転生を繰り返し者

黒月姫🌙

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学園

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そんな学園生活にも、慣れてきて
もう入学から1ヶ月たった
この学園には小等部からこの高等部
いろんな方とお話していたら、
みんなの憧れの的になっていた。
最近では小等部中等部の方々にはシャルティアお姉様、お姉様と呼ばれるようになった。嬉しいわ。
それと
「シャルティア様好きです」
と告白?が多くてとても困っていますの。
『ありがとう。でもごめんなさいね』

「いいえ、いいんです。ただ気持ち伝えたかっただけなので。」
そして告白してくるのが令嬢。
そう女性なので余計困っています。


「また女の子からの告白してくるの
毎日毎日大変ね笑」

『あら、アイリスたら酷いわ、他人事だからって面白がらないでちょうだい。告白といえば、そういうあなたもご子息達から、アタックされていましたし、アイリスだって女性からアプローチされていたではありませんこと?』

「なんで、シャルティアがその事知ってんのよ!」

『たまたま、通りかかったところで見てしまったのよ。』
そうたまたま通りかかってね笑

「たまたまねぇー」

『なんですの?』
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