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みんなでミルキーパーク!?

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 ピリリリリリリリリリリリリリリ

 「瑠々」 「はぁー」

 「瑠衣」  「おはよう☀瑠々」

 「瑠々」 「何でまた私の部屋に
                     いるの?」

 「瑠衣」 「青が起こさしてきてって
                 言ってたからだよ」

 「瑠々」 「だけど、女子の部屋に
                      勝手に入るなんて
                      ダメだよ」

 「瑠衣」 「朝から可愛いね💕」

 「瑠々」 「からかわないでください」

 「青」 「瑠々まだか?」

 「瑠々」 「ごめん、今準備する」

    準備をして青達の所に行く

 「青」 「よし、全員揃ったな」

 「要」 「じゃあ、行こうか」

     ミルキーパークに着く

 「瑠々」 「人が誰もいないね」

 「青」 「まぁ俺達がかしきったしな」

 「瑠々」 「えぇー
                      どうして?」

 「青」 「まぁ、俺達芸能人だし、
                  いちいち変装するの
                 めんどくさいから」

 「瑠々」 「そうなんだ」

 「奏人」 「瑠々、一緒に観覧車乗ろう」

 「瑠々」 「いいよ」

 「瑠衣」 「俺も一緒に乗りたい」

 「奏人」 「でも、二人乗りだから」

 「瑠々」 「じゃあ、次の乗り物は
                      一緒に乗ろう」

 「瑠衣」 「うん😊」

        観覧車に乗る

 「瑠々」 「けっこう高いね」

 「奏人」 「瑠々は高いところ好き?」

 「瑠々」 「うーん😓ガタガタ揺れる
                      所は苦手かな」

      観覧車が揺れる

 「瑠々」 「きゃっ」

 「奏人」 「瑠々大丈夫?」

 「瑠々」 「すみません。ちょっと 
                      つかまってても
                     いいですか?」

「奏人」 「全然いいよ」

 「瑠々」 「ありがとう」

 「奏人」 「俺と話す時とか
                      タメ口でいいよ」

 「瑠々」 「えっでも」

 「奏人」 「俺は気にしないから大丈夫」

 「瑠々」 「わかったよ」

           観覧車からおりる

 「瑠衣」 「瑠々、奏人に何か
                      されなかったか?」

 「瑠々」 「ううん大丈夫だよ!」

 「玲」 「次は何乗る?」

 「瑠衣」「お化け屋敷に行こう」

 「青」 「いいよ」

 「瑠衣」 「瑠々、はやく」

 「瑠々」 「わかったよ」

  お化け屋敷に入る

 「瑠衣」 「瑠々怖がってどうしたの?」

 「瑠々」 「いきなり来るのが怖くて」

 「瑠衣」「大丈夫!俺もいるから」

 「瑠々」 「うん😊ありがとう😊」

    (瑠衣)   やっぱり可愛い😆

      お化け屋敷からでる

 「瑠衣」「楽しかった~」

 「瑠々」 「すごく怖かった」

 「瑠衣」 「大丈夫だって」

     その後も色々と乗り物に乗る

 「玲」 「暗くなってきたね」

 「奏人」 「そろそろ帰ろっか」

 「青」 「そうだな」

 「瑠衣」 「その前に瑠々」

 「瑠々」「何?」

 「瑠衣」 「メアド交換して?」

 「瑠々」 「いいよ」

 「奏人」 「じゃあ俺も」

 「玲」 「僕も」

 「要」 「俺も」

       みんなとメアド交換する

 「瑠々」 「凄い」

 「青」 「どうしたの?」

 「瑠々」 「ブラックガーディアンの
                       皆さんとメアド交換って
                      凄い事だよ!」

 「玲」 「そうなのか?」

 「瑠衣」 「最近の女の子は
                      よく分からないな」

 「青」  「じゃあ、家に帰るか」

 「瑠衣」 「瑠々またね」

 「瑠々」 「うん」

       家に着く

 「瑠々」 「ただいま~」

 「柊」 「おかえり~」

 「瑠々」 「お土産買ってきたよ」

 「柊」 「ありがとう😊」

         お風呂に入る

    コンコン

 「青」 「どうぞ」

 「瑠々」 「お兄ちゃん」

 「青」 「どうしたの?瑠々」

 「瑠々」 「今日は誘ってくれて
                      ありがとう😊
                      とても楽しかったよ!」

 「青」 「それは良かった」

 「瑠々」 「これ、お兄ちゃんにあげる」

 「青」 「このキーホルダー大事な人に
                  あげるって言ってなかった?」

 「瑠々」 「うん😊だからお兄ちゃんに
                      あげるの」

 「青」 「ありがとう」

       ベットに押し倒される

 「瑠々」 「お兄ちゃん、どうしたの?」

 「青」 「俺、お前の事好きに
                   なったかもしれない」

 「瑠々」 「でも、私、妹だよ」

 「青」 「でも、実の妹ではないから
                  結婚は出来るよ」

 「瑠々」 「でも、お兄ちゃんにも
                      ファンがいるから」

 「青」 「俺の好きな人は俺が決める」
 
 「瑠々」 「そうなんだ・・・」

         頬にキスされる

 「瑠々」 「お兄ちゃん!?」

 「青」 「今はこれで我慢してあげるよ
                  あと、これからは
                  お兄ちゃんじゃなくて
                 青って読んで」

 「瑠々」 「そんな事出来ないよ」
 
 「青」 「お兄ちゃんの命令だよ」

 「瑠々」 「うっ」

 「青」 「ほら、青って読んでみて」

 「瑠々」 「あっ青」

 「青」 「可愛い😆ありがとう😊」

 「瑠々」 「私もう寝るね」

 「青」 「おやすみ瑠々」

 「瑠々」 「おやすみ青」

      部屋に戻る

 「瑠々」 「びっくりした」

    (瑠々)  まさかキスされるなんて

  ピロロン

  (瑠々)   メールだ。誰からだろ?

   瑠々へ

   今日は楽しかったよ
  明日会えないかな?

                         瑠衣より

    (瑠々)   瑠衣くん!

       瑠衣くんへ
 
       明日は大丈夫ですよ
     
                  瑠々より

      ピロロン

    瑠々へ

    じゃあ、明日、駅に来てね

                  瑠衣より

    (瑠々)    明日何があるんだろう?
                   まぁいいか寝よっと

     就寝
  
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