ケイコとマチコ、ときどきエリコ
貴方が忘れても、ずっとここに居るよ
風の妖精シルフィードのケイコとマチコ。その日常を物語っていきます。
彼女たちは、一日を楽しく遊んで過ごすこと。
成長することも時間に縛られることもなく、ただ『楽しい』を追求していきます。
たわいもない遊びから、冒険者となって未知の世界を探検したりと、
興味のあることには真剣に取り組み、自分たちを楽しませることに一生懸命です。
※「ケイコとマチコ」の続編です
表紙
Annalise BatistaによるPixabayからの画像
風の妖精シルフィードのケイコとマチコ。その日常を物語っていきます。
彼女たちは、一日を楽しく遊んで過ごすこと。
成長することも時間に縛られることもなく、ただ『楽しい』を追求していきます。
たわいもない遊びから、冒険者となって未知の世界を探検したりと、
興味のあることには真剣に取り組み、自分たちを楽しませることに一生懸命です。
※「ケイコとマチコ」の続編です
表紙
Annalise BatistaによるPixabayからの画像
#9 世界に吹く風(お迎え編)
#10 世界に吹く風(追跡編)
#11 世界に吹く風(出会い編)
#12 強い風
#13 学ぶ風
#14 冒険する風
#15 夢見る風
#16 見送る風
あなたにおすすめの小説
金色のさかな
くにん
児童書・童話
これは今よりもずいぶんと昔、フランスがまだガリアと呼ばれていたころのお話です。
ローヌ川と呼ばれる清流には、タラスクという守り神の元で、魚や鳥たちが楽しく暮らしていました。
でも、その中には、自分の美しさを自慢するばかりで、周りのものに迷惑をかけてタラスクを困らせる、マルタという金色の魚がいたのでした。
それゆけ!しろくま号
七草すずめ
児童書・童話
これは、大人になったあなたのなかにいる、子供のころのあなたへおくるお話です。
サイドミラーはまるい耳。ひなた色をした体と、夜空の色をしたせなか。
しろくま号は、ヒナタとミツキを、どこへだって連れて行ってくれるのです。
さあ、今日はどんなところへ、冒険に出かける?
【完結】月夜のお茶会
佐倉穂波
児童書・童話
数年に一度開催される「太陽と月の式典」。太陽の国のお姫様ルルは、招待状をもらい月の国で開かれる式典に赴きました。
第2回きずな児童書大賞にエントリーしました。宜しくお願いします。
「羊のシープお医者さんの寝ない子どこかな?」
時空 まほろ
児童書・童話
羊のシープお医者さんは、寝ない子専門のお医者さん。
今日も、寝ない子を探して夜の世界をあっちへこっちへと大忙し。
さあ、今日の寝ない子のんちゃんは、シープお医者んの治療でもなかなか寝れません。
そんなシープお医者さん、のんちゃんを緊急助手として、夜の世界を一緒にあっちへこっちへと行きます。
のんちゃんは寝れるのかな?
シープお医者さんの魔法の呪文とは?
屋根裏のコロンコ ~小さな居候の物語~
文月みつか
児童書・童話
二足歩行、長いしっぽ、ビロードの毛。手先は器用、好奇心旺盛で、きれい好き。あなたの家にもいるかもしれない奇妙な生き物、ヤカクレ(家隠れ)。
ヤカクレとは、古くから民家などに住み着いて暮らしている人ならぬものである。小人か妖精か、ネズミなのかモグラなのかは判然としない。彼らは人間を模倣し、依存し、慎ましくのびやかに生きる。
新しい住み家を探していたヤカクレのコロンコは、理想的な家を見つけて大いに喜んだ。しかし、油断したために部屋の主の女の子に見つかってしまい……
見た目はもふもふ、中身はカタブツのちいさな冒険!
おなら、おもっきり出したいよね
魚口ホワホワ
児童書・童話
ぼくの名前は、出男(でるお)、おじいちゃんが、世界に出て行く男になるようにと、つけられたみたい。
でも、ぼくの場合は、違うもの出ちゃうのさ、それは『おなら』すぐしたくなっちゃんだ。
そんなある日、『おならの妖精ププ』に出会い、おならの意味や大切さを教えてもらったのさ。
やっぱり、おならは、おもっきり出したいよね。
ホタルまつりで会おうね
くまの広珠
児童書・童話
「なんでも屋さんのおじいさんにね、言われたの。
とっても、大事にしていたものと、おわかれしなきゃならないときは、ホタルまつりに行きなさい。
大事にしていた人には、ホタルまつりに行かなければならない、せきにんがあるんだって」
エブリスタにも掲載しました。
小学2年の少女ふたりの、ちょっと不思議で物悲しい、小さな冒険物語です。