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戦い編(下)
終
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俺は他の基地の指揮長と会談していた。
「どう言う事だ?!何故兵器がWE体なんだ!」
「、、、そういうシナリオなのだよ」
「左様。この世界はシナリオでできている」
何を言ってるんだ、意味がわからない!
「シナリオ?何を言ってるんだ、」
「この世界で、誰が死に、誰が生き残るか、何が出るかは既に、決められておるのだ」
「左様。この世界は誰かに作られ、誰かにシナリオを作られている。更にはこの世界を作り、シナリオを作り、それを楽しんで見ている者もいるのだ。この世界のラブコメや、ミステリーは全て、偽物。この世界も全て偽物、」
俺は全てを聞いた。俺は絶望しながら、遥の死体を回収した。
なぁ、この世界を作って、シナリオを作って楽しんでる奴ら。聞いてくれ。
アンタらはそれが、楽しいのか?
「どう言う事だ?!何故兵器がWE体なんだ!」
「、、、そういうシナリオなのだよ」
「左様。この世界はシナリオでできている」
何を言ってるんだ、意味がわからない!
「シナリオ?何を言ってるんだ、」
「この世界で、誰が死に、誰が生き残るか、何が出るかは既に、決められておるのだ」
「左様。この世界は誰かに作られ、誰かにシナリオを作られている。更にはこの世界を作り、シナリオを作り、それを楽しんで見ている者もいるのだ。この世界のラブコメや、ミステリーは全て、偽物。この世界も全て偽物、」
俺は全てを聞いた。俺は絶望しながら、遥の死体を回収した。
なぁ、この世界を作って、シナリオを作って楽しんでる奴ら。聞いてくれ。
アンタらはそれが、楽しいのか?
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