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25話※
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「ね、瞬くんにどこまでされたの?」
「っど、こまでって、・・」
「・・・ま、いいや。自分で確かめるから」
「ーーっぁ、待・・、っぁッ」
すると体を密着させられたと思えば、ズボンの脇から両手を入れられるのだ。
宮のひんやりとした手が尻の肉をぎゅっと鷲掴むと思わず
「ーーっひッ」
と声が漏れ出てしまう。
「あ、手ぇ冷たかった?ごめんね」
「っん、ん、」
そのままぐにぐにと揉まれると、たまに指の先が閉じた部分を擦るのだ。
その度に声が出そうになり、宮の肩に顔を埋め声を押し殺した。
「っ、んっ・・・、ぅ、」
「・・あはっ、かわいーね和夏くん。声我慢しなくていーのに」
「っ、こんな・・・ッん、とこ・・・、で・・、しゅ、んが、」
「帰って来たら見られちゃうかもね?でも良くない?見せつけてやれば」
すると、またもや擦るだけかと思われた指先が何の前触れもなしにずぷっと中に入ってくると、ぴくっと反応した宮はへぇ、と呟くのだ。
「・・なにこれ?毎日瞬くんとやってんの?俺には和夏くんにちょっと触るだけで怒るくせにさ」
「っんん、ちが・・ッ」
「もうこんなぐちゃぐちゃなのによく言うよね」
昨晩の瞬の指の名残りがまだ完全に消えきってない為か、俺よりごつごつした宮の指が、まるで昨晩の瞬の感触を確かめる様に中をかき回すのだ。
「ね、アイツにどういう風にしてもらったの?優しくしてもらったわけ?」
「っあ・・、ん・・ッ」
「・・・はー、そんなんだから瞬くんに付け込まれんだよ?・・・ここもこんなに腫らしてさ」
すると、ぱんぱんに膨らんだ下腹部に、太ももをぐりっと押し付けられる。
「ーーっひ・・ぁッッ」
「もうこんなになったんだ?かわいーね、和夏くんのここ」
円を描く様にぐりぐりと押し付けられると、服の繊維が先走りと共に亀頭にぬるぬると絡み付くのだ。
立っていられなくなり、股の間の太ももに体重を乗せ、宮の肩にしがみつくしかなかった。
「っあ、・・も・・ッ、や・・・ぁ・・」
「・・あはっ、もう腰抜けちゃったの?でもまだ終わらないから。ちゃんと立っててね?」
いきなりぱっと体を離されると、体が崩れ落ちそうになった。
そのまま俺の股の前にしゃがみ込んだと思えばずるっとズボンを下ろすのだ。
「ちょっとじっとしててね」
「なに・・、・・ーーんぁッッ」
すると、脱がされて行き場のなくなった揺れている性器を、突然あむっと咥えられるのだ。
「ーーーひぅッッ」
「・・ん、」
初めての感触にただ戸惑うしかなかった。宮の温かい口内の粘膜が、性器全体を覆った。
すると、唾液と先走りが絡んだ柔らかい唇ではむっと挟まれたと思えば、そのまま性器を出し入れされるのだ。
「っあ、ぁ・・ッ、ひ・・ぅ・・、」
「っん、」
逃げようと腰を引くと、ぎゅっと腰を抱き締められ、その反動で性器の根元まで口内で覆われてしまう。
「っあ、・・や・・・ッ、だ・・、それ・・ッぇ、」
「・・ん、もしかして和夏くん、フェラされんの初めてなの?」
こくこくと頷くとへぇ、と口角を上げたと思えば亀頭を舌先で転がされ、竿をしごかれるのだ。
すると熱を持っていた下腹部はぴくぴくと震え先走りが溢れ、ぱんぱんに膨らんだ性器はもうすでに限界だったのだ。
「ーーーひッッ、ぁ、ッ」
「っ、んっ」
宮の口内で性器がどくんっと跳ねた。
すると、宮は口の中に出されたものを躊躇なく飲み込んだ。
「っな、」
「・・んー、あんまおいしくないね、コレ」
「当たり前だ・・っ」
ぐいっと口を手で拭うと、口内に残っている精液を手の平に出すのだ。
すると股の間に手を差し込み、割れ目に手を這わせる。
「っ、ーーんぅッ」
「あはっ、ぐちゃぐちゃだね、ここ」
先程解したこともあり、精液をたっぷり絡んだ指を簡単に飲み込んでしまう。そのままぐちぐちと音を立て、くぱぁと指2本で中を広げると、
「もーいいよね」
と呟くのだ。
立ち上がった宮はズボンを下げ、血管が浮かび上がり、はち切れんばかりにぱんぱんに膨らんだ自らの性器を取り出すのだ。
片方の太ももを持ち上げられ、解した割れ目に性器をあてがわれると、さすがにここでこれ以上されるのはまずいと思った。
「おね、がい・・、ベッドでシたい・・っ」
「えー、どうしよっかなあ」
意地悪く笑った瞳と目が合うと、そのまま目が離せないのだ。
ひくひくと物欲しそうにしている下の口にぴたっと密着している亀頭から、どくどくと宮の鼓動が伝わってくる。もしかしたら同じように俺の心臓の音も宮に伝わっているのではないだろうかと不安になったのだ。
「っど、こまでって、・・」
「・・・ま、いいや。自分で確かめるから」
「ーーっぁ、待・・、っぁッ」
すると体を密着させられたと思えば、ズボンの脇から両手を入れられるのだ。
宮のひんやりとした手が尻の肉をぎゅっと鷲掴むと思わず
「ーーっひッ」
と声が漏れ出てしまう。
「あ、手ぇ冷たかった?ごめんね」
「っん、ん、」
そのままぐにぐにと揉まれると、たまに指の先が閉じた部分を擦るのだ。
その度に声が出そうになり、宮の肩に顔を埋め声を押し殺した。
「っ、んっ・・・、ぅ、」
「・・あはっ、かわいーね和夏くん。声我慢しなくていーのに」
「っ、こんな・・・ッん、とこ・・・、で・・、しゅ、んが、」
「帰って来たら見られちゃうかもね?でも良くない?見せつけてやれば」
すると、またもや擦るだけかと思われた指先が何の前触れもなしにずぷっと中に入ってくると、ぴくっと反応した宮はへぇ、と呟くのだ。
「・・なにこれ?毎日瞬くんとやってんの?俺には和夏くんにちょっと触るだけで怒るくせにさ」
「っんん、ちが・・ッ」
「もうこんなぐちゃぐちゃなのによく言うよね」
昨晩の瞬の指の名残りがまだ完全に消えきってない為か、俺よりごつごつした宮の指が、まるで昨晩の瞬の感触を確かめる様に中をかき回すのだ。
「ね、アイツにどういう風にしてもらったの?優しくしてもらったわけ?」
「っあ・・、ん・・ッ」
「・・・はー、そんなんだから瞬くんに付け込まれんだよ?・・・ここもこんなに腫らしてさ」
すると、ぱんぱんに膨らんだ下腹部に、太ももをぐりっと押し付けられる。
「ーーっひ・・ぁッッ」
「もうこんなになったんだ?かわいーね、和夏くんのここ」
円を描く様にぐりぐりと押し付けられると、服の繊維が先走りと共に亀頭にぬるぬると絡み付くのだ。
立っていられなくなり、股の間の太ももに体重を乗せ、宮の肩にしがみつくしかなかった。
「っあ、・・も・・ッ、や・・・ぁ・・」
「・・あはっ、もう腰抜けちゃったの?でもまだ終わらないから。ちゃんと立っててね?」
いきなりぱっと体を離されると、体が崩れ落ちそうになった。
そのまま俺の股の前にしゃがみ込んだと思えばずるっとズボンを下ろすのだ。
「ちょっとじっとしててね」
「なに・・、・・ーーんぁッッ」
すると、脱がされて行き場のなくなった揺れている性器を、突然あむっと咥えられるのだ。
「ーーーひぅッッ」
「・・ん、」
初めての感触にただ戸惑うしかなかった。宮の温かい口内の粘膜が、性器全体を覆った。
すると、唾液と先走りが絡んだ柔らかい唇ではむっと挟まれたと思えば、そのまま性器を出し入れされるのだ。
「っあ、ぁ・・ッ、ひ・・ぅ・・、」
「っん、」
逃げようと腰を引くと、ぎゅっと腰を抱き締められ、その反動で性器の根元まで口内で覆われてしまう。
「っあ、・・や・・・ッ、だ・・、それ・・ッぇ、」
「・・ん、もしかして和夏くん、フェラされんの初めてなの?」
こくこくと頷くとへぇ、と口角を上げたと思えば亀頭を舌先で転がされ、竿をしごかれるのだ。
すると熱を持っていた下腹部はぴくぴくと震え先走りが溢れ、ぱんぱんに膨らんだ性器はもうすでに限界だったのだ。
「ーーーひッッ、ぁ、ッ」
「っ、んっ」
宮の口内で性器がどくんっと跳ねた。
すると、宮は口の中に出されたものを躊躇なく飲み込んだ。
「っな、」
「・・んー、あんまおいしくないね、コレ」
「当たり前だ・・っ」
ぐいっと口を手で拭うと、口内に残っている精液を手の平に出すのだ。
すると股の間に手を差し込み、割れ目に手を這わせる。
「っ、ーーんぅッ」
「あはっ、ぐちゃぐちゃだね、ここ」
先程解したこともあり、精液をたっぷり絡んだ指を簡単に飲み込んでしまう。そのままぐちぐちと音を立て、くぱぁと指2本で中を広げると、
「もーいいよね」
と呟くのだ。
立ち上がった宮はズボンを下げ、血管が浮かび上がり、はち切れんばかりにぱんぱんに膨らんだ自らの性器を取り出すのだ。
片方の太ももを持ち上げられ、解した割れ目に性器をあてがわれると、さすがにここでこれ以上されるのはまずいと思った。
「おね、がい・・、ベッドでシたい・・っ」
「えー、どうしよっかなあ」
意地悪く笑った瞳と目が合うと、そのまま目が離せないのだ。
ひくひくと物欲しそうにしている下の口にぴたっと密着している亀頭から、どくどくと宮の鼓動が伝わってくる。もしかしたら同じように俺の心臓の音も宮に伝わっているのではないだろうかと不安になったのだ。
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