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第38話:ヤフーの成功と新たな投資依頼
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そんな事は、ないよと笑いながら言った。会社は、どこに、開設予定と聞くと、先輩の勤めている筑波大学の関連施設、つくば研究学園都市の施設内につくると言った。そして、もし良かったら、投資も、お願いできたらとも考えているのだと告白した、すると、池辺さんが、俺は、駄目、女房と3人の子供を食べさせるだけで手一杯とわらった。
常本君はと聞かれ、私も、仲の良い先輩の指導の下で株投資をして億を超える金を手にしたというと池辺さんが笑いながら、金がないのは俺だけかよと笑った。すごいね、たいしたもんだと続けた。常本が、協力できるかどうかは、資料を見てから検討しますので、関係する資料を送って下さいと言うと了解と言った。
その先輩は、君よりも資金は、豊富なのと聞くので、多分2.3倍、持ってると言った。マジかよ、真面目に医者や上司にペコペコして、気を使って、東京では、狭い賃貸マンション住まいをしている自分が、可哀想に思えると言った。ところで、常本君は、まさか、橫浜に家持ってるとかと聞くと10年目に5年前に購入済ですと言った。
「それを聞くと、ますます自分が惨めに思えてくる」と、池辺さんが言うので、
「こらえきれずに藤沢先生が、笑い始めると常本もこらえきれず大笑いした」
「この話は、これで良いかと池辺さんが聞く、富士川先生がOKと答えた」
「今度は、橫浜、東京、つくばと近い所に、いるのだから、年に数回、東京で、飲み会を継続しましょうと池辺さんが告げた」
大賛成!そうしましょうと言い、決まった。
「企画は、人事副部長の池辺さんにお願いしましょうと言うと、えー、また、俺かよと、言った」
「でも、マネージャーとしての才能抜群ですから池辺さんしかいないと富士川先生も常本を意見が一致」。
2004年4月6日、早朝、木下先輩から電話でヤフー株、140万円の気配値が出てるから売ろうと言われ、直ぐに証券会社担当者に連絡しヤフー株全株を成行売りの指示を出した。直ぐに売れたとわかった。常本の税引き後利益が17500万円となった。木下先輩は、倍額35000万円だとわかった。
その後、2004年5月1日、富士川先生からメールが届き、出資の事で相談したいと連絡が入った。そのメールを見て、木下先輩に5月2日、20時に、菊名のいつもの居酒屋で会いたいと連絡を入れた。早めに行き待っていると、木下先輩がやってきて、この所、会社の仕事で、忙しかったと思い出すように語った。
今年の夏のボーナスが出たら退社することを決めたと話した。そして、魚をつまみ菜ながら、飲み始めて、信州大学の富士川先生が、つくば研究都市で、ロボットみたいなもの研究を開始したと話した。東大卒の先輩に誘われ、電気技術者として参加して、そのベンチャー企業に1億円を出資して、副社長になったと教えてくれた。
もちろん、当たれば、でかいが、ベンチャー企業だから、決して安全ではない。でも、挑戦して成功すれば、リターンは大きいと伝えた。そして、富士川先生から直接会って説明して出資者になって欲しいので、話を聞いてくれと連絡が入ったと伝えた。と言う事は、話を聞いて辞めることもできるのと聞くので、もちろんと答えた。
それなら、話を聞いても良いと言った。多分、東京に出て来ると言ったので夜、私と一緒に話だけでも聞いてもらえますかと言った。良いよと言うので、お礼を言った。早速、富士川先生にメールを送り、面会の日時がわかり次第、知らせると約束し、22時に店を出て家に帰り富士川先生に連絡し面会する日時を知らせてくれるようにメールを送った。
翌日の晩、メールが入り、5月8日土曜、5月9日、日曜、東京の銀の鈴の前に20時では、どうかと、聞いてきた。その話を、木下先輩にすると、5月8日土曜の20時の方が、良いと言った。その件をメールで、富士川先生に送ると、了解、会うのと楽しみにしてると返信が帰ってきた。5月8日、19時に会社の門の前で待ち合わせた。
南武線の向河原駅から南武線で川崎経由で35分で東京駅銀の鈴前に18時50分に到着した。すると、既に、富士川先生が来ていて、東京駅近くのホテルのレストランの個室を予約していた。お呼び立てしてすみませんと富士川先生が言いながら10分程でホテルに入り簡単に富士川先生が、自己紹介し、木下先輩も自己紹介した。
常本君はと聞かれ、私も、仲の良い先輩の指導の下で株投資をして億を超える金を手にしたというと池辺さんが笑いながら、金がないのは俺だけかよと笑った。すごいね、たいしたもんだと続けた。常本が、協力できるかどうかは、資料を見てから検討しますので、関係する資料を送って下さいと言うと了解と言った。
その先輩は、君よりも資金は、豊富なのと聞くので、多分2.3倍、持ってると言った。マジかよ、真面目に医者や上司にペコペコして、気を使って、東京では、狭い賃貸マンション住まいをしている自分が、可哀想に思えると言った。ところで、常本君は、まさか、橫浜に家持ってるとかと聞くと10年目に5年前に購入済ですと言った。
「それを聞くと、ますます自分が惨めに思えてくる」と、池辺さんが言うので、
「こらえきれずに藤沢先生が、笑い始めると常本もこらえきれず大笑いした」
「この話は、これで良いかと池辺さんが聞く、富士川先生がOKと答えた」
「今度は、橫浜、東京、つくばと近い所に、いるのだから、年に数回、東京で、飲み会を継続しましょうと池辺さんが告げた」
大賛成!そうしましょうと言い、決まった。
「企画は、人事副部長の池辺さんにお願いしましょうと言うと、えー、また、俺かよと、言った」
「でも、マネージャーとしての才能抜群ですから池辺さんしかいないと富士川先生も常本を意見が一致」。
2004年4月6日、早朝、木下先輩から電話でヤフー株、140万円の気配値が出てるから売ろうと言われ、直ぐに証券会社担当者に連絡しヤフー株全株を成行売りの指示を出した。直ぐに売れたとわかった。常本の税引き後利益が17500万円となった。木下先輩は、倍額35000万円だとわかった。
その後、2004年5月1日、富士川先生からメールが届き、出資の事で相談したいと連絡が入った。そのメールを見て、木下先輩に5月2日、20時に、菊名のいつもの居酒屋で会いたいと連絡を入れた。早めに行き待っていると、木下先輩がやってきて、この所、会社の仕事で、忙しかったと思い出すように語った。
今年の夏のボーナスが出たら退社することを決めたと話した。そして、魚をつまみ菜ながら、飲み始めて、信州大学の富士川先生が、つくば研究都市で、ロボットみたいなもの研究を開始したと話した。東大卒の先輩に誘われ、電気技術者として参加して、そのベンチャー企業に1億円を出資して、副社長になったと教えてくれた。
もちろん、当たれば、でかいが、ベンチャー企業だから、決して安全ではない。でも、挑戦して成功すれば、リターンは大きいと伝えた。そして、富士川先生から直接会って説明して出資者になって欲しいので、話を聞いてくれと連絡が入ったと伝えた。と言う事は、話を聞いて辞めることもできるのと聞くので、もちろんと答えた。
それなら、話を聞いても良いと言った。多分、東京に出て来ると言ったので夜、私と一緒に話だけでも聞いてもらえますかと言った。良いよと言うので、お礼を言った。早速、富士川先生にメールを送り、面会の日時がわかり次第、知らせると約束し、22時に店を出て家に帰り富士川先生に連絡し面会する日時を知らせてくれるようにメールを送った。
翌日の晩、メールが入り、5月8日土曜、5月9日、日曜、東京の銀の鈴の前に20時では、どうかと、聞いてきた。その話を、木下先輩にすると、5月8日土曜の20時の方が、良いと言った。その件をメールで、富士川先生に送ると、了解、会うのと楽しみにしてると返信が帰ってきた。5月8日、19時に会社の門の前で待ち合わせた。
南武線の向河原駅から南武線で川崎経由で35分で東京駅銀の鈴前に18時50分に到着した。すると、既に、富士川先生が来ていて、東京駅近くのホテルのレストランの個室を予約していた。お呼び立てしてすみませんと富士川先生が言いながら10分程でホテルに入り簡単に富士川先生が、自己紹介し、木下先輩も自己紹介した。
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