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はじまりはじまり~
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愛衣染神社に祀られている女神・愛衣染様は、この世の全ての愛と安産・多産を司り、加えて手芸と琴をはじめとした芸事にもご利益のある、有難~い神様。
いつもにこにこと朗らかで、神話でもおっちょこちょいなエピソードが多い。人気の高い女神様の愛嬌にあやかって、
「『愛され女子になれるかも…!?』」
「やっ、やだ、こまちゃん、そんなの音読しないで…」
狛犬はガイド雑誌を放り投げると、自分に寄りかかるようにぐったり座る愛衣染を抱きしめた。はだけた薄衣からのぞく、むっちり白い腿の間に、長い指を滑り込ませる。
「あっ♡」
「どんな女も愛衣染様以上の愛され女子にはなれねーよ、なっ、しーちゃん」
「ぅん?」
愛衣染の豊かなおっぱいの間から、獅子が顔を上げた。火照った頬と、とろんとした目つきを見るに、全く話を聞いてなかったらしい。返事もそこそこに、ぷっくり屹立した桃色乳首にちゅぱちゅぱ吸い付く。
「あ…♡おっぱいきもちぃ…♡♡」
股のぬかるみは衣をぐちゃぐちゃに濡らし、敏感な御豆に少し触れただけで愛衣染の腰が震える。
「愛衣染さま♡ちゅーしよ♡」
はぁ、はぁ、と発情した犬みたいに荒く息をついて。仰け反って狛犬に顔を寄せた愛衣染の、ぷるぷるリップを唇で抉じ開け、舌をねぶる。
「ん♡んぅう、っ♡♡」
お口もおっぱいも、大事なところも同時に弄られて。
無意識のうちに狛犬に体重を預け、M字に脚を開いていた愛衣染が、泣くような声で叫んだ。
「だ、♡っめ、あっ♡♡いっちゃう、いっちゃうううっっ♡♡♡」
びくびくびくっと背を反らせた瞬間、乳首からぴゅっ♡と白い液体が獅子の口内に飛ぶ。
獅子は両の乳房を同時に口に含むと、ぴゅるぴゅる出続ける熱い母乳をこくこく飲む。
「あん♡あっ♡しーちゃん、しーちゃん、愛衣のみるくおいしい?♡」
「…ふぁい、おいし、れす…♡」
普段はクールな獅子が、頭を撫でられながらおっぱいを飲む姿に、軽く嫉妬して、狛犬はゆっくりと愛衣染を押し倒した。獅子が不満げに見てきたが、気にしない。
「俺にも飲ませてよ」
仰向けになってもたっぷりとした重量感を失わない乳房を、2匹で左右ずつしゃぶる。
もちろん、愛衣染の敏感なところを指で愛撫するのも忘れない。性的な刺激で、もっと濃くて甘いお乳が出ると知っているのだ。
「あ、っ♡♡また、おっぱい出ちゃう♡っっんああ♡♡」
愛衣染様は、愛とお産と芸事を司る有難い女神様。その愛嬌にあやかって、愛され女子になれるかもしれないが、当の女神は使いの二匹に愛され過ぎて、毎日毎晩、とってもとってもお忙しいのだ。
いつもにこにこと朗らかで、神話でもおっちょこちょいなエピソードが多い。人気の高い女神様の愛嬌にあやかって、
「『愛され女子になれるかも…!?』」
「やっ、やだ、こまちゃん、そんなの音読しないで…」
狛犬はガイド雑誌を放り投げると、自分に寄りかかるようにぐったり座る愛衣染を抱きしめた。はだけた薄衣からのぞく、むっちり白い腿の間に、長い指を滑り込ませる。
「あっ♡」
「どんな女も愛衣染様以上の愛され女子にはなれねーよ、なっ、しーちゃん」
「ぅん?」
愛衣染の豊かなおっぱいの間から、獅子が顔を上げた。火照った頬と、とろんとした目つきを見るに、全く話を聞いてなかったらしい。返事もそこそこに、ぷっくり屹立した桃色乳首にちゅぱちゅぱ吸い付く。
「あ…♡おっぱいきもちぃ…♡♡」
股のぬかるみは衣をぐちゃぐちゃに濡らし、敏感な御豆に少し触れただけで愛衣染の腰が震える。
「愛衣染さま♡ちゅーしよ♡」
はぁ、はぁ、と発情した犬みたいに荒く息をついて。仰け反って狛犬に顔を寄せた愛衣染の、ぷるぷるリップを唇で抉じ開け、舌をねぶる。
「ん♡んぅう、っ♡♡」
お口もおっぱいも、大事なところも同時に弄られて。
無意識のうちに狛犬に体重を預け、M字に脚を開いていた愛衣染が、泣くような声で叫んだ。
「だ、♡っめ、あっ♡♡いっちゃう、いっちゃうううっっ♡♡♡」
びくびくびくっと背を反らせた瞬間、乳首からぴゅっ♡と白い液体が獅子の口内に飛ぶ。
獅子は両の乳房を同時に口に含むと、ぴゅるぴゅる出続ける熱い母乳をこくこく飲む。
「あん♡あっ♡しーちゃん、しーちゃん、愛衣のみるくおいしい?♡」
「…ふぁい、おいし、れす…♡」
普段はクールな獅子が、頭を撫でられながらおっぱいを飲む姿に、軽く嫉妬して、狛犬はゆっくりと愛衣染を押し倒した。獅子が不満げに見てきたが、気にしない。
「俺にも飲ませてよ」
仰向けになってもたっぷりとした重量感を失わない乳房を、2匹で左右ずつしゃぶる。
もちろん、愛衣染の敏感なところを指で愛撫するのも忘れない。性的な刺激で、もっと濃くて甘いお乳が出ると知っているのだ。
「あ、っ♡♡また、おっぱい出ちゃう♡っっんああ♡♡」
愛衣染様は、愛とお産と芸事を司る有難い女神様。その愛嬌にあやかって、愛され女子になれるかもしれないが、当の女神は使いの二匹に愛され過ぎて、毎日毎晩、とってもとってもお忙しいのだ。
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