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薬編
第2-1話 楽しみ
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あれから2か月後。35人いたクラスが、25人になってしまった。クラスで1番の陽キャの女子が刺殺、目立ちたくない男子の所にトラックが突っ込んで壁に激突し、挟まれ圧殺など、色々あり大変だった。謎を解こうにも解けない。
ある夏休み、遥が4人を喫茶店に呼んだ。
「どうした?」
圭一は聞く。
「皆んなでさ、海行かない?」
「良いなそれ!」
鉄次は言う。
「そうね。もしかしたら最後かもしれないし、行きましょう、いつ行くの?」
早苗は遥に質問した。
「1週間後で」
「分かった。1週間後バス停で集まろう」
鉄次が言う。
1週間後
バス停に4人が集まった。夏しかないバスだ。全員嬉しさのあまり、何か凄いジャンプしてた。
「楽しみー」
「そうだな」
圭一は言う。
バスで1時間。海のすぐそこにある旅館に着いた。入ってチェックインをする遥。
「4人ですか?」
女将がそう言う。
「ハイ」
「1人1部屋な感じなので、ごめんなさいね」
「大丈夫です」
女将と遥の会話が終わり5階へエレベーターで上がる。
501に早苗、502に遥、503に圭一、504に鉄次が入った。色々準備して砂浜へ向かった。海シーズンだがそんなに人はいない。ちょうどいい場所を取った。
そして、全員で海にダイブ!
海水が冷たい。気持ちいい。海の家もある。凄く良い。圭一は皆の飲み物を海の家から取りに行った。3人は水鉄砲で遊んでいた。
鉄次と早苗は遥を集中的に攻撃している。
その時、早苗がこう言った。
「鉄次、遥、あなた達お互いのこと好きですか?」
と聞いたのだ。
鉄次と遥は、
「それはない!!」
と言い、早苗に水をぶっ掛けた。
「うわ!あっ、ハモった!」
「うるさい!」
水鉄砲の乱闘が始まったのだ。
ある夏休み、遥が4人を喫茶店に呼んだ。
「どうした?」
圭一は聞く。
「皆んなでさ、海行かない?」
「良いなそれ!」
鉄次は言う。
「そうね。もしかしたら最後かもしれないし、行きましょう、いつ行くの?」
早苗は遥に質問した。
「1週間後で」
「分かった。1週間後バス停で集まろう」
鉄次が言う。
1週間後
バス停に4人が集まった。夏しかないバスだ。全員嬉しさのあまり、何か凄いジャンプしてた。
「楽しみー」
「そうだな」
圭一は言う。
バスで1時間。海のすぐそこにある旅館に着いた。入ってチェックインをする遥。
「4人ですか?」
女将がそう言う。
「ハイ」
「1人1部屋な感じなので、ごめんなさいね」
「大丈夫です」
女将と遥の会話が終わり5階へエレベーターで上がる。
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そして、全員で海にダイブ!
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その時、早苗がこう言った。
「鉄次、遥、あなた達お互いのこと好きですか?」
と聞いたのだ。
鉄次と遥は、
「それはない!!」
と言い、早苗に水をぶっ掛けた。
「うわ!あっ、ハモった!」
「うるさい!」
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