超激突 伝説大決戦

地底大帝国ダイーンvs異次元帝国ヤデス

勝手千年前のとある予言者は言った。

今から千年後突然、地獄の門が開き、地面が全てを飲み込むであろう。それが全ての始まりになるだろう。
奴等は必ず奪いにくる。何時火を絶やす事なかれ。さすれば太陽は共にあらん。

だが、予言者は一人では無かった。世界中でいろんな時代に予言者が現れさまざまな予言を残していた。ただ一つ一致していたのは2000年に侵略者がやってきて人類は奴隷になるという事だけだった。

しかし、千年が経っても何も起きなかった。人々はこの事に関して安心する者、ガッカリするなど様々な反応を示し世界中で話題になったが1年も立つと忘れ去られてしまった。そして2030年奴等はやってきた。

世界中で地震が起こり地面が裂け地割れに町や人々がの見込まれ始めた。

空は砂が舞い太陽を覆い隠した事でまるで夜の様に暗くなり凍える程の寒さが世界中を覆った。

さらに、裂け目から過去に死んだ人間達がまるで時間を巻き戻したかの様に綺麗な姿で彷徨い始めた。

しかし、異変はこれだけではなかった。

空がまるで液体の様にとろけて押し流されるように何かが円盤が日本に落下した。