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只(ただ)の飛び過ぎ射精と賢者タイム

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俺は元中年のオッサンだからいくらでも付き合いますが、ふっと頭の隅に思ったのは、この異世界ではキスはするけど、口の中に舌を入れたベロチュー、正式用語のディープキスは余りやっていない?

もしかしたら、誰もやっていない世界がこの異世界?

と、今では盛がついた牝犬のように発情濃厚ベロチューをし続けるマルラを、元オッサンの前・変態国家日本の執拗なねっとりエッチを堪能して頂こうと虎視耽々とベロベロしながら考えていた。

マルラは初めてのベロチュー初体験で、すっかり発情してしまい、だけど、残り少ない理性を呼び起こし、「外人」への御奉仕である、エッチの準備に入り始めた。

俺も、エッチは山々なのだけれど、もしもチンポもスーパーマンになっていたらホント洒落にならないので、マルラに嘘も方便だけど、アッチの世界では、まず初めに女性は男性のオナニーのお手伝いをして、オナニーで一回射精すること。

と、説明すると、既にマンコが愛液でグチョグチョなのだが真面目な性格なのか、さっき作った海藻ローションをベテランソープ嬢ヨロシク、な感じで両手でトロトロに糸(いと)巻き巻き、してトロトロヌメヌメ液をマンコに塗りたくっている時に、そう話した。


まあ、先程のベロチューとその時に俺はマルラの若々しい裸体を隅々まで両手の手のひらや指で摩(さす)り、弄(いじ)りまわしていたので、多少は俺の不能疑惑のダラ~ンとしたデカマラも、多少やる気が出て来たのか、大きくなってきたのと、思い腰(デカマラ)を上げ始め、今では真下から30度位は持ち上がったって状態だ。

そこに来て、今ではマルラにベロチューを継続しながら、彼女の両手でちょいヤル気を出して来たデカマラを丁寧に手コキして頂いているので、牛歩ながら真下から30度、水平からしたらマイナス70度の角度をシコシコしてもらっているから、マルラに感謝です。

これが元日本の風俗だったら、あからさまに風俗嬢に嫌な顔されていただろうな~

ホント申し訳ないけど、今度はフェラチオして!と言うと、マルラは嫌な顔一つせず、反対に待ってました、ってな感じで天蓋ベッド上を甲斐甲斐しく動き回り、俺も舐め易いようにと膝立ちをした。

何度でも言うが身体がデカクなって当然のようにチンポもデカマラにはなったが、本来の性能を開花させることは出来なく、半勃起状態で形(かたち)事態は自分で言うのもなんだが、贔屓眼もあるが亀頭の形、太さと言い、雁首(かりくび)の高さもあり、このまま全身の血液が我が海綿体に集合してくれたら、20代の若さ爆発となり、精力絶倫&異世界の欧米型美女はみんな快楽堕ちだぜ~、はっはっは~と、思っていたのに~畜生め~な、状態なんだけど、まあ、昔の俺(50代チンポ)に比べればいい方かもね。

そんなことも考えながら、マルラに愛情溢れる?と感じるフェラチオをしてもらい、本来ならシックスナインが「今でしょ!」なんだけど、まさかのミサイル殺人射精を考慮して、まずはオナニー射精を準備中です。

半勃起だから、イマイチ、亀頭や竿は敏感ではないが、気持ちイイことは気持ちイイです。

マルラも小さい口をそんなに大きくしなくても、気持ち柔らかデカマラですから、唇や咥内粘膜で押し潰されるのか、起用に今ではディープスロートしています。

そんな、マルラの献身的なフェラチオと手コキ、手淫の効果なのか、いよいよと、真下から半勃起デカマラが水平線にまで後一歩と近付き上がって来て、気持ち半勃起から7割勃起してきたので、マルラには感謝だけど、今も甲斐甲斐しく、そして本当に愛おしそうに俺のデカマラ7割勃起チンポから、涎タラタラ舌を、俺は泣く泣く引き離し、ここからは自分のことは自分でやろう!なごとく、変態日本の陰語ことセンズリをしたんですね。

一応、男って視覚でのエロが重要ですから、マルラにも協力して頂き、俺の横で淫らにオナニーをして頂いております。

この行為も、異世界のこちら側では恋人や夫婦間でもオナニーショープレイはやらないそうですし、そもそも、こんな変態で破廉恥なことを考える人もいなかったそうです。

流石!宇宙一の変態地球人の中でもハイレベルな日本人だけのことはある(欧米でもやってるか)。

時空を超えてマルラに謝ろう。

と、バカなことを考えていると、急に射精の予感!

ホント、この射精って、1分前とか30秒前みたいに正確なカウントダウンは出来ないんですね。

ましてやこれまで慣れていた日本の中年オッサンチンポとは訳が違う新参者で、しかも白人半勃起(現在7割勃起)デカマラですから射精の勘どころが、よく分かりませ~ん。

で、直ぐにでも発射しそうなので、俺は慌てて、被害が少ない処、例えば部屋の壁とか考えましたが、もしも万が一、壁をも破壊し突き抜ける射精玉だったら、直ぐにばれてしまう、それでは窓を開けて、外に放つのは如何か?
これも否、破壊力が直ぐに分からないし、万が一、遠くで射精玉に当たり怪我人や死人が出たら、ヤバい、ヤバ過ぎる、俺は仕方なく備え付けの家具、多分、洋服が収まっているであろうクローゼット型の家具に照準を合わせ、最後のセンズリに集中した。

「ドッピュ~~」と、俺には微かに聞こえる射精音と共に、勢いよく精子が7割勃起チンポの亀頭中央部の鈴口から発射された精子玉は3メートルは離れている重厚な木製の家具に向かって一直線ではないけど、放物線を描いて飛んでぶつかった。

「ピシャ!」と言う音がして、あわや木製家具が木っ端微塵かと予想していたら、なんのっことは無い、只の普通の射精に、俺は拍子抜けたと同時に、深い安堵の溜息を吐いた。

まあ、やれやれ、我ながら人騒がせな新参者白人デカマラだぜ!

俺の7割勃起デカマラからは、こっちにきて6日間溜めていた精液を大量に吐き出し、今では家具にもべっとりと白濁精液が飛び散り、ドロドロ~っと流れ落ちていた。

また、安堵する気持ちに応えるかのように、射精するデカマラは、何回か精液を放出し、今ではベッドの上にも小さな精液溜まりが出来ていた。

俺は一安心、とした顔で今度は男なら当たり前の「賢者タイム」に突入したが、女性であるマルラは反対に男の、異世界の射精で中々お目にかかることが無い、3メートルも飛ぶ精子、いえいえ、多分それ以上の飛距離を飛ばすデカマラチンポに更に更に欲情したウルウルの瞳を輝かせて、甲斐甲斐しくもベッドの精液溜まりを持参した手拭で拭き掃除し、家具に直撃した射精玉液を素早く、だけど、時折、わざと指先に掬って臭いを嗅いだり、粘り具合を確認したり、なんとこっそり舐めていたんですね。

俺は完全に目撃しているけど、中身中年の大人なオッサンですから、見ていないよ~演技をしていました。

俺は甲斐甲斐しく色々とエッチな御奉仕してくれるマルラに

「直ぐにエッチが出来無くてすまない!」

みたいなことを言ったら、この世界でも同じようなモノですと、俺に気を使っている感じではなく、どうやら本当だった。

俺の賢者タイムから第二弾勃起チャージまでの時間、マルラから異世界の男女のことを色々と聞きだして時間潰しをしていた。
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