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新しい家族
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ピリリリリリリリリリリリリリリ
「瑠々」 「はぁーよく寝た~」
「青」 「瑠々おはよう☀」
「瑠々」 「えっ何で私の部屋に
お兄ちゃんが?」
「青」 「起きるの遅いから
起こしに来たよ!」
「瑠々」 「ありがとう😊」
朝食を食べる
「青」 「今日は僕撮影ないんだ」
「瑠々」 「そうなんだ」
「青」 「何かしよう?」
「瑠々」 「じゃあ、お互いに
質問しあうのは?」
「青」 「いいね、じゃあ、俺から」
「瑠々」 「オッケー」
「青」 「瑠々の好きな色は?」
「瑠々」 「水色かな」
「青」 「なるほど」
「瑠々」 「じゃあ、次は私の番ね」
「青」 「オッケー」
「瑠々」 「メンバーとは仲がいいの」
「青」 「仲いいよ
瑠々もアイドルに興味
わいてきた?」
「瑠々」 「うーん😓少しだけかな?」
「青」 「じゃあ、今度メンバー
紹介してあげるよ!」
「瑠々」 「本当?」
「青」 「うん😊」
「瑠々」 「ありがとう😊」
「青」 「瑠々は、いつも部屋で
何してるの?」
「瑠々」 「実は、自分でピアノの
楽譜をつくっているの」
「青」 「すごいね」
「瑠々」 「ありがとう😊
でも、なかなかいい音が
思いうかばないんだよね」
「青」 「テーマは何?」
「瑠々」 「テーマは、秘密の恋だよ!」
「青」 「歌詞もつけてるの?」
「瑠々」 「そうだよ
やっぱり、オリジナルの
自分の歌を作りたいなって
昔から思ってたんだ」
「青」 「そういう事なら僕に
任せて」
「瑠々」 「どうしたの?」
「青」 「明日撮影終わりにメンバー
紹介するために
家にメンバー全員来るから
その時に一緒に考えよう。」
「瑠々」 「でも、みんなに迷惑
かもしれない」
「青」 「大丈夫だよ!
昨日みんなに聞いたらいいよ
って言ってくれたよ!」
「瑠々」 「そうなんだ!良かった~
やっぱりお兄ちゃんは
頼りになるね!」
「青」 「瑠々は可愛い~」
「瑠々」 「お兄ちゃん何か言った?」
「青」 「ううん何にも言ってないよ」
(青) 危ない瑠々に聞こえたらすごく
恥ずかしい事だった
「瑠々」 「お兄ちゃん、」
「青」 「どうした?」
「瑠々」 「明日楽しみにしてるね!」
「青」 「あぁ」
頭をなでられる
(瑠々) ドキ あれ?何かお兄ちゃんに
ドキドキしてる
どうしたんだろ?
「青」 「瑠々、どうした?
顔が赤いよ」
「瑠々」 「ううん大丈夫!」
「お母さん」 「二人とも~ご飯だよ!」
「青&瑠々」 「はい!😊」
昼食を食べる
「お母さん」 「すっかり二人とも
仲良しだね!」
「瑠々」 「うん😊だってお兄ちゃん
すごく優しいもん」
「青」 「そんなことないよ」
「お母さん」 「これなら大丈夫かな」
「瑠々」 「どうしたの?お母さん」
「お母さん」 「実は、これから先
ずっと仕事が
入るからなかなか家に
帰って来れないの」
「瑠々」 「でも、お父さんはいるよね」
「お父さん」 「実は俺も、仕事で
当分家に
帰れないかも
しれないんだ」
「お母さん」 「だから当分
お母さん達は家に
いないけど二人で
仲良くしてくれたら
嬉しいなって思って」
「青」 「俺は大丈夫だけど
瑠々1人は危ないのでは?」
「お父さん」 「その事なら大丈夫!」
「青」 「何で?」
「お父さん」 「近々弟が帰って来る
からな」
「瑠々」 「弟いるの?」
「お父さん」 「瑠々にはまだ話して
いなかったね」
「青」 「弟は、アメリカに留学
してるんだ」
「瑠々」 「そうなんだ!
でも帰ってきてくれるのは
嬉しいね」
「青」 「あぁ」
(青) 本当は弟に瑠々をとられたくない
けど仕方ないか
「瑠々」 「弟に会うの楽しみだな!」
「お母さん」 「まぁ、そういう事
だからお母さん達
いなくても心配
しないでね!」
「瑠々」 「うん😊わかったよ!」
部屋に戻る
「瑠々」 「お母さん達家にあんまり
いないのか」
私は昔から一人ぼっちで誰も
相手をしてくれなかった。
だけど、お母さんだけはいつも
味方になってくれた。
「瑠々」 「また、一人になるのか」
お風呂に入る
「瑠々」 「ふーさっぱりした~」
「青」 「俺もできるだけはやく
帰れるようにするから
安心しろよ!」
「瑠々」 「ありがとう、お兄ちゃん」
夜ご飯を食べる
「瑠々」 「私、そろそろ寝るね」
「青」 「おやすみ~」
「瑠々」 「おやすみ~」
就寝
「瑠々」 「はぁーよく寝た~」
「青」 「瑠々おはよう☀」
「瑠々」 「えっ何で私の部屋に
お兄ちゃんが?」
「青」 「起きるの遅いから
起こしに来たよ!」
「瑠々」 「ありがとう😊」
朝食を食べる
「青」 「今日は僕撮影ないんだ」
「瑠々」 「そうなんだ」
「青」 「何かしよう?」
「瑠々」 「じゃあ、お互いに
質問しあうのは?」
「青」 「いいね、じゃあ、俺から」
「瑠々」 「オッケー」
「青」 「瑠々の好きな色は?」
「瑠々」 「水色かな」
「青」 「なるほど」
「瑠々」 「じゃあ、次は私の番ね」
「青」 「オッケー」
「瑠々」 「メンバーとは仲がいいの」
「青」 「仲いいよ
瑠々もアイドルに興味
わいてきた?」
「瑠々」 「うーん😓少しだけかな?」
「青」 「じゃあ、今度メンバー
紹介してあげるよ!」
「瑠々」 「本当?」
「青」 「うん😊」
「瑠々」 「ありがとう😊」
「青」 「瑠々は、いつも部屋で
何してるの?」
「瑠々」 「実は、自分でピアノの
楽譜をつくっているの」
「青」 「すごいね」
「瑠々」 「ありがとう😊
でも、なかなかいい音が
思いうかばないんだよね」
「青」 「テーマは何?」
「瑠々」 「テーマは、秘密の恋だよ!」
「青」 「歌詞もつけてるの?」
「瑠々」 「そうだよ
やっぱり、オリジナルの
自分の歌を作りたいなって
昔から思ってたんだ」
「青」 「そういう事なら僕に
任せて」
「瑠々」 「どうしたの?」
「青」 「明日撮影終わりにメンバー
紹介するために
家にメンバー全員来るから
その時に一緒に考えよう。」
「瑠々」 「でも、みんなに迷惑
かもしれない」
「青」 「大丈夫だよ!
昨日みんなに聞いたらいいよ
って言ってくれたよ!」
「瑠々」 「そうなんだ!良かった~
やっぱりお兄ちゃんは
頼りになるね!」
「青」 「瑠々は可愛い~」
「瑠々」 「お兄ちゃん何か言った?」
「青」 「ううん何にも言ってないよ」
(青) 危ない瑠々に聞こえたらすごく
恥ずかしい事だった
「瑠々」 「お兄ちゃん、」
「青」 「どうした?」
「瑠々」 「明日楽しみにしてるね!」
「青」 「あぁ」
頭をなでられる
(瑠々) ドキ あれ?何かお兄ちゃんに
ドキドキしてる
どうしたんだろ?
「青」 「瑠々、どうした?
顔が赤いよ」
「瑠々」 「ううん大丈夫!」
「お母さん」 「二人とも~ご飯だよ!」
「青&瑠々」 「はい!😊」
昼食を食べる
「お母さん」 「すっかり二人とも
仲良しだね!」
「瑠々」 「うん😊だってお兄ちゃん
すごく優しいもん」
「青」 「そんなことないよ」
「お母さん」 「これなら大丈夫かな」
「瑠々」 「どうしたの?お母さん」
「お母さん」 「実は、これから先
ずっと仕事が
入るからなかなか家に
帰って来れないの」
「瑠々」 「でも、お父さんはいるよね」
「お父さん」 「実は俺も、仕事で
当分家に
帰れないかも
しれないんだ」
「お母さん」 「だから当分
お母さん達は家に
いないけど二人で
仲良くしてくれたら
嬉しいなって思って」
「青」 「俺は大丈夫だけど
瑠々1人は危ないのでは?」
「お父さん」 「その事なら大丈夫!」
「青」 「何で?」
「お父さん」 「近々弟が帰って来る
からな」
「瑠々」 「弟いるの?」
「お父さん」 「瑠々にはまだ話して
いなかったね」
「青」 「弟は、アメリカに留学
してるんだ」
「瑠々」 「そうなんだ!
でも帰ってきてくれるのは
嬉しいね」
「青」 「あぁ」
(青) 本当は弟に瑠々をとられたくない
けど仕方ないか
「瑠々」 「弟に会うの楽しみだな!」
「お母さん」 「まぁ、そういう事
だからお母さん達
いなくても心配
しないでね!」
「瑠々」 「うん😊わかったよ!」
部屋に戻る
「瑠々」 「お母さん達家にあんまり
いないのか」
私は昔から一人ぼっちで誰も
相手をしてくれなかった。
だけど、お母さんだけはいつも
味方になってくれた。
「瑠々」 「また、一人になるのか」
お風呂に入る
「瑠々」 「ふーさっぱりした~」
「青」 「俺もできるだけはやく
帰れるようにするから
安心しろよ!」
「瑠々」 「ありがとう、お兄ちゃん」
夜ご飯を食べる
「瑠々」 「私、そろそろ寝るね」
「青」 「おやすみ~」
「瑠々」 「おやすみ~」
就寝
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