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第1章 幼年期

ステータス披露の儀式1

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☆☆☆☆☆☆

今の俺のステータスはこんなものです。

【ステータス】
【名前】ロイス・アルカディア
【種族】人間 【性別】男性  【年齢】5歳
【称号】アルカディア公爵家の6人兄弟の5番目兄弟 全属性を司る者 神子


【レベル】1
【HP】10,000
【魔力】800
【攻撃力】50
【防御力】5,000
【敏捷性】5,000
【運】10,000

【魔法】
創造魔法  Lv.3
火魔法     Lv.4
水魔法     Lv.5
土魔法     Lv.3
風魔法     Lv.4
光魔法     Lv.6
闇魔法       Lv.4

【スキル】
ステータス閲覧 Lv.12 偽装 Lv.2 結界 Lv.1 アイテムボックス Lv.1

【ユニークスキル】
リライト  Lv.3

スキルのレベルって10が最大じゃないんだ。と言う事は99が最大かな?より燃える。さて、偽装レベルが低い以上、バレる可能性もある。神の加護で何が得られたのだろう?どこを偽装すればいいんだよっ!!リーナは最初からユニークスキル持っているし、ルーラ兄さんもスキルは特にないし、後でルーラ兄さんと話を聞いてみよう。

ステータスを確認し終え、もう一回偽装して、結界をかけてフィルターをかける。
そして、ルーラ兄さんの元へと向かう。

「ルーラ兄さん!神の加護で何を得る事が出来るのですか?」

声をかけられて、少し驚くルーラ兄さん。まぁ、リーナもひっついているから余計驚いているのだろう。

「何って・・・例えばスキルを得られたり、一番はステータスを見られる事かな。これが一番の神の加護かな。」

わーお。その加護既に持ってるわ。神子だからかな?それ以外ないよね?ステータス本当にどうしようかな?宝剣見せて終了するかな?

☆☆☆☆☆☆
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