上 下
64 / 246
2 不思議なお城

14

しおりを挟む
しおりを挟む

あなたにおすすめの小説

ゆうれいのあし

Tempp
児童書・童話
ーきがついたら、ゆうれいになってしまっていた。 気がつけばゆうれいになって、半透明だった。 ホラーのような気もするけど、とりあえず童話に入れている。 全1話。『恒久の月』書籍化記念、発売日まで1日1作短編公開キャンペーン中。6/1の更新。

女装男子と私

メタボ戦士
児童書・童話
主人公の春野美月(12)が中学校の入学式の日に学校の通り道の歩道橋で運命の出逢いをする話。

いい先生とは・・・

未来教育花恋堂
児童書・童話
いい先生についての評論

YouTuber犬『みたらし』の日常

雪月風花
児童書・童話
オレの名前は『みたらし』。 二歳の柴犬だ。 飼い主のパパさんは、YouTubeで一発当てることを夢見て、先月仕事を辞めた。 まぁいい。 オレには関係ない。 エサさえ貰えればそれでいい。 これは、そんなオレの話だ。 本作は、他小説投稿サイト『小説家になろう』『カクヨム』さんでも投稿している、いわゆる多重投稿作品となっております。 無断転載作品ではありませんので、ご注意ください。

むかしながらの風景

沼津平成
児童書・童話
しんやとセンセの会話。舞台は、1955年の未開地。

たぬき

くまの広珠
児童書・童話
あの日、空は青くて、石段はどこまでも続いている気がした―― 漁村に移住してきたぼくは、となりのおばあさんから「たぬきの子が出る」という話をきかされる。 小学生が読める、ほんのりと怖いお話です。 エブリスタにも投稿しました。 *この物語はフィクションです。実在の人物、団体、場所とは一切関係ありません。

おばあちゃんっ子 ーもうこの世界にいないあなたへー

かみつ
児童書・童話
20年以上前に死んでしまった、祖母との大切な思い出を、思い出すままに書いていきます。人はどんなに大事な想いもいつかは忘れていく生き物です。辛いこともそうです。だから、もう2度と思い出すことのないことかもしれない、何気ないことも、書いていきます。 人として、とても素晴らしい、 誰からでも愛されるそんな祖母でした。 今は亡き祖母へ もう届くことのない、わたしの想いをここに書き記します。

田舎娘、マヤ・パラディール! 深淵を覗きこむ!

島倉大大主
歴史・時代
1930年、田舎娘、マヤ・パラディールは汽車の揺れに頭をぶつけ目を覚ました。 しかし、満席だった車両には、燕尾服を着た巨漢の手品師が一人いるのみ。 巨漢の手品師は立ち上がると、マヤに話しかけてきた。 「この田舎娘め! さあ、盗んだ物をさっさと返すんだ!」 だが、汽車は更に大きく揺れ、やがて―― 謎の場所、ソドムに向かうマヤの前に立ちふさがる怪人と巨大な陰謀! 魔術と錬金術、そして暗躍するナチスに、謎の女! 運命に果敢に挑むマヤの冒険が今始まる! 彼女が覗いた深淵の先にある物は……。

処理中です...