寮生活のイジメ【中学生版】

第三話 部屋での話

たかし達５人はたかしの部屋にいた。そこにクマが来た。もちろん全裸だ。
クマ『しゅんや君、たかし君きちんと全裸でいなきゃ』
たかしとしゅんやは全裸になった。
クマ『必ず全裸だからね！見つかると公開裁判で公開処刑されるよ。ゆずるさんだけでなく、他の人に見つかっても報告義務があるから。同級生でも。』
しゅんや『公開処刑って？』
クマ『みんなの前でチンチンにワサビ塗られて我慢させらるさせられたり、全員の小便飲まされたり、1人10回づつケツ叩かせたり、色々かな。普通ではやらないことをされる。去年の3年生でルール違反見つかって卒業までパイパンで奴隷に格下げになった人いた。修学旅行もツルツルで行かされてタオルで隠すの禁止にされたらしい。』
しゅんや『わかりました』
たかしとしゅんやはしょんぼりしていた。
クマ『君たちはまだ良いよ。僕はまだ生えて来てないから２年なのに奴隷だよ。たかし君やしゅんや君以外の３人より格下だし、３人が舐めろって言ったら舐めなくてはならない。苦痛だよ。』
クマは笑いながら言った。
たかし『誰も先生とかに言わないんですか？』
クマ『言ったら半殺しにされるよ。前にチクった人いて一度はカーストがなくなったように見えて、ある日同級生に裏山に呼び出されて全裸にされて首から下埋められたらしい。
泣いて謝って全裸のまま寮に戻って来て全員の前で土下座させられて卒業までパイパン強制、パンツは白ブリ強制させられたらしい。もちろん修学旅行もパイパン白ブリ強制だったらしい。
それだけならまだしもイジメのターゲットになって学校でもイジメられたりしたらしいい。』
５人は血の気が引いた。
クマ『その先輩、元々陰毛生えていたから立場的には良かったのにおかしいって言い出してチクってしまって逆にイジメのターゲットになったらしい。結局、寮出身の先輩はみんな知ってるから何も言わないし見にも来るし、チクった先輩は２０歳まで無理矢理連れて来られて懺悔させられたらしい。』
２０歳までここに連れて来られて寮生に陰毛そられ剃られたり舐めさせられたりしたらしい』
クマ『だから、大人しく従ったほうが身の為だよ』
５人はうなづいた。

たかしとしゅんやは早く毛が生えて来ないかと願った。

翌朝、５人は着替えて食堂に行った。朝からよる寮長が帰るまでは服を着れる時間だ。

ゆずる『おはよう』
５人『おはよう御座います』
ゆずる『もし、学校で何か聞かれたら何も無かったですよ。先輩優しいしって答えろよ。
誘導尋問に引っかかるなよ。
引っかかって余計な事言ったらどうなるかはクマから聞いているよな！
５人『はい』
５人は入学式に向かった。
入学式終了後、担任から寮について色々聞かれたが譲の指示通り当たり障りなく答えた。

寮に帰りゆずるとあった。

ゆずる『何か聞かれた？』
５人は全て正直に話した。
ゆずる『わかった』

夕飯が終わり、寮長が帰ったのを確認してたかしとしゅんやは全裸になって部屋にいた。

ゆずるにクマとしゅんやたかしは呼ばれた。
ゆずる『俺の指示があるまで奴隷は解除する。普通の生活してろ。部屋でも服は着ておけ。
他のやつには伝達済みだから。

３人は部屋に帰り部屋着になった。

お風呂も普通に入りに行ったが服を着ていても何も言われなかった。
その夜寮長が抜き打ちで来た。
異常がないのを確認して帰って行った。
翌日、用務員室でゆずると寮長が話をしていた。
寮長『あまり派手にはやるなよ』
ゆずる『わかりました』
ゆずるは用務員室から出て行った。