芸能事務所の性加害事件 【全五話】

第三話 20年前のポニーズ研究生①

時代は20年前に遡る
しゅんや『たかお、今日初めて宿泊所行くんでよろしくねー♪』
たかおはちょっと顔を曇らせた。
たかお『しゅんや、宿泊所行ったら中であった事は口外したらダメだよ』
しゅんや『何があるの？』
たかお『噂は聞いてないの？』
しゅんや『ポニーさんに襲われるって噂でしょ？ただの噂でしょ？ポニーさんそんな事する人には見えない』
たかお『もしそういうの嫌なら来ない方が良いよ。噂ではなくて事実だから』
しゅんやは驚きを隠せなかった。
しゅんや『もし事実だとしてたかおは何で何回も行ってんの？』
たかお『宿泊所で我慢しなかったら有名にもなれないしデビューも出来ないから』
しゅんや『具体的に何されるの』
たかお『簡単に言えばチンチン舐められたり、ケツの穴に指や舌、ポニーさんのチンチン入れられたり、手コキされたりする』
しゅんやは言葉を失った。
しかしデビューもしたいし有名にもなりたいとしゅんやは思った。
しゅんや『わかった。覚悟は決めた。デビューしたいから・・・』
この時たかおは中学1年、しゅんやは小6だった。
しゅんやとたかおは宿泊所へ行った。
しゅんやは宿泊所を見て驚いた。
綺麗で広い部屋でお風呂はガラス張りでジャグジー付きだ。
しゅんや『お風呂の中が外から丸見えやん！』
たかお『問題ないさ。みんな隠さず入ってるしお互いわかるし。とりあえず風呂入ろう』
しゅんやはうなづいた
しゅをやとたかおは全裸になり風呂に入った。
たかお『しゅんや少し生えてんだね？』
しゅんや『うん』
しゅんやはたかおを見た。
しゅんや『たかおはまだなの？』
たかお『いや生えてたよ。産毛が笑この間ポニーさんにツルツルにされた笑』
しゅんや『剃られたの？』
しゅんやは驚いた顔をした。
たかお『産毛かわいいね。って。剃ったら濃くなるよって。しゅんやも剃られるかもよ笑』
しゅんや『え～』
たかお『ここに来たらポニーさんには絶対服従。じゃないと有名にはなれない。最初は気持ち悪いかも知れないけど、じきになれるから。
しゅんや『うん』
たかお『しゅんや皮剥いて綺麗に鬼頭洗ったほうが良いよ。』
しゅんや『皮剥けないんだよね』
たかお『包茎なんだ？ポニーさんに剥かれるよ笑』
二人は楽しく風呂に入っていた。
風呂から上がるとたかおはしゅんやに説明した。
たかお『この洗濯機で服や下着洗えるから。洗ったら乾燥機ですぐ乾くよ。
バスローブあるから全裸でバスローブ着てベットで寝てれば良い。
しゅんや『えっ、全裸でバスローブ？パンツも履かないの？』
たかお『その方がポニーさんがやりやすいでしょ？』
しゅんやはうなづいた。
しゅんやとたかおはバスローブを着てリビングに行った。