十二支vs十二星座

東洋と西洋、場所や司る物は違えど同じ12の物を司る獣や物の神達。普通なら会うはずの彼等だが年に一度、お互いの代表する地域の繁栄を決める為、年に一度12月31日の大晦日に戦い会うのだ。勝負に勝ち、繁栄するのは東洋か、それとも西洋か
24h.ポイント 0pt
0
小説 193,588 位 / 193,588件 キャラ文芸 4,391 位 / 4,391件

あなたにおすすめの小説

校長室のソファの染みを知っていますか?

フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。 しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。 座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る

マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました

東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。 攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる! そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。

MASK 〜黒衣の薬売り〜

天瀬純
キャラ文芸
【薬売り“黒衣 漆黒”による現代ファンタジー】  黒い布マスクに黒いスーツ姿の彼“薬売り”が紹介する奇妙な薬たち…。  いくつもの短編を通して、薬売りとの交流を“あらゆる人物視点”で綴られる現代ファンタジー。  ぜひ、お立ち寄りください。

あの時の歌が聞こえる

関枚
キャラ文芸
「僕には心の声が聞こえる」 人の心を読むことができる少年、梶野ヒカル。彼はその力を使い毎日を楽しく過ごしていた。 が、ある日周りからの自分に対する嫉妬、妬みを聞いてしまい不登校になってしまった。 そんな時、彼に義理のいとこができる。名をホノカ。 ホノカは生まれつき左耳が聞こえず右は補聴器で聞こえているという聴覚障害を持っていた。 何不自由なく生まれ育ったが荒んだ心を持つヒカル。 不自由な身に生まれ、清楚な心を持つホノカ。 まるで違った境界にすむ二人だがどこか似ているところもあった。 そんな二人の短い初夏が始まる

隣の席の徳大寺さん

えむら若奈
キャラ文芸
隣の席の徳大寺さんは、少し変わっている。 ある日、僕は彼女の秘密を知ってしまった―― ちょっと不思議な徳大寺さんと僕の、なんてことはないゆるい日常のお話。

寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい

白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。 私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。 「あの人、私が

有毒ツインズ

霧江サネヒサ
キャラ文芸
人殺しの愛坂兄弟は、似ているようで似ていなくて、少し似ている? あなたは、どちらに殺されたい?

桜夜 ―桜雪の夜、少女は彼女の恋を見る―

白河マナ
キャラ文芸
桜居宏則は3年前に亡くなった友人の墓参りのためバイクを走らせていた。しかしその途中で崖下の川に転落して濁流に飲み込まれてしまう。どうにか川岸にたどり着いたものの辺りには家もなく、ずぶ濡れの身体に追い打ちをかけるように空からは雪が降りはじめていた。意識が朦朧とする中、ふらふらと彷徨っていると桜の巨木に行きつく。夜、桜の花びらと雪――幻想的な風景の中で宏則は黒髪の女性と出会う――

処理中です...