1 / 2
エレベーター
しおりを挟む
いつも乗るエスカレーターに注意書きが貼られていた。
「乗るときは手すりをお持ちください」
まあ、よく内容だなと思い、気にも留めずにスルーした。
翌日、なぜか注意書きがなくなっていた。
無事に解決できたのか、それとも効果がなかったのか。
まあ、俺には関係ないや。
そのとき、アナウンスが流れた。
「皆さんのご協力で無事解決されます。誠にありがとうございます。」
そのアナウンスと共になぜか皆笑っていた。
「乗るときは手すりをお持ちください」
まあ、よく内容だなと思い、気にも留めずにスルーした。
翌日、なぜか注意書きがなくなっていた。
無事に解決できたのか、それとも効果がなかったのか。
まあ、俺には関係ないや。
そのとき、アナウンスが流れた。
「皆さんのご協力で無事解決されます。誠にありがとうございます。」
そのアナウンスと共になぜか皆笑っていた。
0
お気に入りに追加
0
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる