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最終章 ~それぞれの道~
25,爆発
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今起きたことを簡単に言えば、アメリアがスライムに勝った、ということだ。
もちろんスライムもアメリアの動きを封じるためにいくつかの魔法を展開していたのだが、アメリアはそれを打ち破ったのだ。
自身のオナニーのために。
彼女のオナニーへの執着と、魔法の上達の早さにはタツシもあきれるばかりである。
「んっあっんんんんあ…っん…あ…!あ!ん…!…んあんっん…!っんっ…っん…っん…あ!」
いつにまにかアメリアの右手の指三本が膣内に入り込み、それがスライムごとぐちょぐちょとかき回していた。
左手は乳首をつまんでいる。
「んんんん…ん…!んん…んんあ…あ…!あああああ……ぁああああぁ!」
「……あれ? アメリアちゃん、絶頂しているときも魔力波を当て続けている……?」
これまでアメリアは絶頂する寸前に魔力のコントロールを失い、絶頂に身を任せて快感を得ていた。しかし今、絶頂しながらも魔力波を膣と子宮にあてているのだ。
しかも、タツシはあることに気が付いた。
「お、おい、アメリア、どんどん魔力が強くなっていっていないか……?」
そう、もはやオナニーに使う怪しい魔力波というより、攻撃魔法として使われるレベルの魔力波が周囲に漏れていた。
それでもなお彼女は止まることなくイキ続ける。
「止まんないいいいいいイイイイイイ!!!! んんん~~~♡」
時間を重ねるごとに、そして絶頂するごとに強くなる魔力波。
「アメリアちゃん! 一旦止まって! それ以上は危ないから!」
「あん♡ んんんん!!!! あっまたイグうううう!!」
そう言ってエビぞりになりびくびくと体を波打たせるアメリア。
しかし次の瞬間、アメリアの動きが止まった。
「いやっ……まだイキたいです!!! いやだいやだいやだーーーー!!!!」
「だめだよ、アメリアちゃん、いったん落ち着こう?」
タツシは電気スライムの力を借りて、強引にアメリアの下半身の動きを止めた。
「ほら、それ以上魔力を使っちゃうと危ないから……」
「大丈夫です! ちゃんと制御できますから!」
「うおっ!?」
突然アメリアから水属性の錯乱魔法が放たれた。
これは上級魔法だった。
まさか予備動作なしで上級魔法を放たれると思ってなかったスライムとタツシ。
電気スライムも魔法の制御を失いアメリアを放してしまった。
その瞬間だった。
「ああっ…………あっ…………あっ…………」
目を大きく見開いて、天井を見上げて、体をがたがたと震わせながら右手でオナニーするアメリア。
「お、おい! やめるんだ!! そんな――」
次の瞬間だった。
「あ……あっあ……ああぁあ…ああぁ…ぁぁっイクイクイクイク!!!!!!!こっ……こわれちゃう…うぅうぅ!う………ぅうっううう……っうう……うぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!」
そう叫びながら激しい絶頂をするアメリア。
しかし、その叫びはタツシにも、スライムにも届かない。
周囲には彼女の絶叫ともいえる喘ぎ声をかき消すほどの轟音が鳴り響き、青色の強い閃光が迸っていた。。
その重低音が鳴りやんだ時、すでに部屋には気絶して倒れているアメリア以外人も、魔物も一切いなかった。
倒れたアメリアの顔は、ひどく満足げであった。
もちろんスライムもアメリアの動きを封じるためにいくつかの魔法を展開していたのだが、アメリアはそれを打ち破ったのだ。
自身のオナニーのために。
彼女のオナニーへの執着と、魔法の上達の早さにはタツシもあきれるばかりである。
「んっあっんんんんあ…っん…あ…!あ!ん…!…んあんっん…!っんっ…っん…っん…あ!」
いつにまにかアメリアの右手の指三本が膣内に入り込み、それがスライムごとぐちょぐちょとかき回していた。
左手は乳首をつまんでいる。
「んんんん…ん…!んん…んんあ…あ…!あああああ……ぁああああぁ!」
「……あれ? アメリアちゃん、絶頂しているときも魔力波を当て続けている……?」
これまでアメリアは絶頂する寸前に魔力のコントロールを失い、絶頂に身を任せて快感を得ていた。しかし今、絶頂しながらも魔力波を膣と子宮にあてているのだ。
しかも、タツシはあることに気が付いた。
「お、おい、アメリア、どんどん魔力が強くなっていっていないか……?」
そう、もはやオナニーに使う怪しい魔力波というより、攻撃魔法として使われるレベルの魔力波が周囲に漏れていた。
それでもなお彼女は止まることなくイキ続ける。
「止まんないいいいいいイイイイイイ!!!! んんん~~~♡」
時間を重ねるごとに、そして絶頂するごとに強くなる魔力波。
「アメリアちゃん! 一旦止まって! それ以上は危ないから!」
「あん♡ んんんん!!!! あっまたイグうううう!!」
そう言ってエビぞりになりびくびくと体を波打たせるアメリア。
しかし次の瞬間、アメリアの動きが止まった。
「いやっ……まだイキたいです!!! いやだいやだいやだーーーー!!!!」
「だめだよ、アメリアちゃん、いったん落ち着こう?」
タツシは電気スライムの力を借りて、強引にアメリアの下半身の動きを止めた。
「ほら、それ以上魔力を使っちゃうと危ないから……」
「大丈夫です! ちゃんと制御できますから!」
「うおっ!?」
突然アメリアから水属性の錯乱魔法が放たれた。
これは上級魔法だった。
まさか予備動作なしで上級魔法を放たれると思ってなかったスライムとタツシ。
電気スライムも魔法の制御を失いアメリアを放してしまった。
その瞬間だった。
「ああっ…………あっ…………あっ…………」
目を大きく見開いて、天井を見上げて、体をがたがたと震わせながら右手でオナニーするアメリア。
「お、おい! やめるんだ!! そんな――」
次の瞬間だった。
「あ……あっあ……ああぁあ…ああぁ…ぁぁっイクイクイクイク!!!!!!!こっ……こわれちゃう…うぅうぅ!う………ぅうっううう……っうう……うぅぅぅっ!!!!!!!!!!!!」
そう叫びながら激しい絶頂をするアメリア。
しかし、その叫びはタツシにも、スライムにも届かない。
周囲には彼女の絶叫ともいえる喘ぎ声をかき消すほどの轟音が鳴り響き、青色の強い閃光が迸っていた。。
その重低音が鳴りやんだ時、すでに部屋には気絶して倒れているアメリア以外人も、魔物も一切いなかった。
倒れたアメリアの顔は、ひどく満足げであった。
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