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2章「転生したらチート級の力を得てしまった」
「転生したらチート級の力を得てしまった
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「ここはどこだ?」
俺は今あたり一面が緑だらけの草原に居た。よく見ると近くに手紙らしき物があったそしてその手紙はさっき俺を異世界に突き飛ばした神様からのようだ。
「あなたは再生の神へ転生しました。再生の神は6回まで復活できて15分ごとに復活できる回数がリセットされます。その力を使って異世界の人をたすけてねー。ガンバ!by神様」と書いてあった。
「チッあのゴスロリ神様めっ」と言っていると奥から人影がした…よく見ると年齢は16歳くらいで黒髪の魔法使いが着るような服をした女の子が話しかけてきた。
「あなたってまさかあの再生の神ルシエラ様じゃないですか?!」
「え?俺?」
「いや絶対ルシエラ様ですよね?私ルシエラ様の信者であり超凄腕の魔法使いでもあるリムって言います!」
「へーそうなんだじゃあまた…(やばい絶対関わっちゃいけない人だ)」
「じゃあわたしルシエラ様のおともをさせていただきます。そのついでに握手でもぐへへ」
「いやそれはやめとくよあと優介でいいよ」
「え?優介って誰ですか?」
「実はルシエラは仮の名前で本名は優介なんだw)
「え?そうなんですかわかりました。でもここに居ても危ないですからとりあえずまちにいきますか?今からだとここから一番近い街はベイクドなんでベイクドはどうですか?」
「ベイクドってどんなとこなの?」
「ベイクドはここから東の所にあるちっちゃい街です。」
「じゃあまずそこにいってみよっか?(しょうがないこいつについて行ってみるか)」
「はいっ!最強魔法使いのわたしがルシエラ様を全力で守ってみせましょう!うへへへ」ここから俺の異世界ライフが始まると思ったらまさかあんなことに……
俺は今あたり一面が緑だらけの草原に居た。よく見ると近くに手紙らしき物があったそしてその手紙はさっき俺を異世界に突き飛ばした神様からのようだ。
「あなたは再生の神へ転生しました。再生の神は6回まで復活できて15分ごとに復活できる回数がリセットされます。その力を使って異世界の人をたすけてねー。ガンバ!by神様」と書いてあった。
「チッあのゴスロリ神様めっ」と言っていると奥から人影がした…よく見ると年齢は16歳くらいで黒髪の魔法使いが着るような服をした女の子が話しかけてきた。
「あなたってまさかあの再生の神ルシエラ様じゃないですか?!」
「え?俺?」
「いや絶対ルシエラ様ですよね?私ルシエラ様の信者であり超凄腕の魔法使いでもあるリムって言います!」
「へーそうなんだじゃあまた…(やばい絶対関わっちゃいけない人だ)」
「じゃあわたしルシエラ様のおともをさせていただきます。そのついでに握手でもぐへへ」
「いやそれはやめとくよあと優介でいいよ」
「え?優介って誰ですか?」
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「ベイクドはここから東の所にあるちっちゃい街です。」
「じゃあまずそこにいってみよっか?(しょうがないこいつについて行ってみるか)」
「はいっ!最強魔法使いのわたしがルシエラ様を全力で守ってみせましょう!うへへへ」ここから俺の異世界ライフが始まると思ったらまさかあんなことに……
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