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番外07-02 **※(3P)
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「さ、もうすぐご飯ができるけど、先に夕食にしようか?」
「ほう。そうですね……」
「それともお風呂にする? 今度はちゃんと確認するから!」
過去に何度も冷水で風呂を溜めてしまったゲブラーは、今日はちゃんとやると言う。その微笑ましさにノイナは緩んだ笑みを浮かべた。
「どうしようかなぁ、ご飯かお風呂か……」
「それとも~」
「ん? え?」
ゲブラーが顔を近づけて来たかと思えば、ねっとりと唇が混じり合う。すぐに舌が入り込んできて、好き勝手口内を弄る感触に、不意打ちを喰らったノイナは慌てる。
「んんふ、んっ……」
「ノイナ」
ゲブラーの口が離れたかと思えば、今度はスタールに唇を塞がれる。扱くように絡みついてくる舌に涙目になっていると、ゲブラーがいやらしくノイナの耳を舐め回す。
二人の手が胸元や股座、臀部をいやらしく撫でさする。淫らなキスであっさりと発情してしまう彼女の身体は、くすぐったさにも似た愛撫にも敏感に反応してしまう。
「んっ……ふぁ、なに……?」
「明日お休みだし、先に三人でしよっか」
耳元でゲブラーがそう言って、そのまま二人に手を引かれノイナは風呂場に連れ込まれてしまう。
「えっ、ちょ、ちょっと」
「はい全部脱ごうねぇ」
「大事なところまで綺麗に洗ってあげるから」
「なんでっ」
三人ではちょっと狭い浴室で、ノイナは二人に身体を弄られながら洗われる。胸を揉みしだかれながら、くりくりと秘芯を撫で回されながら、中には指が入り込んでいる。
「ひゃ、あっ」
二人も自分の身体を洗いつつ、攻めの手は休めずに、ノイナを立てなくなるほどイかせると、準備はできたとでも言わんばかりに身体を拭いて、寝室へと連れ込んだ。
「なに、きょうはなんのイベント……?」
息も絶え絶えになりながらベッドの上で後ずされば、すっかり臨戦態勢の二人の男はいい笑顔を浮かべながら迫ってくる。
「ノイナの生理周期から考えて、今日はすごく危ない日だから」
「い、いつの間にそんな情報を」
「だから、今日は一緒に子作りしようねって話してたんだよ? あ、そうだ」
そこでゲブラーは仕舞い込んでいた何かを取り出すと、ぽいっとスタールに向けてそれを投げた。
「はい、ノイナ、左手出して」
「え?」
「うーん、ぴったり。俺の見立ては完璧だね」
左手の薬指に収まる銀色のシンプルな指輪に、ノイナは目を瞬かせる。そしてノイナの手に指輪を握らせたゲブラーは、同じように自分の左手の指にそれを通させた。
「一生外さないでね、ノイナ♡」
「ふぇ……?」
「ノイナ、僕にも」
スタールも同じデザインの指輪を持っていて、ノイナに嵌めてくれと催促してくる。完全に思考が停止しつつもノイナがスタールの指にそれを通せば、彼はぱっと幸せそうに笑った。
「これで名実共に夫婦だね、ノイナ。ずっと一緒にいられるね」
「あとはノイナと子作りをするだけ、だから」
同じ指輪がはまった彼女の手を、彼らの手が撫でる。そのまま耳元で、甘ったるい声が囁く。
「今晩も、いっぱいシよ?」
「僕らの愛が実を成すまで」
もはやノイナは笑うしかなかった。この男二人に迫られて、逃げられるなんてはずもなく。
「ひゃぁ、んっ、んゃ、あぅっ」
「ノイナの喘ぎ声、ほんと、んっ、腰にくる……もっと聞かせて」
ベッドに座るゲブラーにうしろから抱きしめられて、既に深々と貫かれているノイナは甘ったるい声で喘いでいる。ぐりぐりと、激しい抽挿と同時に重なった場所をお腹の上から圧迫されて、悦いところが激しく擦れる感触に、一度二度と突かれただけで彼女は果ててしまう。
「ん、これで三回目……いっぱいイって、可愛い、ノイナ」
「あっ、した、触っちゃ」
「ここ、真っ赤になって、触って欲しそうだよ」
スタールはノイナの胸元をぺろぺろと舐めながら、指で優しく陰核を擦っている。ときおりじゅっと強めに乳頭に吸い付いて、いくつもその周辺に跡をつけていく。
「ふぁっ、あぁ、また、いくぅ……っ」
「もうイきっぱなしだねぇ……ん、俺ももうちょっとでイきそう、頑張って……」
ノイナの耳に軽く歯を立てたり、舌で舐め回したりしながらも、収縮しっぱなしの中の感触をゲブラーは味わう。ぐっと迫り上がってくる精の感触に恍惚として、しっかりと指輪のはまった手を絡めた。
「ん、すごい……ゲブラーのが本気汁で真っ白だ」
「ふぇえ、えっ、んんぁ」
「なぁに、ノイナも、赤ちゃん欲しいんだ……? ん、それじゃあ、準備オッケーのノイナの中、俺のでいっぱいにしちゃうね……っ」
彼女の身体がすっかりその気だと知るや否や、ゲブラーはいっそう興奮した様子で腰を押し込み始める。ぐりぐりと弾力のある先端で最奥を舐って、しっかりと鈴口と胎の口を交わらせる。
「あぅ、ゼルスっ、んんぅ、ふにゃ、あっ」
「ノイナの一番奥、吸い付いてくる……っ、は、イくよ、ノイナ……!」
「ひゃあうぅっ!」
ぐりっと深く奥で雌雄が交わって、その快感にノイナは絶頂を迎える。びくびくと下半身を震わせて、中に収まったゲブラーのものをきつく扱き上げて、恍惚としながらその精をねだった。
しっかりと子宮口とキスした彼の男根は、勢いよく精を迸らせて、小さな胎の中へと注いでいく。どくどくと、脈動のような吐精はなかなか終わらずに、しっかりと彼女を孕ませようとする。
「はぁ……ノイナを孕ませるための、えっち……くせになっちゃう」
「んん、んぅ……」
「中出し、気持ちいいね、ノイナ」
「せんぱい……」
蕩けきった表情でスタールを見つめるノイナに、彼は緩んだ笑みを浮かべてキスをする。心底愛おしそうに快楽に悶える彼女を見つめて、ゲブラーのものが抜けたそこにすぐに自身を挿入した。
「ほう。そうですね……」
「それともお風呂にする? 今度はちゃんと確認するから!」
過去に何度も冷水で風呂を溜めてしまったゲブラーは、今日はちゃんとやると言う。その微笑ましさにノイナは緩んだ笑みを浮かべた。
「どうしようかなぁ、ご飯かお風呂か……」
「それとも~」
「ん? え?」
ゲブラーが顔を近づけて来たかと思えば、ねっとりと唇が混じり合う。すぐに舌が入り込んできて、好き勝手口内を弄る感触に、不意打ちを喰らったノイナは慌てる。
「んんふ、んっ……」
「ノイナ」
ゲブラーの口が離れたかと思えば、今度はスタールに唇を塞がれる。扱くように絡みついてくる舌に涙目になっていると、ゲブラーがいやらしくノイナの耳を舐め回す。
二人の手が胸元や股座、臀部をいやらしく撫でさする。淫らなキスであっさりと発情してしまう彼女の身体は、くすぐったさにも似た愛撫にも敏感に反応してしまう。
「んっ……ふぁ、なに……?」
「明日お休みだし、先に三人でしよっか」
耳元でゲブラーがそう言って、そのまま二人に手を引かれノイナは風呂場に連れ込まれてしまう。
「えっ、ちょ、ちょっと」
「はい全部脱ごうねぇ」
「大事なところまで綺麗に洗ってあげるから」
「なんでっ」
三人ではちょっと狭い浴室で、ノイナは二人に身体を弄られながら洗われる。胸を揉みしだかれながら、くりくりと秘芯を撫で回されながら、中には指が入り込んでいる。
「ひゃ、あっ」
二人も自分の身体を洗いつつ、攻めの手は休めずに、ノイナを立てなくなるほどイかせると、準備はできたとでも言わんばかりに身体を拭いて、寝室へと連れ込んだ。
「なに、きょうはなんのイベント……?」
息も絶え絶えになりながらベッドの上で後ずされば、すっかり臨戦態勢の二人の男はいい笑顔を浮かべながら迫ってくる。
「ノイナの生理周期から考えて、今日はすごく危ない日だから」
「い、いつの間にそんな情報を」
「だから、今日は一緒に子作りしようねって話してたんだよ? あ、そうだ」
そこでゲブラーは仕舞い込んでいた何かを取り出すと、ぽいっとスタールに向けてそれを投げた。
「はい、ノイナ、左手出して」
「え?」
「うーん、ぴったり。俺の見立ては完璧だね」
左手の薬指に収まる銀色のシンプルな指輪に、ノイナは目を瞬かせる。そしてノイナの手に指輪を握らせたゲブラーは、同じように自分の左手の指にそれを通させた。
「一生外さないでね、ノイナ♡」
「ふぇ……?」
「ノイナ、僕にも」
スタールも同じデザインの指輪を持っていて、ノイナに嵌めてくれと催促してくる。完全に思考が停止しつつもノイナがスタールの指にそれを通せば、彼はぱっと幸せそうに笑った。
「これで名実共に夫婦だね、ノイナ。ずっと一緒にいられるね」
「あとはノイナと子作りをするだけ、だから」
同じ指輪がはまった彼女の手を、彼らの手が撫でる。そのまま耳元で、甘ったるい声が囁く。
「今晩も、いっぱいシよ?」
「僕らの愛が実を成すまで」
もはやノイナは笑うしかなかった。この男二人に迫られて、逃げられるなんてはずもなく。
「ひゃぁ、んっ、んゃ、あぅっ」
「ノイナの喘ぎ声、ほんと、んっ、腰にくる……もっと聞かせて」
ベッドに座るゲブラーにうしろから抱きしめられて、既に深々と貫かれているノイナは甘ったるい声で喘いでいる。ぐりぐりと、激しい抽挿と同時に重なった場所をお腹の上から圧迫されて、悦いところが激しく擦れる感触に、一度二度と突かれただけで彼女は果ててしまう。
「ん、これで三回目……いっぱいイって、可愛い、ノイナ」
「あっ、した、触っちゃ」
「ここ、真っ赤になって、触って欲しそうだよ」
スタールはノイナの胸元をぺろぺろと舐めながら、指で優しく陰核を擦っている。ときおりじゅっと強めに乳頭に吸い付いて、いくつもその周辺に跡をつけていく。
「ふぁっ、あぁ、また、いくぅ……っ」
「もうイきっぱなしだねぇ……ん、俺ももうちょっとでイきそう、頑張って……」
ノイナの耳に軽く歯を立てたり、舌で舐め回したりしながらも、収縮しっぱなしの中の感触をゲブラーは味わう。ぐっと迫り上がってくる精の感触に恍惚として、しっかりと指輪のはまった手を絡めた。
「ん、すごい……ゲブラーのが本気汁で真っ白だ」
「ふぇえ、えっ、んんぁ」
「なぁに、ノイナも、赤ちゃん欲しいんだ……? ん、それじゃあ、準備オッケーのノイナの中、俺のでいっぱいにしちゃうね……っ」
彼女の身体がすっかりその気だと知るや否や、ゲブラーはいっそう興奮した様子で腰を押し込み始める。ぐりぐりと弾力のある先端で最奥を舐って、しっかりと鈴口と胎の口を交わらせる。
「あぅ、ゼルスっ、んんぅ、ふにゃ、あっ」
「ノイナの一番奥、吸い付いてくる……っ、は、イくよ、ノイナ……!」
「ひゃあうぅっ!」
ぐりっと深く奥で雌雄が交わって、その快感にノイナは絶頂を迎える。びくびくと下半身を震わせて、中に収まったゲブラーのものをきつく扱き上げて、恍惚としながらその精をねだった。
しっかりと子宮口とキスした彼の男根は、勢いよく精を迸らせて、小さな胎の中へと注いでいく。どくどくと、脈動のような吐精はなかなか終わらずに、しっかりと彼女を孕ませようとする。
「はぁ……ノイナを孕ませるための、えっち……くせになっちゃう」
「んん、んぅ……」
「中出し、気持ちいいね、ノイナ」
「せんぱい……」
蕩けきった表情でスタールを見つめるノイナに、彼は緩んだ笑みを浮かべてキスをする。心底愛おしそうに快楽に悶える彼女を見つめて、ゲブラーのものが抜けたそこにすぐに自身を挿入した。
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