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第1章 魔法学園の少女、アメリア
27,崩壊 その1
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「あと二日なら何とかもつかな……」
最後にスライム・リフレでタツシに会ってから12日が経った。
明後日にスライム・リフレを予約しているためこの日の翌日、なんとか耐え切ればめでたくタツシに会えるのだ。
そう思いながら学校に登校するアメリア。
前回、タツシの精液をたっぷり使ったときは二日間もった。
しかし、人間の体は耐性が付く。
それが災いして今回は一日も持たなかった。
放課後、授業が終わって気が抜けたのか彼女の体は突然火照りだす。
(あっだめっまだ夕方なのにぃぃ)
いつもなら学校に残って勉強し、その後家に帰るが全く集中できそうにない。
しかたが無いからすぐさま家に帰った。
しかし、家に帰ったからといってすぐに風呂に入って股を慰められるわけでもない。
家には他に何人もいるのだ。
アメリアは防音魔法は会得していない。したがってただひたすら、声を我慢するしかない。
「あ! そうだ!」
アメリアは急いで私服に着替えるとふらつく体を何とか奮起させてスライム・リフレへと向かった。
タツシはいないが、ここはなぜか防音設備がとても整っていて、前回マッサージをした時にも声を大きく上げてしまったが全く問題なかった。
予約をしていないためしばらく待つことになる。
(あうぅ……もうお股がびちょびちょに……)
待機室で座って待っている間にもピクピクと体を動かした。
「アメリア様、順番になりました。どうぞマッサージルームへお入りください。」
女性スタッフに誘導されてアメリアはマッサージルームに入った。
「アメリア様はすでになんどかこのコースを取られたことがあるということで、説明はいらないかと思いますが……」
「はっはい! 大丈夫です!」
「では、お時間までごゆっくりどうぞ~」
このコースも服を着たままマッサージを受けるコースだ。
だがアメリアは店員さんが去ると同時にすべての服を脱ぎ棄て裸になった。もちろん、任意で上着などは脱いでいいから全裸でもルール的には問題ない。
常識には反するが。
「っあ…♡んん♡あっ…あ♡っ…あんっあ…ああっあん…」
アメリアはスライムに胸を弄るように指示し、自分で股をこすっていた。
「あぁぁあ…ぁも…うううだあ…ぁっめえぇぇ!」
しばらくイってなかった体は既に頂上付近にまで昇ってしまっている。
それにようやくこの場で自由に声を出すことが解禁されたのだ。
「あぁぁああぁぁぁっあぁああぁんんんあああぁあんんんんあぁぁっんんんっああああんんんっああぁぁあぁあああぁぁんんっ♡」
大きな嬌声を出して達してしまうアメリア。
「まだあぜ…ぇ…んんんぜぇぇぇん…だりいぃなああ…あっい……いぃ…ぃぃぃぃ…」
一回イっただけでは全く満足できず、ひたすら快感を求め動き続ける。
すぐに股間からはにちゅっにちゅっという音が漏れてきた。
今アメリアが取っている「セルフ・マネージメントコース」ではオイルなどは用意されない。
したがってこの場で自由に用意できる粘液はアメリアの愛液だけなのだ。
「ん……ンんん……」
自分の愛液を手に付け、スライムと自分の乳首の間に塗りこむ。
「あは♡」
ぬるぬるとする感触が心地よく、彼女はこのあと8回イった。
「あぁ♡…ああっあぁあんんああぁっんんんんあああん…ん…あ…ぁっんんっあ…ああぁんんっああぁあ…!」
9回目の絶頂に達しようとしたとき、突然スライムがアメリアの口に入った。
「もごっ。んんん!?」
彼女は息苦しくなるが、すぐに鼻で呼吸できることに気が付き事なきを得る。
コンコン。
ドアが叩かれる。
「アメリア様、そろそろお時間となりますのでシャワー室へ行って下さい。」
「はい!」
「その後、受付で確認を取ってからお帰り下さいね。」
(ありがとうスライムさん。危うくバレるところだったわ)
いくら防音に優れた部屋であるとは言っても、いまアメリアが返事をしたら店員さんが聞き取れたことからも分かるようにさすがにドアに近づかれたら喘ぎ声もしっかり聞き取れてしまう。
アメリアがベッドから降りるタイミングで、こっそりとスライムが極細の触手を膣に差し込み、最奥に粘性の媚薬を注入した。
「あああんんあぁん…んんっ!あん…」
シャワー室でもひたすらオナニーにふける。
もともとそんなつもりはなかったが少し水が股に触れただけで途端に再び発情してしまった。
しばらく使われていなかった媚薬に体も敏感に反応してしまっている。
「私っ本…当にど…ううっしぃいっちゃあっったのおお!」
つい2ヶ月前までは一人Hすらほとんどしない、いたって純粋な少女だったアメリア。
それが今となってはこんな有様である。
「あ……ああん…っき…!も……ち…いぃ…いい…い…ぃ」
シャワーを股にあてて感じている。
(ちゃんとお股のべとべと、流さなきゃ……)
かつてこれを残したまま家に帰るという失敗を経験しているアメリア。
しっかり洗おうと手を差し込むと……
「あひゃん♡」
ご察しの通りだ。
そして、アメリアはあるものを見つける。
(あれ? あれってこの間のピンポイントノズルじゃ……)
そう、前とは違うシャワー室であるから当然無いと思っていたが、隅のところに置いてあったのだ。
(手じゃあうまく洗えないし、仕方ないわよね……)
言い訳にもなっていない言い訳をして、アメリアはシャワーのノズルを入れ替えて膣に押し込んだ。
そしてお湯を出す。
「あ…あぁっああま…っってぇ…や…っぱ…あっ!りぃぃこっ!れぇだ…めえ…ええ…」
今回穴あきチェアは無いから地面に座って使っている。
手は地面についており、腰が揺れるたびにシャワーのホースもブランブランと揺れる。
「ああっイっちゃうう♡……イイッっちゃああううっあはんんっ」
ビクンっビクンっと腰が跳ね、シャワーのホースも跳ねる。
「んっあっん♡♡んっあ……っん…んっん………♡っん♡あっんん…」
その後も全くホースを抜くことなくイき続けた。
5回目の絶頂の後。
「はぁ……はあ~~~~~~」
体力がついてきたのか気絶せず、正気を保っていたアメリアは急いでシャワー室を出て、服を着て受付に確認をして店を出た。
(結局お股からまたお汁が出ちゃってるよぉ……)
そして家に帰り、風呂に入る。
「ああん……あん♡」
第二ラウンドの開始だ。
最後にスライム・リフレでタツシに会ってから12日が経った。
明後日にスライム・リフレを予約しているためこの日の翌日、なんとか耐え切ればめでたくタツシに会えるのだ。
そう思いながら学校に登校するアメリア。
前回、タツシの精液をたっぷり使ったときは二日間もった。
しかし、人間の体は耐性が付く。
それが災いして今回は一日も持たなかった。
放課後、授業が終わって気が抜けたのか彼女の体は突然火照りだす。
(あっだめっまだ夕方なのにぃぃ)
いつもなら学校に残って勉強し、その後家に帰るが全く集中できそうにない。
しかたが無いからすぐさま家に帰った。
しかし、家に帰ったからといってすぐに風呂に入って股を慰められるわけでもない。
家には他に何人もいるのだ。
アメリアは防音魔法は会得していない。したがってただひたすら、声を我慢するしかない。
「あ! そうだ!」
アメリアは急いで私服に着替えるとふらつく体を何とか奮起させてスライム・リフレへと向かった。
タツシはいないが、ここはなぜか防音設備がとても整っていて、前回マッサージをした時にも声を大きく上げてしまったが全く問題なかった。
予約をしていないためしばらく待つことになる。
(あうぅ……もうお股がびちょびちょに……)
待機室で座って待っている間にもピクピクと体を動かした。
「アメリア様、順番になりました。どうぞマッサージルームへお入りください。」
女性スタッフに誘導されてアメリアはマッサージルームに入った。
「アメリア様はすでになんどかこのコースを取られたことがあるということで、説明はいらないかと思いますが……」
「はっはい! 大丈夫です!」
「では、お時間までごゆっくりどうぞ~」
このコースも服を着たままマッサージを受けるコースだ。
だがアメリアは店員さんが去ると同時にすべての服を脱ぎ棄て裸になった。もちろん、任意で上着などは脱いでいいから全裸でもルール的には問題ない。
常識には反するが。
「っあ…♡んん♡あっ…あ♡っ…あんっあ…ああっあん…」
アメリアはスライムに胸を弄るように指示し、自分で股をこすっていた。
「あぁぁあ…ぁも…うううだあ…ぁっめえぇぇ!」
しばらくイってなかった体は既に頂上付近にまで昇ってしまっている。
それにようやくこの場で自由に声を出すことが解禁されたのだ。
「あぁぁああぁぁぁっあぁああぁんんんあああぁあんんんんあぁぁっんんんっああああんんんっああぁぁあぁあああぁぁんんっ♡」
大きな嬌声を出して達してしまうアメリア。
「まだあぜ…ぇ…んんんぜぇぇぇん…だりいぃなああ…あっい……いぃ…ぃぃぃぃ…」
一回イっただけでは全く満足できず、ひたすら快感を求め動き続ける。
すぐに股間からはにちゅっにちゅっという音が漏れてきた。
今アメリアが取っている「セルフ・マネージメントコース」ではオイルなどは用意されない。
したがってこの場で自由に用意できる粘液はアメリアの愛液だけなのだ。
「ん……ンんん……」
自分の愛液を手に付け、スライムと自分の乳首の間に塗りこむ。
「あは♡」
ぬるぬるとする感触が心地よく、彼女はこのあと8回イった。
「あぁ♡…ああっあぁあんんああぁっんんんんあああん…ん…あ…ぁっんんっあ…ああぁんんっああぁあ…!」
9回目の絶頂に達しようとしたとき、突然スライムがアメリアの口に入った。
「もごっ。んんん!?」
彼女は息苦しくなるが、すぐに鼻で呼吸できることに気が付き事なきを得る。
コンコン。
ドアが叩かれる。
「アメリア様、そろそろお時間となりますのでシャワー室へ行って下さい。」
「はい!」
「その後、受付で確認を取ってからお帰り下さいね。」
(ありがとうスライムさん。危うくバレるところだったわ)
いくら防音に優れた部屋であるとは言っても、いまアメリアが返事をしたら店員さんが聞き取れたことからも分かるようにさすがにドアに近づかれたら喘ぎ声もしっかり聞き取れてしまう。
アメリアがベッドから降りるタイミングで、こっそりとスライムが極細の触手を膣に差し込み、最奥に粘性の媚薬を注入した。
「あああんんあぁん…んんっ!あん…」
シャワー室でもひたすらオナニーにふける。
もともとそんなつもりはなかったが少し水が股に触れただけで途端に再び発情してしまった。
しばらく使われていなかった媚薬に体も敏感に反応してしまっている。
「私っ本…当にど…ううっしぃいっちゃあっったのおお!」
つい2ヶ月前までは一人Hすらほとんどしない、いたって純粋な少女だったアメリア。
それが今となってはこんな有様である。
「あ……ああん…っき…!も……ち…いぃ…いい…い…ぃ」
シャワーを股にあてて感じている。
(ちゃんとお股のべとべと、流さなきゃ……)
かつてこれを残したまま家に帰るという失敗を経験しているアメリア。
しっかり洗おうと手を差し込むと……
「あひゃん♡」
ご察しの通りだ。
そして、アメリアはあるものを見つける。
(あれ? あれってこの間のピンポイントノズルじゃ……)
そう、前とは違うシャワー室であるから当然無いと思っていたが、隅のところに置いてあったのだ。
(手じゃあうまく洗えないし、仕方ないわよね……)
言い訳にもなっていない言い訳をして、アメリアはシャワーのノズルを入れ替えて膣に押し込んだ。
そしてお湯を出す。
「あ…あぁっああま…っってぇ…や…っぱ…あっ!りぃぃこっ!れぇだ…めえ…ええ…」
今回穴あきチェアは無いから地面に座って使っている。
手は地面についており、腰が揺れるたびにシャワーのホースもブランブランと揺れる。
「ああっイっちゃうう♡……イイッっちゃああううっあはんんっ」
ビクンっビクンっと腰が跳ね、シャワーのホースも跳ねる。
「んっあっん♡♡んっあ……っん…んっん………♡っん♡あっんん…」
その後も全くホースを抜くことなくイき続けた。
5回目の絶頂の後。
「はぁ……はあ~~~~~~」
体力がついてきたのか気絶せず、正気を保っていたアメリアは急いでシャワー室を出て、服を着て受付に確認をして店を出た。
(結局お股からまたお汁が出ちゃってるよぉ……)
そして家に帰り、風呂に入る。
「ああん……あん♡」
第二ラウンドの開始だ。
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