上 下
10 / 42
第一部 ダンジョンマスター 前編

ケース3 哀川 愛理 二人目

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

僕が残したもの、僕が遺せたもの

大山 たろう
ファンタジー
 ある世界の、ある星、ある国のその中にあるとても小さな村に生まれた彼ら五人。  毎日一緒に遊んでは、毎日一緒に昼食も食べた、家族みたいな存在だった。  そして十五歳、成人を迎える日。彼らは各々の想いを胸に、その日を迎えた。  またいつもの村で、五人集まって、話をする。  そう、思っていた―――――

ダンジョンマスター喜怒哀楽

もずく
ファンタジー
ある日突然、ダンジョンマスターにされてしまった者たちの、命懸けのダンジョン創造物語。 *一応、「おわり」まで書き上がっていて、既に全話予約済みです。

その科学は魔法をも凌駕する。

神部 大
ファンタジー
科学が進みすぎた日本の荒廃。 そんな中最後の希望として作られた時空転移プログラムを用い歴史を変える為に一人敵陣に乗り込んだフォースハッカーの戦闘要員、真。 だが転移した先は過去ではなく、とても地球上とは思えない魔物や魔法が蔓延る世界だった。 返る術もないまま真が選んだ道は、科学の力を持ちながらその世界でただ生き、死ぬ事。 持ちうる全ての超科学技術を駆使してそんな世界で魔法を凌駕しろ。

オレの異世界に対する常識は、異世界の非常識らしい

広原琉璃
ファンタジー
「あの……ここって、異世界ですか?」 「え?」 「は?」 「いせかい……?」 異世界に行ったら、帰るまでが異世界転移です。 ある日、突然異世界へ転移させられてしまった、嵯峨崎 博人(さがさき ひろと)。 そこで出会ったのは、神でも王様でも魔王でもなく、一般通過な冒険者ご一行!? 異世界ファンタジーの "あるある" が通じない冒険譚。 時に笑って、時に喧嘩して、時に強敵(魔族)と戦いながら、仲間たちとの友情と成長の物語。 目的地は、すべての情報が集う場所『聖王都 エルフェル・ブルグ』 半年後までに主人公・ヒロトは、元の世界に戻る事が出来るのか。 そして、『顔の無い魔族』に狙われた彼らの運命は。 伝えたいのは、まだ出会わぬ誰かで、未来の自分。 信頼とは何か、言葉を交わすとは何か、これはそんなお話。 少しづつ積み重ねながら成長していく彼らの物語を、どうぞ最後までお楽しみください。 ==== ※お気に入り、感想がありましたら励みになります ※近況ボードに「ヒロトとミニドラゴン」編を連載中です。 ※ラスボスは最終的にざまぁ状態になります ※恋愛(馴れ初めレベル)は、外伝5となります

ダンジョン引きこもり生活

れのひと
ファンタジー
人間関係につかれぼんやりと町の中を歩いていたはずなのに気がついたら知らない場所に来ていた。そこはすでに別の世界で、引き返すための道が現在開いていないという。先へ進むことしか出来なくなった詫びにとスキルや魔法を使えるようにしてくれることに。どうやらこの先へ進むとスキルや魔法がある世界のようである。不安を感じながらも新しい世界へと踏み出したが人の多さに怖くなり、その直前に説明を受けていたダンジョンへと逃げ込んでしまった。  そしていろんな行動を繰り返しているうちにダンジョンにいたほうが平和だと気がつき、ここに住もうと決心した。  最初は小さなダンジョンだったがダンジョンコアに触れてしまい管理者となったので人間の侵入排除と自分の平和のために頑張りたいと思います。

地獄の手違いで殺されてしまったが、閻魔大王が愛猫と一緒にネット環境付きで異世界転生させてくれました。

克全
ファンタジー
「第3回次世代ファンタジーカップ」参加作、面白いと感じましたらお気に入り登録と感想をくださると作者の励みになります! 高橋翔は地獄の官吏のミスで寿命でもないのに殺されてしまった。だが流石に地獄の十王達だった。配下の失敗にいち早く気付き、本来なら地獄の泰広王(不動明王)だけが初七日に審理する場に、十王全員が勢揃いして善後策を協議する事になった。だが、流石の十王達でも、配下の失敗に気がつくのに六日掛かっていた、高橋翔の身体は既に焼かれて灰となっていた。高橋翔は閻魔大王たちを相手に交渉した。現世で残されていた寿命を異世界で全うさせてくれる事。どのような異世界であろうと、異世界間ネットスーパーを利用して元の生活水準を保証してくれる事。死ぬまでに得ていた貯金と家屋敷、死亡保険金を保証して異世界で使えるようにする事。更には異世界に行く前に地獄で鍛錬させてもらう事まで要求し、権利を勝ち取った。そのお陰で異世界では楽々に生きる事ができた。

私はただ、憧れのテントでゴロゴロしたいだけ。

もりのたぬき
ファンタジー
ある日、樹は残業続きでヘロヘロになりながら人通りの少ない真夜中の大通りを歩いていると、足元が突然光だし訳も分からないうちに真っ白な空間にへたりこんでいた。 「ここは何処…」 「ここは世界と世界の狭間じゃよ」 樹のつぶやきに答えた声の方を振り向くと、そこには真っ白な髭をたくわえた老人と、やけにお色気ムンムンの女性が居た。 なんだか知らないけど、異世界に召喚されてしまったらしい主人公、山野 樹(やまの いつき) とりあえず安全な所に引きこもって、憧れのテントでゴロゴロしたい。ただそれだけの為に、異世界で生活を始める。 どんな物語になるか、作者もわかりません。 ※小説家になろうにも投稿しています。  向こうの方がストーリーが先行していますので早く読みたい方はそちらをどうぞ。

異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜

KeyBow
ファンタジー
 間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。  何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。  召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!  しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・  いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。  その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。  上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。  またぺったんこですか?・・・

処理中です...