触角を鋭敏に、私

魚麗りゅう

文字の大きさ
上 下
1 / 1

触角を鋭敏に、私

しおりを挟む
しおりを挟む

この作品の感想を投稿する

あなたにおすすめの小説

青からはじまる

魚麗りゅう
現代文学
私は馬鹿笑いをするほど適当に生きてはいないし。 己の周囲に子分をはべらせたい人に迎合するほど、 私は弱くない。

短歌集『虚仮の轍』

凛七星
現代文学
過去さまざまな短歌賞、和歌賞での受賞作や、雑誌などに掲載してもらった短歌なども含めて構成していく予定です。

雨と兄 〜僕を愛した兄ちゃんは、頭のおかしな人だった〜

西浦夕緋
現代文学
雨に当たったら死ぬ。兄ちゃんはそう言って、僕を箱の中に閉じ込めた。 やがて僕は兄ちゃんの正体を知る。

友人

根上真気
現代文学
「私には小説を書いている友人がいる」。友人の書きかけの原稿は、彼の思想を綴った、小説とは言い難いものだった。友人がその筆で語る事とは...? 10年以上前に書き上げ、己の恥部だと思いお蔵入りにしていた小品(短編小説)の数々を、思うところあって投稿しようシリーズ(自分で勝手にやっているだけ...)第三弾。 短編というより「断片」のような当作品。 小説(物語)というより、エッセイを読むような感じかもしれません。といっても、あくまでフィクションです。 ハッキリ言って言ってウェブ小説にも合わないと思いますが、よろしければご覧になっていただければ幸いです。 というわけで、長々と失礼しました。 読んでいただいた方に、ほんの少しでも何かが伝われば、作者として幸甚の極みです。

太陽に焼かれる日常

雨月葵子
現代文学
いつだって「今日」しかない日常を切り取った話。

心がザワつく掌編集

ゆき@万年筆文芸部員
現代文学
心が少しザワつく掌編たちを集めました。 背筋がゾワッとしたり、ゾッとしたり、ヒヤッとしたり むず痒がったり、歯がゆかったり 心が寒かったり、あったかかったり そんな掌編たちです

JKがいつもしていること

フルーツパフェ
大衆娯楽
平凡な女子高生達の日常を描く日常の叙事詩。 挿絵から御察しの通り、それ以外、言いようがありません。

いつかは さようなら~よかれと思うことをしてくれなくていい。嫌なことをしないで。

あおみなみ
現代文学
高校時代1年先輩だった、涼しげな容姿で物静かな「彼」こと相原幸助。 愛らしい容姿だが、利己的で共感性が薄い「私」こと天野真奈美は、周囲から孤立していたが、「彼」がいればそれでいいと思っていた。 8年の交際の後、「彼」と結婚した真奈美は、新婚初夜、耳を疑う言葉を聞く。 ◇◇◇ この短編を下敷きにして書きました。そこそこ長編になる見込みです。 『ごきげんよう「あなたは一番見るべきものを ちゃんと見ていましたか?」』 https://www.alphapolis.co.jp/novel/566248773/193686799

処理中です...