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私が童貞もらいます! 幼馴染の男子高生
第7話
しおりを挟む外気が触れてスースーする。
「…えろすぎる。」
「あんまり見ちゃダメ。」
「見なきゃ出来ないじゃん。」
そうだけど、そうなんだけど。
ベッドの上に座って足を開いているなんて、とてつもなく羞恥心を煽る。
「触るよ。」
「ダメ、汚いから!」
「いや、触らないと入らないし。」
分かってる、分かっているけど無理なのだ。
うんうん悩んでいると、悠貴が雑貨ケースを探し何かを取り出した。
「これは?ウェットティッシュ。気になるなら、拭けばよくない?」
「はっ!?天才!」
「じゃ、俺拭くー!」
「無理無理!」
「まあまあ、落ち着けって。多分、この方が小枝は気持ち良いと思うよ。」
容器から何枚か引き抜き、開いていた足を悠貴の腕が固定してくる。
「では、失礼して。」
「ううう…」
ウェットティッシュで包まれた手が、優しく恥部を撫でてくる。上から下へと外側を拭いたら新しい物に変え、抑えている方の手で割れ目を開いた。
「きゃあっ!」
「開かないと拭けませーん。おお…普段はモザイクで隠されている部分、こうなってるのか。」
「うえーん!」
「可愛いから、安心しろ。」
「は?!え?!可愛い?!女性器が?!」
「…小枝がだよ、小枝が。」
かなり照れ気味で声が小さかったけど、ちゃんと聞こえた。
「中拭くよ。」
開かれた内側を上からそっと撫で下ろす。小陰唇の隙間を触られて、恥ずかしくて死にそうだ。女性器に心臓があるみたいに、ドクドクと脈打っている。
「あー…エロすぎてちんこが痛え…」
「私は死にそう…」
二回も丁寧に拭き取られ、また新しいウェットティッシュに変えて、今度は上の辺りを擦られた。
「んにゃあっ!」
「お、反応がすごい。やっぱり、クリって気持ち良い?」
「ううっ、キュウッてする。」
「俺、前にウィキったんだけどさ。女の子のクリって、気持ち良くなる為だけに存在してる器官なんだって。くっそエロいよな。」
「そ、そうなの?!」
「そーそー、だから気持ち良いのは仕方ないんだよ。」
ウェットティッシュを巻いた指先が、コリコリと左右に振って刺激してくる。
「あっ、ああっ、うう…んっんっ!」
「小枝、腰が浮いてる。めっちゃ気持ちいいんだ。」
「んっ、んっ、気持ちいい…変になっちゃう…」
「あっ、こうすればいいか。」
ウェットティッシュを外して、両手が太ももをがっちりとホールドする。
そのまま顔が足の間に埋まった。
「きゃっ!ゆ、悠貴!?やだ、ああんっ!それダメなの!あっあっ!」
乳首を刺激した時みたいに、唇がクリを含んだ。舐めて、吸って、舌先でグイグイと押されて、乳首の時より数倍も強い快感がやってくる。
「んんんっ!やっ、ああっ、吸っちゃやっ、ああっ!だめっ、だめだめ!」
腰が浮いて内股が震えているのが分かる。
一際大きな快感が走ったと思ったら、クリを唇の上から噛んでモグモグされていた。
「ゆ、ゆ…たかあっ!やだ、変になる、それダメ、変なの、あっ、ああっ…やだやだああっ!!」
押さえ込まれているのに、ビクンビクンと大きく体が跳ねた。
嬉しそうな顔を上げた悠貴の口元は、ぬらりと光っている。
「今イッた?すげえ、エロかった。もう一回やってもいい?」
「だめ…無理…それより、早く…エッチしよう。」
「おお…リアルって、やべえわ。」
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