走れエロス

天狗の貴重なサービスシーン

「あら、いらっしゃい。ようこそ。歓迎するわ。」

「今のそのツッコミなかなかのものねぇ。だけど、クドイ。くどすぎるわ。」

バーの中にはひと昔前のゲームのキャラに居そうないかにも山男と言う感じの太ったオッサンがシェイカーを振っていた。そして、何故か、腰まで振っていた。俺は怖かったので敢えてツッコマない事にした。

「ちょっと待ってね。今、あなたの分用意するから」

「おい。オッサンさっきから何作ってだよ。言っとくけど未成年だから酒は飲めないからな。

「嫌ねえ。そんなんじゃないわよ。ほら」

「って、ポテトかよ。何で、シェイカーで振っててんだよ。」

「ほら、そう言うところよ。そう言うところがクドイの。そう言う対して面白くないボケを長々とツッコんで、そんなんじゃ読者は飽きちゃうわよ。全く、見た目に特徴が無くて地味な上にツッコミがうざい何て言いとこなしねぇ。あなた。そんなんだからあなたの作品も打ち切りになったのよ
全く。


「何なのぉぉ。このオカマめっちゃあたり強いんだけど。ってか。見た目インパクトしかないのにお蔵入りになった奴に言われたくねえんだけど。

「言っくけど俺達はお前ら見たいな日常系カオスギャグでやってないのエロスあり、バトルあり、時々笑いの小説なの。
君たち見ないな打ち切り組じゃなくて今現在作者の作品ではトップの走れエロスから来てるから君たちとは違うんだよ。

「何ですって。なら、アタシを連れて行きないよ。皆んなのココロのマドマアゼル。この山男 すきよを連れて行きなさい。私がかもしだす上品でコクのある私の肉体美で読者のハートを握り潰すわよ。」

「ねぇ。何言ってんの。このカマ。」

「変なキャッチコピー付けてんじゃねえよ。お前はダシ汁か。何か。お前の裸何て。何の需要もないんだよ。引っ込んでろ。」

「なら、私が一肌脱ぐっててんですよ。」

「何急にしゃしゃり出てきてんの。お姐さん。何で、急に脱ぐ話しになってんの。そう言う趣味なの。バカなの。」

「やめなさい。嫁入り前の娘がこんな奴の為に裸を見せるなんてやめなさい。」

「いいってんですよ。そのかわり、お願いがあるってんですよ。拙者か脱いだら山さんを脱がすのはやめて下さいってんですよ。」

「拙者が犠牲になりますからどうか山さんだけでも出番を与えてくださいってんですよ。」

「ねぇ。何コレ。何で。俺があのオッサンにヌード要求したみたいになってんの。そして何犠牲になろうとしてんの。悪代官か。俺は。」

「それでは、まず一枚脱ぐってんですよ。」

「話しを聞け」