仮想現実という現実世界
現実世界から突然異世界に飛ばされた主人公、中村裕太。でもそこは異世界ではなく仮想現実の世界だった。恋愛あり、バトルありのファンタジー小説です。
あなたにおすすめの小説
The Dark eater ~逆追放された勇者は、魔剣の力で闇を喰らいつくす~
紫静馬
ファンタジー
「思い出した。自分はこいつに殺された。追放したこの男に。聖剣も、勇者の名も、何もかも奪われて殺されたんだ……!」
アトール王国公爵家の息子として何不自由なく暮らしていたレッド・H・カーティス。
彼は聖剣に選ばれた伝説の勇者として、古より蘇った魔王討伐の旅に向かうこととなる。
しかし、そのパーティメンバーの中に亜人の少年、アレン・ヴァルドが入った時、彼は全てを思い出した。
自分はこれから彼を差別、迫害し――そして一年後、追放する。
そしてその半年後に、追放した彼に聖剣も何もかも奪われて、殺されるのだと。
未来を変えるべく彼は奔走し、その結果確かに未来は変わった。
全てに裏切られ、もう一度聖剣も勇者の名も何もかも奪われて、破滅するという未来に。
絶望した彼に、世界を救う聖剣と光の鎧ではなく、世界を喰らう魔剣と闇の鎧がもたらされる。
自分を裏切ったあらゆる者への復讐のため、彼は漆黒の剣を手にすることを選んだ。
――今はまだ、誰も知らない。
その戦いが、聖剣とこの歪んだ世界全てを喰らう怪物の、伝説の序章でしかないということを
国王陛下の大迷惑な求婚
市尾彩佳
ファンタジー
異世界トリップしたあたし成宮舞花は、すったもんだあった末に、保護してくれた国の国王陛下の婚約者に仕立て上げられてしまった。あたしがそのつもりはないと言っても誰も聞いちゃくれない。あたしは日本に帰るんだから(その方法はまだ模索中)、この国、ううん、この世界の誰とも結婚するつもりなんかない。自分のことだけでも手一杯なのに、各国の王子王女が押し寄せてくるは、この国のお貴族サマたちの確執に巻き込まれるはで、もう大変! 書き下ろし書籍刊行のち、コミカライズしていただいた「国王陛下の大迷惑な求婚」の続編です。 ※長らく放置していてすみません。ゆっくり不定期になりますが、更新を再開しました。
七色の魔弾使い
naturalsoft
ファンタジー
なぁ?ファンタジー小説って読んでるか?多く小説では主人公が無能やハズレスキルで家を追い出されたりして、後から成り上がっていくギャップが面白いじゃないか?
では、主人公が大貴族の息子で、膨大な魔力も持っていて、両親も子供の為なら命を掛けて守ってくれる様な優しい親であり、可愛い婚約者もいる。
さらには、戦友と呼べるライバルもいる、とても恵まれた環境の主人公はどうだろうか?
他の主人公達は生きる為に必死だったが、俺は違う!こんな恵まれた環境の中で、逆に大切な人達の期待を裏切って失望されたくないから命を掛けて頑張るんだ。
これは、恵まれた環境の主人公が、周囲の期待に応える為に必死に頑張って成長していく物語である。
中途半端な俺が異世界で全部覚えました
黒田さん信者
ファンタジー
「中途半端でも勝てるんだぜ、努力さえすればな」
才能無しの烙印を持つ主人公、ネリアがひょんな事で手に入れた異世界を巡れる魔導書で、各異世界で修行をする! 魔法、魔術、魔技、オーラ、気、などの力を得るために。他にも存在する異世界の力を手に入れ、才能なしの最強を目指す!
「あいにく俺は究極の一を持ち合わせてないもんでな、だから最強の百で対抗させてもらうぜ!」
世界と世界を超える超異世界ファンタジー!
魔符屋の倅・・・・・魔力は無いけど、オーラで頑張る
切粉立方体
ファンタジー
魔符工房の息子のユーリは魔力が無く、14歳で成人すると、鬼籍に入れられ聖都フェリシアから追放される宿命だった。
だが、偶然魔法都市に繋がる路地を発見し、人生が変わっていく。
Re:incarnation
Mr.後困る
ファンタジー
魔王が世界を征服しようとしている世界で
ロダンはダンジョンの最深部で天使と友人のデッドと共に暮らしている少年である。
何で自分がここに居るのか全く分からないし
部屋の外に出たいのに天使が何で外に出してくれないか分からない。
デッドは協力的なのか非協力的なのか煮え切らない態度。
とりあえずロダンは天使を倒して外に出る為に天使に教えを乞う事にした。
隔日更新
小説家になろう、カクヨムでも掲載しています。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
王子を身籠りました
青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。