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第一話 入寮

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ゆずるは4月から高校生になった。
私立の全寮制の高校に入った。
一日目は寮の案内をされて自分の部屋の整理をした。
部屋は個室で必要なものは揃っていた。
入学式は3日後だった。

2日目に新入生の歓迎会が行われた。
みんな優しいなぁ~と思った。
しゅんや『ゆずる君、僕はしゅんや2年です。宜しく』
ゆずる『ゆずるです。宜しくお願いします』
しゅんや「良かったら後で部屋に遊びに来なよ』
ゆずる『はい』
ゆずるは初日から声をかけてもらって嬉しかった。
夜になり、ゆずるはしゅんやの部屋を訪ねた。
ゆずる『こんばんは』
しゅんや『よく来たね』
しゅんやはゆずるを部屋の中に案内した。
しゅんやとゆずるはたわいもない話をしていた。
しゅんやは時間を見て服を脱ぎ始めた。
ゆずるはいきなり服を脱ぎ始めたしゅんやを見て呆気に取られていた。
しゅんや『ゆずる君巻き込んでごめんね』
ゆずるはその言葉の意味がわからなかった。
たかし『しゅんや、いるんだろ?』
しゅんや『はい』
ドアが開いた。
たかしが部屋の中に入ってきた時はしゅんやはブリーフ1枚になっていた。
たかし『しゅんや、なんでブリーフ履いてるんだ?』
しゅんや『ゆずる君がいたので彼がまだ知らないのでびっくりさせない為です。すみません』
たかし『早くいつもの格好になれよ』
しゅんやはブリーフも脱いで、壁際に立ちてを頭の後ろに組んで2人の方を向いた。
ゆずるはその姿を見てびっくりした。しゅんやの全裸にもびっくりしたが陰毛が生えてなかったからだ。
たかし『ゆずるって言ったか?』
ゆずる『はい』
たかし『しゅんやから何か聞いた?』
ゆずる『いいえ』
たかし『ゆずるは今から俺らの奴隷だから』
ゆずる『奴隷?』
たかし『しゅんやに1年を1人生贄に誘っておくように言ったんだよ。その生贄がお前だ。恨むならしゅんやを恨めよ』
ゆずるは言葉が出ない。まだ理解していなかった。
しゅんや『ゆずる君ごめん』
そこに、けんじとたかおが来た。
たかし『ゆずるを連れていけ』
ゆずるは2人に連れられて空き部屋に連れて行かれた。
しゅんやは全裸で手を頭に組んだままその後ろをついてきた。
空き部屋には何人かの見物人がいた。
しゅんやはみんなの前に立った。
しゅんやはオナニーを始めた。
5分ほどで精子を出した。
次にしゅんやは四つん這いになった。
たかしがアナルにバイブを挿入した。
しゅんやは痛そうに顔を顰めた。
たかし『だいぶ慣れてきたな。ローションなくても入りやすくなったな』
しゅんや『はい・・・』
見物人から拍手が起こった。
たかし『今日は新人が1人入った。ゆずる、挨拶しろ』
ゆずる『ゆずるです』
ゆずるはこの後に起きることにまだ気づいていなかった。
たかし『ゆずる、ここにいるのは2年と3年だ』
ゆずる『はい』
たかし『しゅんやは2年でこの寮の玩具だ。お前は2号だ』
ゆずる『えっ?😨』
ゆずるはこれをやれというのか?と思った。
ムリ、ムリ、ムリとゆずるは思った。
たかし『早く全裸になれよ』
ゆずる『ムリですよ。』
ゆずるは必死に断った。
けんじがゆずるを羽交締めにした。
ゆずるは必死に抵抗した。
けんじとたかおで抑え込み無理矢理上半身の服を脱がした。
たかおがズボンのチャックを下ろしてズボンを脱がした。
たかし『なんだ、ボクサー履いてるか?今日から白ブリな』
ゆずるは首を横に振った。
たかおがパンツに手をかけた。
ゆずる『辞めてください。やめて~、や~め~て~』
ゆずるは半泣きになった。
たかおは構わずパンツをずり下ろす。
たかし『ご開帳~』
たかしは笑いながら言った。
ゆずるのパンツは一気に下ろされた。
ゆずるは全裸にされてしまった。
チンチンを隠したくても羽交締めにされていて動けない。
チンチンは見物人に披露された。



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