに顔を背けた知世の代わりに、これから与えられる刺激に期待するように素直な膣口はトロリと愛液を溢れさせた。
1
お気に入りに追加
91
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
社長の奴隷
星野しずく
恋愛
セクシー系の商品を販売するネットショップを経営する若手イケメン社長、茂手木寛成のもとで、大のイケメン好き藤巻美緒は仕事と称して、毎日エッチな人体実験をされていた。そんな二人だけの空間にある日、こちらもイケメン大学生である信楽誠之助がアルバイトとして入社する。ただでさえ異常な空間だった社内は、信楽が入ったことでさらに混乱を極めていくことに・・・。(途中、ごくごく軽いBL要素が入ります。念のため)
隣の人妻としているいけないこと
ヘロディア
恋愛
主人公は、隣人である人妻と浮気している。単なる隣人に過ぎなかったのが、いつからか惹かれ、見事に関係を築いてしまったのだ。
そして、人妻と付き合うスリル、その妖艶な容姿を自分のものにした優越感を得て、彼が自惚れるには十分だった。
しかし、そんな日々もいつかは終わる。ある日、ホテルで彼女と二人きりで行為を進める中、主人公は彼女の着物にGPSを発見する。
彼女の夫がしかけたものと思われ…
隣の席の女の子がエッチだったのでおっぱい揉んでみたら発情されました
ねんごろ
恋愛
隣の女の子がエッチすぎて、思わず授業中に胸を揉んでしまったら……
という、とんでもないお話を書きました。
ぜひ読んでください。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる