俺達と、恋と愛

霜月麗華

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episode Ⅲ-Ⅳ dinner

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私は安子ちゃんの家に向かった。
「どんな殺し方でもいい」
私は2人の言葉を、頭の中に叩き込んだ。色々考えている内に、安子の家の前に着いていた。私は玄関の扉を鍵無しで開け、家に侵入した。私は2階に行った。すると2階から、河塚秀明が部屋から出てきた。私は、「ターゲット発見」
「だ、誰だ!人の家に勝手に上がって来やがって!」
彼はそう言い、階段を登ろうとした私を殴ろうとしてきた。私は彼の目の前から消え、避けた。
「うおっ!」
彼はそのまま1階に落ち、気を失った。私は2階から落ちた秀明を、ゴミを見る目で、「私は、あなた達の人生よ」と言った。

私は秀明を引っ張り、私の家の食事室の椅子に座らせ、鎖で縛り、テーブルに料理を置いた。
「う、うぁ?」
「あら、起きた?」
秀明は起き、動いた。
「な、なんだこれ?」
「動けなくしてるだけよ」
私はそう言い、「ご飯にしましょう」
私はテーブルに置いてある料理の蓋を開け、秀明に中身を見せた。
「ひっ!な、なんだこれは!」
1つ目の料理は、私の斬った左腕の丸焼き。
「こ、これ、あ、アンタの腕か?!」
「そうよ。私の左腕よ」
「で、でも、アンタの左腕、えぇ?!」
そう。斬った左腕は、焼いて皿に置いてあるけど、私には左腕が付いている。
「そう。付いてるね。なんでだろうね?」
「な、何故、、、だ?」
「知らない方がいいよ?」
私はそう言い、丸焼きの左腕を持ち、秀明の口に近づけた。
「や、やめろ!これを喰えってか?」
「そう。アンタはコレを喰うの」
そして私は秀明の口を強制的に開け、丸焼きの左腕を、秀明の口に突っ込んだ。
「うー、うー、うー!」
そして、強制的に噛ませた。ボリボリ音が鳴り、左腕はボリっと折れ、秀明は飲み込んだ。
「美味しい?」
「なんなんだ!」
「美味しい、あそうか」
私は2つ目を開けた。2つ目は、私の血で出来たワインに、目を入れた物。
「もう、もうやめてくれー!」
「ディナーの時間よ!」
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