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女の花園は濃厚な女のフェロモンが蔓延

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女の花園の衛生班宿舎は俺が腕試うでだめしされた運動場を囲む建物の、
その裏にあり、あの時はマルラの幼馴染おさなじみのハンスに怪我けがをさせて、
マルラ達に抱えられて行った方角だ。

建物的には王宮の建物の作りと変わらなかったが、
中身は何となく病院のような感じがした。

そう見えるのは、やはり窓から中の部屋が見えている部分で、
病院のように部屋が白く、そして空いたベッドが並んでいて、
医療器具類がたなに整然と置いてあり、殺風景さっぷうけいにも見えた。

この建物も3階建で、今の衛生班の人数だと、3階だけで十分そうだった。

思ったほどの女の花園感はないな。

俺たちは、やっぱり3階の一番端の部屋に案内された。

部屋の見た目は殺風景だったけど、まずは廊下辺りから、
プ~ンと女の思春期さかりの乙女の甘酸っぱい女性フェロモン臭が漂い、
流石さすがの俺も、一瞬、その匂いの圧で眩暈めまいがしそうだった。

俺と男である監視兵2名はちょっと立ち止まったのだが、
シャルルとマルラは、あまり気にしていない様子で、
案内された部屋に入ってカーテンを開けたり、窓を開け、
マルラなんかは懐かしそうに3階から見えるキサナ国の町、
祖国の町を見ていた。

俺は廊下だけでも立ちくらみがしそうになったのに、
もうお決まりになった、
公認になったマルラと一緒の部屋に入ると、
その部屋からまたまた濃厚な思春期女性フェロモンが充満しており、
俺はその女の匂いに即勃起状態になり、
窓に手を着いて景色を眺めているマルラのお尻部分のスカートをまくり上げ、
速攻で即勃起デカマラを挿入してしまった。

所謂、立ちバック状態で、しかも現世ニッポンAV企画モノの
「どこでも3秒で即ハメ」の題名のような感じだ。

マルラのオ○ンコは全然濡れていないかな?

と思ってはいたが、
この濃厚な女のフェロモンの匂いには強力な媚薬びやく効果もあるのでは?

と、思うほど俺には効果覿面てきめんで、
感情を押さえられず、そこにマルラのオ○ンコがあるから
《人間だもの》な感じで一気に挿入してしまった。

入口、膣口こそ濡れてはいなかったが、
そこから5ミリでもデカマラ亀頭を挿入すると膣穴、
膣道は既に濡れていて、思いのほかスムーズにマルラの膣道部を雁首が膣の中の肉皺を引っかけ引っかけ潜り込み、一気にお休み中の子宮口にも突然のノックを開始した。

その頃には、マルラのプリンプリンな二つのお尻の肉に俺の調整して膝を曲げた格好の下っ腹がパンパンと肉と肉がぶつかる人間打楽器音が部屋中に響き渡り、
瞬間的に、
そして習慣的に断続的にマルラは突然の立ちバックに何度も痙攣けいれんしながらイキ初め、今では、窓枠まどわくに顔を横にして、窓枠の溝によだれを垂らして

「う~、う~、イギュ~❤」と言いながら、
開いた脚の太腿や膝がガクガクと震えていた。

俺も、突然の濃厚女フェロモンの誘惑にあがなえず、
ピストンを更に激しく加速して、
久々に子宮奥へ濃厚で大量の精液を発射した。

「子宮に、子宮の外と中にいっぱいいっぱい熱くて濃厚な勇者ムート様の子種汁がいっぱいになってりゅ~、子宮が熱い精子で溶けちゃうよ~、オ○ンコがとろけて壊れちゃう~」

今では即イキ、
中出しイキ快感で立っていられないマルラを抱えて持ち上げ、
立ちバックで繋がったまま、
俺は近くのベッドまで運んで、
膝は床にして、
上半身はベッドにうつ伏せにした。

何故、こんな格好にしたかって?
その訳は、
俺が今しがたマルラの膣内子宮壁周辺で射精したザーメンがデカマラを抜いたら、
一気に膣道から流れて、ベッドの上に精液の池を作っちゃうから、
取敢とりあえず床に白濁はくだく池が出来る方が掃除そうじし易いでしょう。

今では部屋のドアが開けっぱなしだったから、
案内してくれた衛生班のうら若き白人乙女数人は、
午前中から外人による精力絶倫セックスマシーンのリアルなま性交せいこうを見ちゃったから、そのほとんどが腰砕こしくだけ状態になり、廊下でしゃがんでいました。

(乙女たちの股間は濡れていますかな)

そして、シャルルだけは冷静に、
そしてちょっと軽蔑けいべつ気味ぐみに見て隣の部屋に立ち去ったのでした。

監視兵たちは、
もともと所謂いわゆる草食そうしょくけい男子だけれど、それなりに興奮していたみたいで、廊下でうずくまっている衛生班の若い女性達を気遣うように、手に手を取っていました。

今宵は監視兵も衛生班の娘とエッチ出来るかな?

突然の立ちバックと、
久々の濃厚ザーメンを子宮奥まで中
出しピストンされたので、
マルラにとっては久し振りの

(イッてるってば、イッているのに、
子宮奥まで尋常じゃないピストンされて、イクの向こう側にイっちゃうよ~、
あっ、デカマラ亀頭が・・・
太い雁首かりくび、雁首がもっと、尤、膨らんでるよ~
雁首肉傘が開いて、マルラの膣道が更に更に開いちゃうよ~・・・
えっ・・・
もう直ぐ、ムート様~・・・射精体制ですか~・・・)

な、マルラの心模様で

(あ~、子宮に、子宮口に何回も亀頭が突っ込んでくりゅ~、内臓が巨大に成った雁首でえぐり掘られて、引きり出されちゃうよ~
子宮から背中にかけてビリビリと神経が~
快楽神経が走って、マルラの頭の中に直撃しちゃう~・・・
頭の中が真っ白になって何にも考えられないよ~・・・
だけど、ムート様のデカマラチンポの形はイメージ出来るけど~・・・)

そして、多分、マルラはイッてるのに何回もイったので、
最終的に次のイちゃう快楽の階段、
エロエロ大人の階段を登ってイクの向こう側に辿たどり着いたのですが、
そこに辿り着くには体力と精神力、エロエロな心の3つが凄く疲弊し、
今では熱病にうなされた熱帯夜の患者のように、
汗だくでベッドに横になってうなって時折、
全裸をピクピクと痙攣しているんだけど、まだまだ起き上がれませんです。

で、俺は何度かマルラの身体を揺さぶり起こそうとするんだけど、
マルラはイキまくると、敏感肌が更に敏感エロエロ快感肌になるから、
俺が触る所触る所がピクンピクンと身体をねて、
そしてお決まりのおっぱい突き出し弓なりになって、果てるんですね。

ですから、俺は、揺すり起こす行為を辞めて、一人部屋を出て、
本当なら、久し振りの王宮浴場で、
マルラにチンポ洗いをしてもらおうと思っていたのに、今は一人寂しく、
浴場を目指して、廊下を歩き、階段を降り、衛生班宿舎を出て、
懐かしの浴場へと向かった。

俺が本気を出して、早足で、強歩まではいかないけど急ぎ足で歩くと、
異世界での俺の身体は195cm前後で、
しかも股下の脚の長さが驚異の1メートルはありそう、1cmは超えてそうなので、
コンパスが長いから、普通の人が走っているのに匹敵するほどの速さなので、
浴場で誰かのチンポ洗いをするのか?
終わったばかりなのかの赤毛の衛生班白人美女がいたけど、
まあ、俺は無視する格好で浴場への玄関に入った。

流石に、脱衣所ではゆったり気分になり、服を脱いでいると、
さっきの赤毛の白人美女が立っていました。

「あの~もしや、勇者ムート様ではありませんか?」

赤毛の白人美女から好意的に声を掛けられるなんて、
現世ニッポンではなかったから、
こんなことでも俺は感動してしまい嬉しい気分になります。

やっぱりいくら好みのタイプの美女マルラとの愛情たっぷりのエッチを毎晩?
さっきもやってたから四六時中エッチしてると、たまにはね?
違う料理も食べたくなっちゃいますよね。
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