【短編集】とある言葉から紡ぐ物語
こちらは短編集になります。1話につき1000字満たないくらいのショートショートや、140字程度の掌編小説がほとんどです。お題を元に書いた物語ですが、気軽にサクッと読める文量なので是非ご覧ください。
※章にはお題を書いています。
※章にはお題を書いています。
夕焼けの見えるプール が舞台で『携帯電話』が出てくる明るい話(280字以内)
真夜中のファーストフード店が舞台。「林檎」が出てくる救いのない話
誰もいない公園 が舞台で『眼鏡』が出てくるトキメク話 (500字以内)
人狼
「ある晴れた日のこと」から始まり「だから、さようなら」で終わる話
「あーあ、言っちゃった」で始まり「謎は謎のままがいい」で終わる話
「また同じ夢を見た」から始まり「どうかお幸せに」で終わる話
振り返ることもないだろうから
口移しの愛
さりげない愛を
「誕生日」をテーマに(その語を入れずに)書く。
自転車
だから言ったのに
なんて贅沢
勿忘草&切ない話
一人きりのレストラン が舞台で『紅茶』が出てくる話
靴擦れをお題に140字以内
日常生活で浮かんだお話(お題なし)
決められたタイトルで文中に「樹木、花、幼児化」を入れる
青空のまぶしい街角が舞台で『指輪』が出てくる話を480字以内
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