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第六話 萌菜加あん、『御曹司様はご乱心!!!』の執筆の思い出を振り返る。

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昨日(2023年3月17日)に投稿した
『御曹司様はご乱心!!!」ですが、

一応Hotランキングに載りましたっ!


わー! ぱちぱちぱちぱち・・・・・・と孤独なわたくしは、
一人で拍手を喝采しております。

現在2023年3月18日、朝の8時過ぎでございます。

Hotランキング58位
24hポイント 7958pt
小説 235位
恋愛 128位

となっております。

文字数にして90198文字を、一気に投稿いたしましたよ。

昨年の7月に開催された、とある小説コンテストに応募しようと
書き始めたこの作品なのですが、結局締め切りに間に合わず、
それでも諦めきれず七転八倒、のたうちまわること5か月、

結局12月の末くらいまで、ギャーギャー言いながら書いていたな。

そう言えば。

楽な執筆ってないよね、ほんと。

小説を書くことは楽しい。
でも小説を書き続けることは、苦しい。

長編になればなるほど、豆腐メンタルを晒して、
情緒不安定になりながら、胃を痛めつつ……。

「もう無理っ!」

って何度も立ち止まって筆を置くんだけど、
それでもやっぱりもう一度作品に向かい合って、


ひとつの作品を仕上げたときの達成感ときたら……。

それでその作品を手に取ってくれた読者さんが、
喜んでくれたのなら、

「もう、最高!ってなっちゃうんだよなぁ」

ぶっちゃけ、その瞬間を味わいたくて書いてるんだよなぁ。

な~んて、作品の執筆時の思い出を振り返って、
しんみりしてしまう、萌菜加あんであった。

(つづく……かもしれない)


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