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番外2-08 嫉妬と嫉妬**
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「……今日は、トコエの番は無いよ」
「んぅっ」
「ずうっと、僕がするから、トコエいっぱい啼かせて、おねだりさせて、やるんだから」
呆然とするトコエのワンピースを脱がせ、汗ばんだ肌を優しく撫でる。
「あん、わたしもトコエちゃんとえっち……」
「ほらエムリ、帰るよー」
空気を読んだカーリャによって二人は医務室を出て行く。
ルザは一度自身を引き抜くとトコエを抱き抱える。綺麗な奥側のベッドに彼女を下ろすと、すぐさまその上に乗った。
「はぁ……ここから僕の精液垂れ流してるトコエは、いつ見ても最高にえっちだよね……」
つうっと指で精液が滲んだ秘裂をなぞる。くちくちと指先だけを入れてかき回し、煽るように内壁を擦ってやる。その間にもう片方の手で緩くガチガチに硬くなった屹立を扱き、トコエの反応を見遣った。
「ん、それやだっ……、うぅ、んー……っ」
「僕は好き。まだトコエが下手だった昔、一生懸命僕のおちんちん擦って、精液出させてくれて……んぅっ、分かるかな、すごい張り詰めて、苦しいね……」
生殺しに近いその責め苦にトコエはいやいやと首を横に振った。秘裂に入った指はたまに良い場所を刺激して高めようとしてはすぐさまぐちゃぐちゃと中をかき混ぜるだけの動きに変わってしまい、なかなか果てることができない。
「苦しいけど、思い出すよ……トコエのあったかい手で精通して、蕩けるくらい気持ち良かった……いつもオナニーするときは、トコエの手でこすこすしてもらうの、考えてたんだよ……?」
「ふ……ルザ、は、うっ……」
もどかしそうにトコエの腰が揺れる。ぴたりと彼女の股座を弄る指を止めれば、彼女はその指を良い場所に押し当てるように自分から腰を動かし始める。
「んぁ、あ、あっ、んぁあ……」
「はぁ……トコエ」
ずるっと指を引き抜き、ルザは意地悪く笑う。二人の体液で汚れた指を咥え、じゅぷじゅぷと音を立てて舐め回す。
「トコエは指だけで満足できちゃうんだ、へぇ……」
指を口から離せば、とろりと糸が伸びる。それを潤んだ目で見つめていたトコエの口に突っ込めば、同じように彼女もそれを愛おしそうに咥える。
「僕の指、好きなんだね」
「んぅ、はん、んん」
「でも、もっと好きなところあるでしょ?」
指を引き抜かせ、ルザは彼女の手を引く。その顔の前にだらだらと先走りを零す屹立を突き出せば、彼女は何の躊躇いもなくそれに舌を這わせ、舐め始める。裏筋に強く舌を這わせながら、ぐっと口の中へと押し込んでいく。
吸い付き、舐め回し、扱き、ルザの良い場所ばかり責めてくるトコエに彼は隠すことなく喘ぐ。その髪にさらさらと触れ、いっぱい精が出るようにと彼女の手で下の膨らみを揉ませる。
「あっ、とこえっ、んん、はぁ……僕の良いところばっか、舐めちゃって……あぅっ、あんっ、んふふ、トコエの可愛いお口は、僕の専用だから」
そう言ったところでルザは数日前のことを思い出す。クライスと何か、していたトコエのことを。
「……消毒しないとね」
彼女の頭をしっかり手で固定し、ルザは腰を揺らし始める。ぐぷぐぷと音を立てながら、口内を屹立で好き勝手かき回していく。その最中もトコエの奉仕は止まらず、絡みつく舌の良さに蕩けそうになる。
「ふ、僕以外、にっ、こんなフェラ、しちゃだめっ、精子も、飲んじゃだめっだから、ねっ」
「んぅ、んうっ、んんっ」
「僕だって、トコエ以外に、中出しだって、してないし、手こきも、フェラも、してもらわない、んだからっ、はぁっ」
ぐっぐと腰を奥まで突っ込み、迫り上がる精を思うままに吐き出そうとする。ちゅうっと強く吸いつかれたことで耐えきれなくなり、その喉に思いっきり白濁を吐き出す。ぴくぴくと震える自身に吸い付き、ゆっくりと精液を飲み込んで離れないトコエの頭を優しく撫でて、ルザは絶頂の余韻に浸る。
「トコエも……僕以外の精液、身体に入れちゃダメ、だよ」
口が離れ、ぺろぺろと屹立を綺麗に舐めとる姿にまたそれが質量を取り戻していく。くびれたところも、皮の隙間にも舌先を這わせ、最後にぬるぬると鈴口を執拗に舐められる。小さく唇を窄めてそこに口付けし、ちゅうっと吸われれば堪らないほど恋しさが溢れる。
「はぁ……じゃあ、次は子作りせっくす、しよっか」
トコエを再度組み敷き、ぐいっと両足を開かせる。ぐずぐずに熟れたそこを眺めはぁと息をつく。そして腰だけでそこに自身を押し込もうとする。ずりゅ、と秘裂を滑るそれに焦らされ、余計に情欲が増していく。
「ん、トコエ、挿れて」
それに彼女は僅かに恥じらうように眉を下げるも、器用に腰を揺らして先端を自身の中へと捉える。上手く力を入れ、ゆっくりと飲み込んでいけば、その淫靡な様がルザの眼前にはっきりと映される。
ずぷん、と完全に呑み込まれたところで、ぐりぐりとトコエは奥に押しつけるように腰を揺らす。その仕草にただ見ていることができなくなった彼は、すぐさま腰を掴むと激しく抽送を始める。
「ひゃ、あぁぅうっ」
「トコエはもうっ、僕を煽る天才、なんだからっ! んんっ、もう孕ませるしかないよね、こんな風に誘われちゃったら、ははっ、いーっぱい、中出しするねっ」
「あんっ、あぁっ、ルザ、っん、るざぁっ」
「んっ、好きって言って、トコエ、だぁいすきってっ」
がくがくと奥を更に押し上げるように腰をぴったりとくっつけたまま揺らし、愛情表現をねだる。そうすれば彼女はいっぱい好きだと、愛しているのだと伝えてくれる。
だがトコエは唇を噛んで黙り込む。ルザの手を取ってぐいっと自分の方へと倒すと、ぎゅうっと両腕で彼を抱きしめる。同時に足をきつくその腰に回して、彼を責めるように腰を淫らに振った。
「と、トコエ……?」
「……っ、ん……だめ」
ルザは小さな彼女の声に耳を寄せる。ぼそぼそと、震えた声でトコエは言う。
「ルザは、他の子と、んぅ、いっぱいしちゃだめっ、ルザと好きなだけ、えっちできるのは、わたし、だけだもん……」
聞こえた言葉に息を呑む。その間にも絡みつく腕と足は恋しそうに彼にすり寄って、ぐいぐいと押し付けられる腰の動きは大胆になっていく。
「ルザは、わたしのだから……っ」
「っ……! トコエ」
「ひゃ、んんぁっ!」
ぐんっと大きくルザの腰が揺れたかと思えば、激しく打ち付けられる。ぱん、ぱんと肌がぶつかる音が響いて、二人の喘ぎ声に重なっていく。
「すきっ、トコエっ、僕はトコエだけの、ものだよ、んんっ、ごめんねっ、もう、他の子とこんなに、長くセックス、しないからっ」
「あんっ、や、あぁっ、んっ、やくそく、はぅっ、やくそくだよっ」
「うん、約束……っ、僕、トコエに嫉妬、してほしくてっ、いじわるしちゃった、ごめんねっ、大好きだよ、トコエが一番だよっ」
うん、とトコエが頷いたのを見てルザは嬉しそうに笑みを浮かべる。やっと唇を重ね、深く深く、舌を貪り合うようなキスを交わす。
一心不乱に舌と性器を絡み合わせ、もっと一つになろうと身体をすり寄せ合う。くぐもった喘ぎ声も、繋がった場所から垂れる熱いものも、更に身体を燃え上がらせて鎮めさせてくれない。
下半身を中心にただただ気持ちが良くて、膨張していく膣の快楽と狂おしい射精欲をお互い感じながら、果てる時を待つ。その時間はまるで永遠のように長く思えた。
「ん、んんっ!」
「んぁ、あ、はぁっ……!」
ぶわっと広がった絶頂の気持ちよさに口付けが離れてしまっても、すぐに重ね直して舌を這わせる。ぬりゅぬりゅと舌を交わらせながら、どくどくと熱く夥しい精液を吐き出し、胎でその全てを呑み込む。ルザは何度か腰を揺らして膣の愛撫を受けながら精液をその中に吐き出しきる。
「まだ、いっぱいしよ」
ちゅ、とトコエがルザの鼻先に口付けを落とす。それに嬉しそうにルザは微笑むと、体勢を変えてまだまだ楽しむことにした。
「んぅっ」
「ずうっと、僕がするから、トコエいっぱい啼かせて、おねだりさせて、やるんだから」
呆然とするトコエのワンピースを脱がせ、汗ばんだ肌を優しく撫でる。
「あん、わたしもトコエちゃんとえっち……」
「ほらエムリ、帰るよー」
空気を読んだカーリャによって二人は医務室を出て行く。
ルザは一度自身を引き抜くとトコエを抱き抱える。綺麗な奥側のベッドに彼女を下ろすと、すぐさまその上に乗った。
「はぁ……ここから僕の精液垂れ流してるトコエは、いつ見ても最高にえっちだよね……」
つうっと指で精液が滲んだ秘裂をなぞる。くちくちと指先だけを入れてかき回し、煽るように内壁を擦ってやる。その間にもう片方の手で緩くガチガチに硬くなった屹立を扱き、トコエの反応を見遣った。
「ん、それやだっ……、うぅ、んー……っ」
「僕は好き。まだトコエが下手だった昔、一生懸命僕のおちんちん擦って、精液出させてくれて……んぅっ、分かるかな、すごい張り詰めて、苦しいね……」
生殺しに近いその責め苦にトコエはいやいやと首を横に振った。秘裂に入った指はたまに良い場所を刺激して高めようとしてはすぐさまぐちゃぐちゃと中をかき混ぜるだけの動きに変わってしまい、なかなか果てることができない。
「苦しいけど、思い出すよ……トコエのあったかい手で精通して、蕩けるくらい気持ち良かった……いつもオナニーするときは、トコエの手でこすこすしてもらうの、考えてたんだよ……?」
「ふ……ルザ、は、うっ……」
もどかしそうにトコエの腰が揺れる。ぴたりと彼女の股座を弄る指を止めれば、彼女はその指を良い場所に押し当てるように自分から腰を動かし始める。
「んぁ、あ、あっ、んぁあ……」
「はぁ……トコエ」
ずるっと指を引き抜き、ルザは意地悪く笑う。二人の体液で汚れた指を咥え、じゅぷじゅぷと音を立てて舐め回す。
「トコエは指だけで満足できちゃうんだ、へぇ……」
指を口から離せば、とろりと糸が伸びる。それを潤んだ目で見つめていたトコエの口に突っ込めば、同じように彼女もそれを愛おしそうに咥える。
「僕の指、好きなんだね」
「んぅ、はん、んん」
「でも、もっと好きなところあるでしょ?」
指を引き抜かせ、ルザは彼女の手を引く。その顔の前にだらだらと先走りを零す屹立を突き出せば、彼女は何の躊躇いもなくそれに舌を這わせ、舐め始める。裏筋に強く舌を這わせながら、ぐっと口の中へと押し込んでいく。
吸い付き、舐め回し、扱き、ルザの良い場所ばかり責めてくるトコエに彼は隠すことなく喘ぐ。その髪にさらさらと触れ、いっぱい精が出るようにと彼女の手で下の膨らみを揉ませる。
「あっ、とこえっ、んん、はぁ……僕の良いところばっか、舐めちゃって……あぅっ、あんっ、んふふ、トコエの可愛いお口は、僕の専用だから」
そう言ったところでルザは数日前のことを思い出す。クライスと何か、していたトコエのことを。
「……消毒しないとね」
彼女の頭をしっかり手で固定し、ルザは腰を揺らし始める。ぐぷぐぷと音を立てながら、口内を屹立で好き勝手かき回していく。その最中もトコエの奉仕は止まらず、絡みつく舌の良さに蕩けそうになる。
「ふ、僕以外、にっ、こんなフェラ、しちゃだめっ、精子も、飲んじゃだめっだから、ねっ」
「んぅ、んうっ、んんっ」
「僕だって、トコエ以外に、中出しだって、してないし、手こきも、フェラも、してもらわない、んだからっ、はぁっ」
ぐっぐと腰を奥まで突っ込み、迫り上がる精を思うままに吐き出そうとする。ちゅうっと強く吸いつかれたことで耐えきれなくなり、その喉に思いっきり白濁を吐き出す。ぴくぴくと震える自身に吸い付き、ゆっくりと精液を飲み込んで離れないトコエの頭を優しく撫でて、ルザは絶頂の余韻に浸る。
「トコエも……僕以外の精液、身体に入れちゃダメ、だよ」
口が離れ、ぺろぺろと屹立を綺麗に舐めとる姿にまたそれが質量を取り戻していく。くびれたところも、皮の隙間にも舌先を這わせ、最後にぬるぬると鈴口を執拗に舐められる。小さく唇を窄めてそこに口付けし、ちゅうっと吸われれば堪らないほど恋しさが溢れる。
「はぁ……じゃあ、次は子作りせっくす、しよっか」
トコエを再度組み敷き、ぐいっと両足を開かせる。ぐずぐずに熟れたそこを眺めはぁと息をつく。そして腰だけでそこに自身を押し込もうとする。ずりゅ、と秘裂を滑るそれに焦らされ、余計に情欲が増していく。
「ん、トコエ、挿れて」
それに彼女は僅かに恥じらうように眉を下げるも、器用に腰を揺らして先端を自身の中へと捉える。上手く力を入れ、ゆっくりと飲み込んでいけば、その淫靡な様がルザの眼前にはっきりと映される。
ずぷん、と完全に呑み込まれたところで、ぐりぐりとトコエは奥に押しつけるように腰を揺らす。その仕草にただ見ていることができなくなった彼は、すぐさま腰を掴むと激しく抽送を始める。
「ひゃ、あぁぅうっ」
「トコエはもうっ、僕を煽る天才、なんだからっ! んんっ、もう孕ませるしかないよね、こんな風に誘われちゃったら、ははっ、いーっぱい、中出しするねっ」
「あんっ、あぁっ、ルザ、っん、るざぁっ」
「んっ、好きって言って、トコエ、だぁいすきってっ」
がくがくと奥を更に押し上げるように腰をぴったりとくっつけたまま揺らし、愛情表現をねだる。そうすれば彼女はいっぱい好きだと、愛しているのだと伝えてくれる。
だがトコエは唇を噛んで黙り込む。ルザの手を取ってぐいっと自分の方へと倒すと、ぎゅうっと両腕で彼を抱きしめる。同時に足をきつくその腰に回して、彼を責めるように腰を淫らに振った。
「と、トコエ……?」
「……っ、ん……だめ」
ルザは小さな彼女の声に耳を寄せる。ぼそぼそと、震えた声でトコエは言う。
「ルザは、他の子と、んぅ、いっぱいしちゃだめっ、ルザと好きなだけ、えっちできるのは、わたし、だけだもん……」
聞こえた言葉に息を呑む。その間にも絡みつく腕と足は恋しそうに彼にすり寄って、ぐいぐいと押し付けられる腰の動きは大胆になっていく。
「ルザは、わたしのだから……っ」
「っ……! トコエ」
「ひゃ、んんぁっ!」
ぐんっと大きくルザの腰が揺れたかと思えば、激しく打ち付けられる。ぱん、ぱんと肌がぶつかる音が響いて、二人の喘ぎ声に重なっていく。
「すきっ、トコエっ、僕はトコエだけの、ものだよ、んんっ、ごめんねっ、もう、他の子とこんなに、長くセックス、しないからっ」
「あんっ、や、あぁっ、んっ、やくそく、はぅっ、やくそくだよっ」
「うん、約束……っ、僕、トコエに嫉妬、してほしくてっ、いじわるしちゃった、ごめんねっ、大好きだよ、トコエが一番だよっ」
うん、とトコエが頷いたのを見てルザは嬉しそうに笑みを浮かべる。やっと唇を重ね、深く深く、舌を貪り合うようなキスを交わす。
一心不乱に舌と性器を絡み合わせ、もっと一つになろうと身体をすり寄せ合う。くぐもった喘ぎ声も、繋がった場所から垂れる熱いものも、更に身体を燃え上がらせて鎮めさせてくれない。
下半身を中心にただただ気持ちが良くて、膨張していく膣の快楽と狂おしい射精欲をお互い感じながら、果てる時を待つ。その時間はまるで永遠のように長く思えた。
「ん、んんっ!」
「んぁ、あ、はぁっ……!」
ぶわっと広がった絶頂の気持ちよさに口付けが離れてしまっても、すぐに重ね直して舌を這わせる。ぬりゅぬりゅと舌を交わらせながら、どくどくと熱く夥しい精液を吐き出し、胎でその全てを呑み込む。ルザは何度か腰を揺らして膣の愛撫を受けながら精液をその中に吐き出しきる。
「まだ、いっぱいしよ」
ちゅ、とトコエがルザの鼻先に口付けを落とす。それに嬉しそうにルザは微笑むと、体勢を変えてまだまだ楽しむことにした。
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・ 八幡栞 (28) パルサーソリューションズ勤務の業務管理部員。翔太の彼女
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