76 / 82
記録よりも記憶に残るVライバーさんに
しおりを挟む
「記録より記憶に残る」はオリンピックや野球などでよく言われている言葉ですぅ。
この言葉、スポーツだけでなく、Vライバーにも当てはまると私は思うのです。
Vライバーの寿命はあまり長くありません~。
トップのライバーさんなら、なおさらです。
前に2022年頃のアクスタイベントで上位を取ったライバーさんたちを見たのですが、今もガチイベ走ってらっしゃる方は本当に少なかったですぅ。
私が知らない可能性もありますが、でも、みなさん、半年、1年とやっていくと「あの人、見なくなったなぁ」と言うことあると思います~。
リスナーさんもそうです。
一時期はフォローし合ってなくても、どこの弾き語り枠でもリスナー同士で会ったなーという方がいなくなったりも多いです。
配信者さん側も「一時期はよく来てくれたのに見なくなったなー」というリスナーさん、いらっしゃると思いますぅ。
そういう移ろいゆく中で、一番残るのは『思い出』だと思うのです~。
あのイベントの時楽しかったな。
みんなであれやって面白かったな。
いつかVの世界を離れたとしても、それはきっと残ります。
あの時の仲間楽しかったな元気でやってるかな思い出したり、「昔、Vにはまってたことあって、その時ね」と人に話す思い出話になったり。
そういう時に良い思い出として記憶に残ってるVライバーさんって、すごく素敵だと思うのですぅ。
リスナーさんの居場所を作れて、みんなを楽しませられて、思い出を作ることが出来て、それはきっと1回のイベントで1位を取るか取らないかより、大きな意味があることだと思うのです。
これは私の勝手な偏った考えですが……って、このREALITYのアレコレのすべてはそうなのですが、私は「記録よりも記憶に残るVライバーさんは素敵だな」と思いますぅ。
何か他の人が「ん~」と思うようなやり方で1位を取るみたいな、海外のサーバであるような手段を取れる場合もあるのかもしれません。
でも、それで勝っても、同じイベントに走ったライバーさんやリスナーさんに良い印象を持たれることなく、一回の勝利は忘れられても、良くない印象のほうは後々まで残ってしまいます~。
それよりも楽しかったとか面白かったとか、あのイベントは良かったなぁとか、そんな記憶が残る方がずっといいと思うのですぅ。
リスナーさんもそうですぅ。
あのリスナーさん、このVライバーさんすごく好きだったなー、応援してたなー、めっちゃスクショとか上げてて本当に好きなんだなーと、イベント関係ない人からも見える時があったりしますぅ。
それもいい思い出だと思うのです。
12月もたくさんのイベントがあります。
1位だけしか権利がないイベントもあるし、3位までなんだけど、競り負けてしまったというイベントもあるかもしれません。
それでもたくさんの人がイベントに出ることを気にしてくれて、応援に来てくれて、その人たちと思い出を共有するのはとっても素敵なことだと思うので。
どうか楽しいREALITYイベントをですぅ。
この言葉、スポーツだけでなく、Vライバーにも当てはまると私は思うのです。
Vライバーの寿命はあまり長くありません~。
トップのライバーさんなら、なおさらです。
前に2022年頃のアクスタイベントで上位を取ったライバーさんたちを見たのですが、今もガチイベ走ってらっしゃる方は本当に少なかったですぅ。
私が知らない可能性もありますが、でも、みなさん、半年、1年とやっていくと「あの人、見なくなったなぁ」と言うことあると思います~。
リスナーさんもそうです。
一時期はフォローし合ってなくても、どこの弾き語り枠でもリスナー同士で会ったなーという方がいなくなったりも多いです。
配信者さん側も「一時期はよく来てくれたのに見なくなったなー」というリスナーさん、いらっしゃると思いますぅ。
そういう移ろいゆく中で、一番残るのは『思い出』だと思うのです~。
あのイベントの時楽しかったな。
みんなであれやって面白かったな。
いつかVの世界を離れたとしても、それはきっと残ります。
あの時の仲間楽しかったな元気でやってるかな思い出したり、「昔、Vにはまってたことあって、その時ね」と人に話す思い出話になったり。
そういう時に良い思い出として記憶に残ってるVライバーさんって、すごく素敵だと思うのですぅ。
リスナーさんの居場所を作れて、みんなを楽しませられて、思い出を作ることが出来て、それはきっと1回のイベントで1位を取るか取らないかより、大きな意味があることだと思うのです。
これは私の勝手な偏った考えですが……って、このREALITYのアレコレのすべてはそうなのですが、私は「記録よりも記憶に残るVライバーさんは素敵だな」と思いますぅ。
何か他の人が「ん~」と思うようなやり方で1位を取るみたいな、海外のサーバであるような手段を取れる場合もあるのかもしれません。
でも、それで勝っても、同じイベントに走ったライバーさんやリスナーさんに良い印象を持たれることなく、一回の勝利は忘れられても、良くない印象のほうは後々まで残ってしまいます~。
それよりも楽しかったとか面白かったとか、あのイベントは良かったなぁとか、そんな記憶が残る方がずっといいと思うのですぅ。
リスナーさんもそうですぅ。
あのリスナーさん、このVライバーさんすごく好きだったなー、応援してたなー、めっちゃスクショとか上げてて本当に好きなんだなーと、イベント関係ない人からも見える時があったりしますぅ。
それもいい思い出だと思うのです。
12月もたくさんのイベントがあります。
1位だけしか権利がないイベントもあるし、3位までなんだけど、競り負けてしまったというイベントもあるかもしれません。
それでもたくさんの人がイベントに出ることを気にしてくれて、応援に来てくれて、その人たちと思い出を共有するのはとっても素敵なことだと思うので。
どうか楽しいREALITYイベントをですぅ。
0
お気に入りに追加
10
あなたにおすすめの小説
イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?
すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。
翔馬「俺、チャーハン。」
宏斗「俺もー。」
航平「俺、から揚げつけてー。」
優弥「俺はスープ付き。」
みんなガタイがよく、男前。
ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」
慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。
終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。
ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」
保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。
私は子供と一緒に・・・暮らしてる。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
翔馬「おいおい嘘だろ?」
宏斗「子供・・・いたんだ・・。」
航平「いくつん時の子だよ・・・・。」
優弥「マジか・・・。」
消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。
太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。
「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」
「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」
※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。
※感想やコメントは受け付けることができません。
メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。
楽しんでいただけたら嬉しく思います。
淫らな蜜に狂わされ
歌龍吟伶
恋愛
普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。
全体的に性的表現・性行為あり。
他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。
全3話完結済みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではPixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
大嫌いな歯科医は変態ドS眼鏡!
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
……歯が痛い。
でも、歯医者は嫌いで痛み止めを飲んで我慢してた。
けれど虫歯は歯医者に行かなきゃ治らない。
同僚の勧めで痛みの少ない治療をすると評判の歯科医に行ったけれど……。
そこにいたのは変態ドS眼鏡の歯科医だった!?
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる