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ホームルーム
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ピリリリリリリリリリリリリリリ
「瑠花」 「おはよう」
「お母さん」 「おはよう」
朝ごはんを食べる
「瑠花」 「行ってきます」
「お母さん」 「行ってらっしゃい」
学校に着く
「麗華」 「おはよう」
「瑠花」 「おはよう」
「ルリ」 「おはよう」
「麗華」 「そういえば、今日は
午前授業だけ
ですわね」
「瑠花」 「そうなの!?忘れてた」
「ルリ」 「大丈夫だろ
瑠花、今日部活あるし」
「瑠花」 「あっそっか」
「麗華」 「ルリ、今日は
いつもと違って
そわそわしてない?」
「ルリ」 「二人とも
わからないの?」
「瑠花」 「何が?」
「ルリ」 「もう秋だよ」
「麗華」 「うん」
「ルリ」 「ほんとにわかんない?」
「瑠花&麗華」 「うん」
「ルリ」 「今日の授業が
全部ホームルームで
午前授業だけってことは
絶対何かあるでしょ」
「瑠花」 「言われてみれば
そうだね」
「麗華」 「でも、何があるの?」
「ルリ 」 「秋のイベントといえば
運動会でしょ」
「瑠花」 「なるほど」
「麗華」 「確かにそういう季節
だね」
キーンコーンカーンコーン
「担任」 「今日は、運動会に
ついて
ホームルームで
話し合います」
「ルリ」 「やったー」
「瑠花」 「ルリ、嬉しそうだね」
「麗華」 「そうですわね」
「担任」 「まずチームわけをする」
赤団 出席番号 奇数組
青団 出席番号 偶数組
「瑠花」 「私は、偶数組だから
青団だ」
「麗華」 「私もですわ」
「瑠花」 「でも、ルリと
離れちゃったね」
「麗華」 「ですが、運動系の
人と男子はほとんど
赤団ですわ」
「瑠花」 「ほんとだ」
(瑠花) 青くんも赤団だ
「ルリ」 「絶対勝ってみせるよ」
「瑠花」 「お互い頑張ろ」
「麗華」 「そうですわね」
「担任」 「では、次に出たい
種目に手をあげてね」
1年生出場種目
綱引き 全員
玉入れ 全員
徒競走 全員
借り物競走 赤団 7人
青団 7人
パン食い競走 赤団 5人
青団 5人
1年生リレー 赤団 5人
青団 5人
団体リレー 赤団 2人
青団 2人
「麗華」 「1人だいたい3回くらい
種目に出なきゃ
いけないなんて」
「瑠花」 「凄いハードだね」
「ルミ」 「瑠花は、どの種目に
する?」
「瑠花」 「私は、走るのとか苦手
だから借り物と
1年リレーに
しようかな」
「麗華」 「パン食いは?」
「瑠花」 「私、ジャンプ力
ないのと、みんな
パン食いいくから
辞めようかなって」
「ルミ」 「じゃあ、私は、
借り物とパン食いに
するよ」
「瑠花」 「どうして?」
「ルミ」 「借り物は簡単そうだし
パン食いは得意なのと
パンをタダで
貰えるから」
「麗華」 「モデルが凄いこと
言いますわね」
「ルミ」 「麗華はどうするの?」
「麗華」 「私もルミと一緒かな
走るの苦手だし」
「瑠花」 「じゃあ、運動会
頑張ろう」
「麗華&ルミ」 「オー」
「担任」 「よし、これでみんな
決まったな」
キーンコーンカーンコーン
「担任」 「今日の授業はここまで」
「全員」 「ありがとう
ございました」
「ルミ」 「瑠花、部活行こう」
「瑠花」 「うん😊」
部室
「恋美」 「来たね~」
「花奈」 「今日は、お話とか
しましょ」
「瑠花」 「部活は大丈夫
何ですか?」
「恋美」 「これから運動会でしょ
だから、文化部は
運動会が終わるまで
部活はやっても
やらなくてもいい
決まりなの」
「ルミ」 「凄いねこの学校
いろんな意味で」
「瑠花」 「そうだね」
「花奈」 「まぁ、座って」
「恋美」 「二人はどの種目に
でるの?」
「瑠花」 「私は、借り物と
1年リレーです」
「ルミ」 「私は、借り物と
パン食いです」
「瑠花」 「先輩は?」
「恋美」 「私は、団体リレーと
借り物と3年リレー」
「花奈」 「私は、借り物と
2年リレーだよ」
「瑠花」 「恋美先輩3つも種目
出るんですか!?」
「恋美」 「私、体育
好きなんだよね」
「ルミ」 「先輩達は何団ですか?」
「花奈」 「私達は、青団だよ」
「恋美」 「二人は?」
「瑠花」 「私達も青団です」
「花奈」 「それは良かった~」
「ルミ」 「運動会でも
よろしくお願いします」
「恋美」 「よろしく~」
帰り道
「美麗」 「瑠花~」
「瑠花」 「あっ 美麗」
「美麗」 「ちょっとそこで
お茶して行かない?」
「瑠花」「うん😊いいよ👍」
カフェに入る
「美麗」 「瑠花の学校もうすぐ
運動会だね」
「瑠花」 「うん😊」
「美麗」 「運動会は確か休日
だから私も見に行くよ」
「瑠花」 「ありがとう😊
そういえば、この前の
依頼のことなんだけど」
「美麗」 「何かわかった?」
「瑠花」 「ううん、そういう事
じゃなくて
同じクラスのルミも
美麗から依頼を
引き受けたって
言ってたけど
どういうこと?」
「美麗」 「あぁ、その事ね
ルミには、瑠花の
補佐役として
依頼したの」
「瑠花」 「そうなんだ
それをはやく言ってよ」
「美麗」 「ごめん~すっかり
忘れてた」
「瑠花」 「まぁ、運動会来てね」
「美麗」 「うん、頑張ってね」
「瑠花」 「バイバイ~」
「美麗」 「バイバイ~」
家に着く
「瑠花」 「ただいま~」
「お母さん」 「おかえり~」
夜ご飯を食べる
「お母さん」 「そういえば
もうすぐ
運動会ね」
「瑠花」 「今年も来る?」
「お母さん」 「うん😊」
「瑠花」 「わかったよ!」
ベットに入る
ピロン
「瑠花」 「メール?誰からだろ?」
瑠花へ
学校で聞くの忘れちゃったん
だけど瑠花はどの種目にした?
私は、借り物と1年リレーに
したよ
ルリより
「瑠花」 「ルリからだ」
ルリへ
私も、借り物と1年リレーに
したよ、一緒だね
瑠花より
ピロン
瑠花へ
団は違うけど一緒に
頑張ろうね
おやすみ~
ルリより
「瑠花」 「私もそろそろ寝よう」
就寝
「瑠花」 「おはよう」
「お母さん」 「おはよう」
朝ごはんを食べる
「瑠花」 「行ってきます」
「お母さん」 「行ってらっしゃい」
学校に着く
「麗華」 「おはよう」
「瑠花」 「おはよう」
「ルリ」 「おはよう」
「麗華」 「そういえば、今日は
午前授業だけ
ですわね」
「瑠花」 「そうなの!?忘れてた」
「ルリ」 「大丈夫だろ
瑠花、今日部活あるし」
「瑠花」 「あっそっか」
「麗華」 「ルリ、今日は
いつもと違って
そわそわしてない?」
「ルリ」 「二人とも
わからないの?」
「瑠花」 「何が?」
「ルリ」 「もう秋だよ」
「麗華」 「うん」
「ルリ」 「ほんとにわかんない?」
「瑠花&麗華」 「うん」
「ルリ」 「今日の授業が
全部ホームルームで
午前授業だけってことは
絶対何かあるでしょ」
「瑠花」 「言われてみれば
そうだね」
「麗華」 「でも、何があるの?」
「ルリ 」 「秋のイベントといえば
運動会でしょ」
「瑠花」 「なるほど」
「麗華」 「確かにそういう季節
だね」
キーンコーンカーンコーン
「担任」 「今日は、運動会に
ついて
ホームルームで
話し合います」
「ルリ」 「やったー」
「瑠花」 「ルリ、嬉しそうだね」
「麗華」 「そうですわね」
「担任」 「まずチームわけをする」
赤団 出席番号 奇数組
青団 出席番号 偶数組
「瑠花」 「私は、偶数組だから
青団だ」
「麗華」 「私もですわ」
「瑠花」 「でも、ルリと
離れちゃったね」
「麗華」 「ですが、運動系の
人と男子はほとんど
赤団ですわ」
「瑠花」 「ほんとだ」
(瑠花) 青くんも赤団だ
「ルリ」 「絶対勝ってみせるよ」
「瑠花」 「お互い頑張ろ」
「麗華」 「そうですわね」
「担任」 「では、次に出たい
種目に手をあげてね」
1年生出場種目
綱引き 全員
玉入れ 全員
徒競走 全員
借り物競走 赤団 7人
青団 7人
パン食い競走 赤団 5人
青団 5人
1年生リレー 赤団 5人
青団 5人
団体リレー 赤団 2人
青団 2人
「麗華」 「1人だいたい3回くらい
種目に出なきゃ
いけないなんて」
「瑠花」 「凄いハードだね」
「ルミ」 「瑠花は、どの種目に
する?」
「瑠花」 「私は、走るのとか苦手
だから借り物と
1年リレーに
しようかな」
「麗華」 「パン食いは?」
「瑠花」 「私、ジャンプ力
ないのと、みんな
パン食いいくから
辞めようかなって」
「ルミ」 「じゃあ、私は、
借り物とパン食いに
するよ」
「瑠花」 「どうして?」
「ルミ」 「借り物は簡単そうだし
パン食いは得意なのと
パンをタダで
貰えるから」
「麗華」 「モデルが凄いこと
言いますわね」
「ルミ」 「麗華はどうするの?」
「麗華」 「私もルミと一緒かな
走るの苦手だし」
「瑠花」 「じゃあ、運動会
頑張ろう」
「麗華&ルミ」 「オー」
「担任」 「よし、これでみんな
決まったな」
キーンコーンカーンコーン
「担任」 「今日の授業はここまで」
「全員」 「ありがとう
ございました」
「ルミ」 「瑠花、部活行こう」
「瑠花」 「うん😊」
部室
「恋美」 「来たね~」
「花奈」 「今日は、お話とか
しましょ」
「瑠花」 「部活は大丈夫
何ですか?」
「恋美」 「これから運動会でしょ
だから、文化部は
運動会が終わるまで
部活はやっても
やらなくてもいい
決まりなの」
「ルミ」 「凄いねこの学校
いろんな意味で」
「瑠花」 「そうだね」
「花奈」 「まぁ、座って」
「恋美」 「二人はどの種目に
でるの?」
「瑠花」 「私は、借り物と
1年リレーです」
「ルミ」 「私は、借り物と
パン食いです」
「瑠花」 「先輩は?」
「恋美」 「私は、団体リレーと
借り物と3年リレー」
「花奈」 「私は、借り物と
2年リレーだよ」
「瑠花」 「恋美先輩3つも種目
出るんですか!?」
「恋美」 「私、体育
好きなんだよね」
「ルミ」 「先輩達は何団ですか?」
「花奈」 「私達は、青団だよ」
「恋美」 「二人は?」
「瑠花」 「私達も青団です」
「花奈」 「それは良かった~」
「ルミ」 「運動会でも
よろしくお願いします」
「恋美」 「よろしく~」
帰り道
「美麗」 「瑠花~」
「瑠花」 「あっ 美麗」
「美麗」 「ちょっとそこで
お茶して行かない?」
「瑠花」「うん😊いいよ👍」
カフェに入る
「美麗」 「瑠花の学校もうすぐ
運動会だね」
「瑠花」 「うん😊」
「美麗」 「運動会は確か休日
だから私も見に行くよ」
「瑠花」 「ありがとう😊
そういえば、この前の
依頼のことなんだけど」
「美麗」 「何かわかった?」
「瑠花」 「ううん、そういう事
じゃなくて
同じクラスのルミも
美麗から依頼を
引き受けたって
言ってたけど
どういうこと?」
「美麗」 「あぁ、その事ね
ルミには、瑠花の
補佐役として
依頼したの」
「瑠花」 「そうなんだ
それをはやく言ってよ」
「美麗」 「ごめん~すっかり
忘れてた」
「瑠花」 「まぁ、運動会来てね」
「美麗」 「うん、頑張ってね」
「瑠花」 「バイバイ~」
「美麗」 「バイバイ~」
家に着く
「瑠花」 「ただいま~」
「お母さん」 「おかえり~」
夜ご飯を食べる
「お母さん」 「そういえば
もうすぐ
運動会ね」
「瑠花」 「今年も来る?」
「お母さん」 「うん😊」
「瑠花」 「わかったよ!」
ベットに入る
ピロン
「瑠花」 「メール?誰からだろ?」
瑠花へ
学校で聞くの忘れちゃったん
だけど瑠花はどの種目にした?
私は、借り物と1年リレーに
したよ
ルリより
「瑠花」 「ルリからだ」
ルリへ
私も、借り物と1年リレーに
したよ、一緒だね
瑠花より
ピロン
瑠花へ
団は違うけど一緒に
頑張ろうね
おやすみ~
ルリより
「瑠花」 「私もそろそろ寝よう」
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