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隣の家の可愛い、年下の男の子
第4話
しおりを挟む知らない間に、季央がオスになってた。こんなに真っ赤で張り詰めたアレが、爆発するみたいに精を吐き出してた。
荒い息を吐いて、季央が言う。
「すず、下も見せろ。」
「何言ってんの!やだよ!」
「見せろ!」
涙目で睨まれて、ほとほと困った。私は本当にこの顔に弱い。
季央がベッドの上を叩き、座れと指示してくる。渋々とそこへ座ると、素早くハーフパンツを脱がされ、強い力で足を開かされた。
「痛い!暴力反対!」
「こうしないと、すず逃げるじゃん!」
「逃げないから!離して!」
疑わしそうな顔で、ゆっくりと手が離れていく。
「ね、逃げないでしょ。」
「うん。」
季央の目は私の下半身に釘付けで、穴が空くほど見つめている。
「…すずのパンツ、えろい。」
「そ…そう?女子なんてみんなこんなもんだよ。」
それに、そこまでエロくはない。ただの化繊でツルッとしてて、お腹とサイドにレースが入っているだけの、なんの変哲も無い3枚1組の安物だ。
「すずが、履いてるから、えろいんだよ!」
真っ赤になった顔でがそのまま足の間に埋められた。
「すげーいい匂いする。」
「ひゃっ!な、何してんの!?無理、無理だから!」
鼻の頭が突起をグリグリと押しながら、割れ目に唇が当たる。
どうなってるんだ、コレー!
「すず…すず…」
パンツの上からカプッと食べられて、ジュルジュルと音を立てて舐められた。
「んやっ!ちょっと、季央!ダメだってば…んうう!」
「はあっ…すずの…すずの…まんこ…」
やばいやばい、季央の頭がおかしくなってる!オスザルになってる!
って、頭では分かってるのに刺激されて気持ちよくて、うっかり足が開いてしまう。
「あっ…んあっ…そこダメ…」
「すず…すず…」
パンツを横にずらされて、現れた部分を直接舌で舐め回される。ぐちゅぐちゅと舌が掻き回して、割れ目の中に入り込んで来た。
「季央っ!やめっ…ううう!」
ビクッと腰が跳ねて、思わず季央の髪を掴む。離そうとしたのに、顔を押し付けられて余計に刺激が強くなった。
激しい動きに息が上がる。
「はあっ…ううっ!」
「ぷはっ…すず、気持ちいい?」
口の周りが唾液と体液で光っている。
「き…気持ちいいけど、そう言う問題じゃない!」
「じゃあ、何?どういう問題?彼氏いないんだろ?」
「そうだけど、そうじゃなくてー!」
「うるさい。もう入れる!」
「えっ?!」
熱く滾った塊が、ずらしたパンツの隙間からグイと突っ込まれた。
「ちょっとちょっと!ダメだったらあっ!」
ずりゅずりゅと上下に擦りつけられ、突起を押しつぶされれる。
「んひゃあっん!」
あまりの快感に、もう入れられてしまっても良いかもしれない、と思ってしまった。
しかし、いつまで経っても上下に擦られているだけで、結合する気配はない。
「…季央?」
「すずの穴…どこ?」
恥ずかしくて仕方ないのか、視線が伏せられている。
さすが童貞。何だこの反応、可愛いじゃないかよ。
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