『こうすりゃ日本、もっと良くなるんじゃね?』的な妄想エッセイ

ある日、萌菜加あんは考えた。

『税金って高いよね』

20代の頃、親の実家で暮らしていたころは、選挙になんて全く興味がなかった。
だがしかし、結婚して生活を営むことになると、新居には納税通知書なるものが届くようになる。

そして目の当たりにする現実。

以後、心を入れ替えた萌菜加あんは、けっこう真面目に選挙に行っている。

やっぱり選挙って、大事だよね。
世界を見たときに、自由に代表を選挙できるってすごく恵まれたことなんだって思う。

こういう時代だからこそ、
とりあえずその権利を最初から放棄しちゃったらダメだと思うんだ。

そんな感じの、とりとめのない心の思いを
ゆるーくエッセイに綴っていこうかなと思っています。

まっ、いつかこれが小説のネタになるかもしれないしね。

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